Mr.FUTOSHI
今日、めでたく200本を迎えました。
苦節20年、10年の休息時代を経ての
200本ダイブ
人生いろいろありました。
ダイビングと共に過ごしたケガと病気の
200本、涙、涙の経歴が・・・
当店とのお付き合いも20年以上
これからもご愛顧宜しくお願い致します。

現在、伊豆海洋公園にて見れている
巨大オオモンカエルアンコウ・・・
それも2個体
その大きさに驚き、興奮しますね~
このサイズはフィリピン、スミラン、マブールなどの
熱帯の海でしか見た事がなく、
伊豆では未だかつて見た事のない脅威の大きさ
店主は確認していませんが
少し前にペアだったらしく、
現在は別居中で、段々離れてます。
別れ話があったんですかね~((笑)
またペアに戻るのか?
完全に分かれるのか、新しいパートナーを
見つけるのか?
この大きさのパートナーを探すにしても
そうそう、見つかるとは思えないので
元の鞘に収まる可能性大だと思うのですが、
新たに巨大カエルアンコウが出現する可能性も
なくもなく、伊豆の温暖化がさらに進んでいると
言えるのかもしれず・・・
見守りましょう!
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開催期間2020年3月末日まで
お店の近くにある菜の花畑
満開に花が咲き、一面黄色
畑に近寄るとぶんぶんとミツバチの
ホバーリングする回転数の多い羽音
聞いていると、ゆっくり飛ぶ音、
花から花に移る音、ホバーリングする音は
それぞれに違う
今やミツバチが蜜を集める光景が少なくなっているだけに
じっくりと観察してみると、なかなか面白い!
畑に入ると、飛んできて頭に乗る
単純に可愛いと思えるミツバチ
ニホンミツバチが集まる菜の花畑
大切に守りたい、今や失われつつある
日本古来の風景なのかもしれませんね、、、
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開催期間2020年3月末日まで
誰が付けたか知りませんが
愛称はピカチュウウミウシ
まさにピカチュウそっくりなウミウシ
正式名はウデフリツノザヤウミウシ
ポケモンの中でも人気が高いピカチュウ
ピカチュウウミウシもダイバーの中で人気が高く
ウミウシ好きなダイバーなら一度は見てみたいウミウシ
フジタウミウシ科に属するウミウシ
学名は「Thecacera pacifica」
「Pikachu nudibranch」という名前で世界的に知れています。
ポケモンのピカチュウも世界的に有名ですが、
ウデフリツノザヤウミウシも世界的に有名
今、見られているので、興味ある方は是非お越し下さい。
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開催期間2020年4月末日まで
伊豆で産卵を繰り返すクマノミ
以前は死滅回遊魚に定義されるクマノミの産卵は
考えられなったですが、近年の海水温上昇で
クマノミの産卵が伊豆で見られるようになり
死滅回遊魚に属するのか、微妙になってきました。
神奈川県立生命の星・地球博物館(小田原市)
企画普及課長(学芸員)瀬能宏氏の解説では
黒潮の流れ方から考えると沖縄から直接来る魚は少なく
第一段階で、沖縄などから四国などに
流れ着いた魚が現地で産卵、成長し
次に紀伊半島、伊豆半島と順に流れてきているのでは
ないかと説明している。
毎年、水温上昇の時期によって産卵時期、
回数に差はあるものの、初夏から秋口まで繰り返される
クマノミの産卵は伊豆の風物詩となっています。