6月1日(月)より感染予防に徹し営業を再開致しました。
ご予約の際は当店HP・NEWSよりコロナウイルス感染予防策を
ご覧の上、ご予約をお願い致します。
6月17日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:17~20℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
梅雨が明けたかと思わせる快晴、真夏日
連日、良好なダイビング日和&コンディションが続いています。
今日は砂地にアサヒガニを発見
名前の由来にもなった朝日のような鮮やかな体色を持ち
食用としても採取されるカニ
砂の中から目だけが出ていて、見つかると急速潜行
その動きが早い!
ミナミハコフグ幼魚も浅場に登場
四角い体に黒の斑点は、まさにサイコロ
動きもちょこちょこと可愛い!
黒潮が伊豆に近づいているので、
南の海から流れ着く、色鮮やかな死滅回遊魚が一気に増えて来る事でしょう。
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6月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:31℃ 水温:17~20℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
午前中は曇り、午後から晴天、真夏日
大変穏やかなコンディションで、かなり暑い日が続いてます。
体をくねらせながら泳ぐミカドウミウシ
(体長・20cm強)
スパニッシュ・ダンサーのニックネームを持つ
大きなウミウシで、久々の登場!
今日は泳いでいなかったけど、迫力のボディ
砂地に大福餅?
いえ、シビレエイです。
正面から見ると鏡餅ぽい・・・
今日も楽しいダイビングでした~
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6月15日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:31℃ 水温:17~20℃
透明度:10~15m 海洋状況:うねり弱
曇り空から快晴
気温もぐんぐんあがり真夏日
弱いうねりはありますが、大変穏やかコンディションな一日
浅場は濁っていますが、少し水深を落とすと
クリアな水が広がり綺麗です、、、少し冷たいですけど・・・
夏から秋にかけて婚姻色を出しメスに求愛する
ナガハナダイのオス
婚姻色の綺麗さが目立ち、突き刺さります。
サクラダイの群れも水温の低い、やや深めで
観察出来ています、まとまると綺麗ですね・・・
スズキ目ハタ科・ナガハナダイ
スズキ目ハタ科・サクラダイ
ハタ科の魚達の求愛行動が、
これからのシーズン多く見られる事でしょう。
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6月13日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:28℃ 水温:18~20℃
透明度:10~12m 海洋状況:うねり弱
晴れから始まり、雨、曇り、また晴れ、そして雨と
ころころ変わる空模様
少しうねりのあるコンディションでしたが,
概ね穏やかで良好でした。
濁りも少しあるものの、まずまずと言ったところ
水温が上がり、魚達の恋の季節、産卵の季節
ネンブツダイの口内保育が始まりました。
メスが産んだ卵をオスが咥え、飲まず食わずで
1~2種間ほど口の中で孵化まで大切に育てる
イクメン・・・
なんで、オスが口の中で育てるかと言えば、
な、なんと、産んだ卵をメスが食べてしまうため
オスが育てる・・・
どんな母親なんだ!と人間世界では考えられない
魚の世界
ムスメベラも恋の季節
オスの体色、模様を変えている姿が
見られています。
シンプルな黒白の普段のカラーより
やっぱり派手になり綺麗
盛んにメスの周りを動き回ってアピールしています。
魚達の恋の季節、生態を観察して見てください。
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6月12日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:18~20℃
透明度:8~10m 海洋状況:うねりあり
低気圧の通過した昨夜は、激しい雨が降り
うねりが入り、ざわついたコンディションでした。
着々とアオリイカの産卵が進み、
成長と共に卵の中でベービーの姿が見られます。
アオリイカより早く産卵するヤリイカの卵は
砂地に産み付けられ、薄っすらとベービーの
形が見えてきてます。
カスザメ成魚(1m)、幼魚(40cm)登場
つぶらな目、理屈抜きに可愛い・・・
普段は砂の中に身を隠し、顔だけを出している
ハナアナゴ
6月6日(土)ややうねり
ポイント:海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度8~20m 海況:揺れ有
予報では曇りでしたが、徐々に晴れ間が広がり、快晴
日差しも強い一日となりました。
昨夜通過した低気圧のうねりが入り、
ややうねうねしたコンディション
今日も透明度は見事な二層
暖かな浅場から冷たい深場へダイブ
2本目に2の根へ行ってきました。
姿を消したと思われた大きなソウシカエルアンコウ
別な場所で、大きな体を岩に張り付け、
見事に擬態している姿を発見!
大き過ぎて、ゲストの目に入らず、
絵を描いてソウシカエルアンコウの横に
並べて見比べると、やっと分かってもらえました。
その位大きなソウシカエルアンコウでした。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog