10月14日(金)ポイント:八幡野
天気:曇り時々雨 気温16℃ 水温:22~25℃
透明度:2~10m 海洋状況:うねりあり
今日も北東からの風が強く荒れたコンディションで
八幡野へ、八幡野もうねりで浅場は揺れ、透明度も低下
一本目は堆積した泥が舞い上がり、視界2m
沖は綺麗でした。
砂地にカスザメ
小さな幼魚の個体が隠れていました。
1円玉の大きさマツカサウオ
金色に光る体、よく目立つ体色なので
岩の下にひっそり住んでます。
岩の亀裂がクリーニングステーション
クリアクリーナーシュリンプが魚達の
体に乗り、クリーニングする姿が見られます。
10月13日(木)ポイント:八幡野
天気:曇り時々雨 気温16℃ 水温:22~25℃
透明度:3~10m 海洋状況:うねり弱
朝から雨、気温も上がらず、肌寒い一日
北東からの風が強く吹き、荒れたコンディションの為
穏やかな八幡野へ行ってきました。
浅場の透明度は悪かったのですが、沖では良好
キビナゴ、イワシの群れが頭上いっぱいに回遊
その群れを狙って、カスミアジ幼魚が浅場に登場し
捕食行動、ガンガン群れに突っ込んでいきます。
目の前で見る弱肉強食のドキュメンタリーシーン
10月10日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:23~26℃
透明度:10~13m 海洋状況:うねりあり
3連休最終日、風もおさまり穏やかでオープン
しかし、満潮に近づくと波が高くなりザバザバ
タイミングを見ながらのエントリーではありましたが
水中は穏やか、透明度も良好でした。
今日はウミガメが逃げる事無く、目の前でもぐもぐと
ゆっくりと食事していました。
ダイバーに周りを囲まれても気にする事無く、
ゆっくりと泳ぎ去っても、また帰ってくるサービスもあり
小さく流れ着いたクロユリハゼ幼魚も大きく成長し
まだ幼魚の透明感はありますが成魚と言って良いサイズ
マダラタルミ幼魚は白と黒のパンダ模様
ゆらゆらと泳ぐ姿が可愛い、、、
10月9日(日)ポイント:八幡野
天気:曇りのち晴れ 気温:24℃ 水温:23~26℃
透明度:5~10m 海洋状況:良好
北東からの風が強く、北東の風に強い八幡野に
行ってきました、大変穏やかなコンディション
浅場は少し濁っていましたが、沖では良好
群れが大きくて、イサキ、クロホシイシモチ
スカシテンジクダイ、イワシなどなど
浅場に少し大きくなったツバメウオ幼魚
漂う姿が美しい、、、
クマノミ幼魚、体色が黄色の綺麗な個体
イソギンチャクの中を泳ぎ回っています。
シマキンチャクフグ1cmもフラフラ泳ぎ
可愛いですねーーー
10月8日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:23~26℃
透明度:10m 海洋状況:良好
昨日の強い風は治まり、穏やかなコンディションで
オープン
透明度も良好で、まだ濁りは少し感じますが
まずまず、流れも無いので、1ダイブ・2の根方面
2ダイブはブリマチの根へ遠征
小さなウミガメが出現
ブリマチ方面にて高確率で登場してくれます。
タテジマキンチャクダイ幼魚、サザナミヤッコ幼魚
岩の亀裂の中をユラユラと泳いでいる姿が観察でき
クロユリハゼ、ハタテテハゼも観察できています。
送り出しの入り江にイロカエルアンコウも
見易い位置で観察できています。
岩の側面に体を横たえ、寝ているような可愛さ
アマミスズメダイ幼魚は成長した姿が観察でき
ホンソメワケベラにクリーニングされている様子が
見られました。
10月7日(金)ポイント:雲見
天気:雨のち曇り 気温:16℃ 水温:24℃
透明度:10m 海洋状況:良好
北東からの強風で東伊豆は荒れたコンディション
穏やかな雲見に行ってきました。
凪、透明度も良好で、雨で日差しはなかったですが
まずまず綺麗でした~
キンメモドキの群れが密集し壁のようになって
とにかく凄い!
ごくごく近く、目の前で、見れること
群れを掻き分けて泳ぐ、、、前が見えない
ウミガメも登場
穴の中にはテングダイ
マクロからワイドまで楽しめた雲見でした~
10月4日(火)ポイント:富戸・ヨコバマ
天気:曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:6m 海洋状況:良好
今日はリクエストで富戸です。
天気良く、気温も上がり、夏日
そして、大変穏やかなコンディション
濁りのある透明度でしたが、少し水深を落とすと
良くなってきているので、回復傾向の様です。
砂場、ゴロタ域に住む、人気のハゼ科の魚達が
多く観察できています。
水深も比較的浅く、じっくり観察、撮影出来るのが
富戸の良いところですねーーー
10月3日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:6m 海洋状況:うねり波弱
弱いうねりの波はありましたが、穏やかになりましたーー
透明度もややアップして綺麗になりつつあるようです。
送り出しの入り江でヨゴレヘビギンポの産卵、真っ盛り
オスは鮮やかな婚姻色
メスは岩の側面に卵を産み付けている様子が
観察できています。
10月2日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:4~6m 海洋状況:うねり波あり
ややうねりの波で、ざわついたコンディション
時折、大きな波で揺れていました。
濁りが気になる透明度
この一年を通して、水温が高く、透明度よく
魚もてんこ盛りのベストシーズンのはずが、
まさかまさかの透明度
群れが見えにくいといえど、ブリマチの根へ
イサキの大群に囲まれ、ウミガメも登場
送り出しの入り江で見らてているイロカエルアンコウが
めちゃ可愛い、、、
動かずじっとしているので、じっくり観察
可愛さをじっくりと観察です。
10月1日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:6~8m 海洋状況:うねり波あり
うねりの波がざばざば
時折くる大きな波でドッカンドッカン
水中も浅場は揺れ、透明度もニゴニゴ
季節外れの春濁り的な濁りです、、、
小さなマダラタルミ幼魚
イソバナの上に2個体
ふらふらと泳いでいます。
送り出し入り江にイロカエルアンコウ
久々の登場です。
丸々とした個体で、しばらくいてくれると良いですね
ウツボにたかると言えるほど
クリアクリーナーショリンプが群れになって
クリーニングしている様子が観察できました。
これから、どんどん登場の予感
人気の生物、期待しましょう。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog