4月20日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:17℃
透明度:7m 海洋状況:良好
ぐんぐん気温は上がり、半袖で過ごせる気候
今日も穏やかなコンディション
浅場の透明度は少しアップし綺麗になってきました
少し小ぶりなミカドウミウシが体をくねらせながら
泳いでいるシーンに出会えました
見ていると着底、意外に早く移動します
発見したエリアで見る事が多いので
普段は見えない岩陰に隠れているのかも!?
他にもウミウシ多数
浅場から深場まで幅広いエリアに登場しています
4月18日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:17℃
透明度:6m 海洋状況:良好
穏やかなれど、透明度悪し
少しアップしたような、、、数日前より明るく感じます
暖かくなり、黄砂、花粉、いろんなものが風に乗り
飛んでるような、、、
完全なるマクロモードな目とダイビング
それはそれで、楽しいダイビング
大きなミスガイがいます
大きな体の割に小さな貝殻が背に乗っている
どう見ても、貝殻の中に隠れるのとはできない
砂の中に住んでいるので退化なのか進化なのか?
現在高確率で見られている小さなネコザメ幼魚
見つけるとほぼ動かないので、じっくりと観察出来ます
大きなソウシカエルアンコウ健在
圧倒される大きさ
4月14日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16℃
透明度:5m 海洋状況:良好
晴天、穏やか、気温も上がり春日和
透明度は春濁り本番、濁りで暗く感じます
透明度が悪いので目はマクロモード
じっくりと生物観察
長〜〜く観察できているイロカエルアンコウ
ドット柄の綺麗な模様
このまま長くいてくれるといいですね、、、
格子柄はクダゴンベ
魚達の模様を見ているとアート
美しい!
4月9日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:18℃
透明度:5m 海洋状況:良好
快晴、今日も春の陽気
午前中は少しうねりのあるコンディションでしたが
午後になり揺れも無くなり穏やかになりました。
春濁り始まりましたーーー久々にニゴニゴ
長く観察できているイロカエルアンコウ
黒のクマドリカエルアンコウもいます
今日もウミガメ、、、毎日いますけど、、、
4月5日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16~17℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
穏やか〜
春本番、暖かな日差しが降り注ぎ
穏やかコンディション
昨日に比べるとやや透明度は白っぽいですが
まずまず良好
浅場にはキビナゴが群れ
日差しに照らされキラキラ
ベニカエルアンコウ・・・居ました、、、
いつものカイメンと共に隠れるでもなく
水底のゴロタ石と共に、、、
小さなイソギンチャクに
小さなアカホシカクレエビ
4月4日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:18℃
透明度:10~12m 海洋状況:潜水注意
ややうねりのあるコンディション
潜水注意でオープンしました
昨日までの大きなうねりで浅場の透明度は
やや白っぽいですが、まずまず良好
温かな潮が近づき、水温が上昇
例年に比べて、水温の上昇が早く戸惑いを感じ
温かな潮と共に、クラゲ、サルパなどの浮遊生物が
多く流れ着いてます
今日は小さな三男と呼んでいるウミガメがお気に入りの
岩の下、隙間で休んでいました
最近のお気に入りポイントの様で、いつもここ
背後から近づき、気配を消しそっと手を伸ばしてみた、、、
クダゴンベ、白いスナイソギンチャクには
アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ
クマノミ幼魚はイソギンチャクの中で気持ち良さそう
4月1日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:良好
快晴、空は春晴れ
日差しが強く、ポカポカ陽気でした
少し弱いうねりはありましたが穏やかなコンディション
透明度も良好です
今日もウミガメ登場
いつも見られる3匹の中、今日は次男、3男と
呼んでいる2匹が一緒に食事してました
すぐに離れましたが、次男は目の前で
もぐもぐタイム
群れ多く、キビナゴが頭上から降り注ぎ
グルクンはガンガン回遊、シマアジ幼魚の群れ
イサキ、タカベの幼魚の群れが大きくなってます
砂地にはカスザメ、ヒラタエイなどなど
今日も見所満載でしたーーーー
3月31日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:17℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:良好
薄曇り、やや肌寒く感じる一日でしたが、
気温は4月並みだそうですね
穏やかなコンディションで透明度も良好
確実に進む温暖化
年々水温が下がらなくなり
死滅回遊魚が越冬できるようになり
見られる種のバリエーションは増え、我々の目を
楽しませてくれてはいますが、、、
水中は黄信号、、、赤信号も間近
昨年から見らえているアマミスズメダイ幼魚
成魚に近い体色ぬなり、大きく成長してますね
セナキルリスズメダイも個体数が増加
反対に今まで普通に見られていた在来種は減少
今日も見られたタツノイトコも以前は
どこにもいたのに、、、今や死滅回遊魚よりも
レアになりつつあるのかもしれませんね
3月30日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:うねり弱
天気良く、気温も上がり春の陽気
昨日までの大きなうねりは治まり
穏やかになり、透明度も良好
本日、ナガハナダイの群れが見られるエリアに
潜ってきました
ある一定の水深から深いエリアに線を引いたように
群れるナガハナダイ
その水深に飛びこむと婚姻時期には
多くの鮮やかな婚姻色が見られる
足が長く、体表に突起が目立つマダコ
岩の側面に止まり、擬態している様子が
見られましたが、擬態し見つかっていないと
思っているようでぴくりともせず、、、
浅場にはキビナゴ、タカベが群れ
綺麗でしたーーー
軟体動物、魚類だけでなく
海洋公園には色鮮やかなヒトデも、、
ジュズベリヒトデ
変な名前
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog