8月31日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~28℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
晴天から午後は少し雲が多くなってきましたが、
連日、夏日と穏やかなコンディションが続いています。
透明度も少し白っぽい濁りはあるものの、まずまず
冷たい潮が上がってきて、一気に綺麗になる場面も、、、
クマノミの卵
産卵、ハッチアウトのサイクルが何度となく
繰り返されています。
肉眼では分かりにくい卵の中のベービー達の様子も
カメラで写すと、はっきりと見えてきます。
大きな目が光り、窮屈そうに入っている体
ハッチアウト寸前の様子です。
連日のアオリイカ産卵絶好調!
今日も多くのペアが来て、盛んに産卵していました。
ブリマチの根では圧倒的な群れに
取り囲まれ、川のように流れる魚達
カミソリウオのペアは見事な擬態
ウミテングも見れました~
普段何気なく見ているサクラダイ
ライトを当ててみると、美しさが際立ちます。
写真提供・Mr,H.SUZUKI
ありがとうございます。
8月30日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:23~26℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
連日、最高の天気とコンディションが続いています。
レアな生物も徐々に増えてきました。
砂地にはウミテングが安定して見れています。
魚とは思えない体形と動き
レアある事は間違いない、、、
初めて見る人は驚くかもしれませんね。
カミソリウオのペア
アオリイカ産卵床の中で見られています。
周りに体色を合わせ、見事な擬態
海が荒れない限り、しばらく観察できそうです。
ミナミハコフグ幼魚も産卵床の中をウロウロ
可愛い姿が観察できています。
8月28日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:23~26℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディション
天気も最高でした~
オープンウォーター講習・海洋実習2日目
最終日の今日、無事、修了致しました。
アオリイカが産卵にガンガン来てました。
目の前で初めて見るアオリイカに感動!
笑顔でダイバー誕生、おめでとうございます。
8月27日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:23~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:微弱な揺れ
今日も天気良く、弱いうねりの揺れはありますが
穏やかなコンディション
やや濁りが気になる透明度ですが、
この濁りでアオリイカの産卵が絶好調
繰り返し、繰り返し、産卵床に
卵を産み付けていました。
8月26日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:23~26℃
透明度:10~20m 海洋状況:うねり弱
天気は最高で、日差しが強く真夏日
今日はOW講習の一日目
終日、プール講習でした。
海は少しうねりのあるコンディションでしたが、
穏やか、透明度も良好だったようです。
8月23日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:23~26℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
雲の多い空模様でしたが、
大変穏やかな凪のコンディション
やや濁りのある浅場の透明度でしたが、
水深を落とすとクリアな水が広がりますが、
水温が下がり、ややヒヤッと、、、
温かな水深10m以浅ではキビナゴが
温かゾーンに押し上げられた大群に囲まれます。
キビナゴをカンパチの群れが追いかけまわす様子は
迫力ありますねーーー
ウミウシの仲間・ヤマトメリべ
岩の側面をゆっくりと移動している姿が見れました。
綺麗とか可愛いとか、ほど遠いウミウシの仲間
群れるスカシテンジクダイ
体の中が透き通り、透明感が半端ない魚
砂地にウミテング幼魚も見れました。
見た目は、ほぼ小石
他にもカミソリウオ
クマノミの卵、ハタタテハゼの人気の魚も観察できています。
8月22日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~26℃
透明度:13m 海洋状況:良好
プール講習続きでログがおろそかになりました。
久々の海は快晴、大変穏やかなコンディション
最干潮の時間に当たり、潮が引いていましたが
凪なので、楽々エントリー
透明度も良好で、綺麗でした。
浅場に住む、アオリイカの子供達が漂い
日に照らされ綺麗で群れの数も日々に増えています。
浅場の亀裂に、ついについに
今年も登場、タテジキンチャクダイ幼魚!
成長し、模様が変わる様子が観察出来る事でしょう。
8月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:27℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:波あり
風が吹き込み、やや波が立ちましたが、
水中は穏やかで透明度も良好
またまたアオリイカの産卵が始まり、
産み付けられたばかりの純白の卵が
産卵床の中で少しづつ増えてきています。
大きな親イカが近づいてきては、
産卵床の中に入り、一心不乱に産み付ける。
通年なら、すでに終わっているはずの産卵の
サイクルが年々変化
まだまだ産卵は続くようです。
目の前で繰り広げられる産卵シーン
面前で見られるチャンスもあと少し
是非、神秘的なシーンを見に来てください。
8月14日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:良好
朝からしとしと雨
風も南西から強く吹き、エントリー口に
風が入り込んだ為、やや波が立ちましたが、
問題なく、水中は快適で透明度良好
1本目はブリマチの根へ
圧倒的な群れが根全体を包み込んで
キビナゴは川のように流れ回遊
まさにキビナゴリバー、、、
群れ群れ、圧倒的な群れが楽しめました。
砂地にはセミホウボウ
いつ見ても鰭を広げた姿は美しい
宇宙船をイメージするのは僕だけ?
カスザメ、ミナミハコフグ幼魚、カミソリウオなどなど
人気の生物が豊富に見る事が出来ました。
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)
7月23日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~23℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
微弱なうねりは感じましたが、穏やかなコンディション
今日も快晴、多くのダイバーで賑わっていました。
透明度も良好、、、良い感じですね、、、
タカベの群れがポイント全体に回遊
囲まれるという場面もしばしば
死滅回遊魚達も徐々に増え、送りだしの入り江では
カミソリウオのオスが登場!
体をくならせながら泳ぐヤセアマダイは2の根にて、、、
なかなか可愛い個体です。
カンムリベラ幼魚も順調に成長
模様の変化が楽しめています。
クマノミもガンガン産卵し、ハッチアウト待ちの
卵が観察できています。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog