10月10(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:穏やか
少しうねりはあるものの、穏やかなコンディション
天気も良く、透明度も良いので水中は明るく快適です。
今日は体験ダイビングだけだったので
送り出しの入り江だけで潜りました。
送り出しだけとはいえ、様々な生物がじっくりと観察
出来ています。
エントリー岩の窪みにオハグロベラのメスが
クリアクリーナーシュリンプにクリーニングされている
姿が観察出来ていました。
アライソコケギンポは穴から飛び出し
可愛い表情を見せてくれます。
10月2日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:波あり
天気は曇りでしたが、風も無く
穏やかなコンディション
透明度もアップし綺麗でした。
もう少し太陽光が入れば、もっと綺麗さが増すところ
ですが、十分綺麗!
1の根から1.5の根、全域にキビナゴが
流れるように回遊、まるでキビナゴリバー
周り一面で、キビナゴの中を移動
移動中も楽しめますね!
カミソリウオのペア、イロカエルアンコウ
サザナミヤッコ幼魚、クビアカハゼ
タスキモンガラ幼魚、オトメハゼ
人気の魚が多く、観察できますが
タテジマキンチャクダイ幼魚が新しく登場
クエ穴を通過中、mieux松崎氏に呼び止められ
教えてもらいました。
小さな個体で、サザナミヤッコよりも丸く
渦を巻いたような模様
砂地のポストにはツマジロモンガラ幼魚が
住み着いていて、近づくと石の隙間に入り込み
こちらの様子を伺っています。
大きなホシエイは砂地に定住したようで
毎回、観察できるようになりました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog