4月5日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16~17℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
穏やか〜
春本番、暖かな日差しが降り注ぎ
穏やかコンディション
昨日に比べるとやや透明度は白っぽいですが
まずまず良好
浅場にはキビナゴが群れ
日差しに照らされキラキラ
ベニカエルアンコウ・・・居ました、、、
いつものカイメンと共に隠れるでもなく
水底のゴロタ石と共に、、、
小さなイソギンチャクに
小さなアカホシカクレエビ
4月5日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16~17℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
穏やか〜
春本番、暖かな日差しが降り注ぎ
穏やかコンディション
昨日に比べるとやや透明度は白っぽいですが
まずまず良好
浅場にはキビナゴが群れ
日差しに照らされキラキラ
ベニカエルアンコウ・・・居ました、、、
いつものカイメンと共に隠れるでもなく
水底のゴロタ石と共に、、、
小さなイソギンチャクに
小さなアカホシカクレエビ
4月4日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:18℃
透明度:10~12m 海洋状況:潜水注意
ややうねりのあるコンディション
潜水注意でオープンしました
昨日までの大きなうねりで浅場の透明度は
やや白っぽいですが、まずまず良好
温かな潮が近づき、水温が上昇
例年に比べて、水温の上昇が早く戸惑いを感じ
温かな潮と共に、クラゲ、サルパなどの浮遊生物が
多く流れ着いてます
今日は小さな三男と呼んでいるウミガメがお気に入りの
岩の下、隙間で休んでいました
最近のお気に入りポイントの様で、いつもここ
背後から近づき、気配を消しそっと手を伸ばしてみた、、、
クダゴンベ、白いスナイソギンチャクには
アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ
クマノミ幼魚はイソギンチャクの中で気持ち良さそう
4月1日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:良好
快晴、空は春晴れ
日差しが強く、ポカポカ陽気でした
少し弱いうねりはありましたが穏やかなコンディション
透明度も良好です
今日もウミガメ登場
いつも見られる3匹の中、今日は次男、3男と
呼んでいる2匹が一緒に食事してました
すぐに離れましたが、次男は目の前で
もぐもぐタイム
群れ多く、キビナゴが頭上から降り注ぎ
グルクンはガンガン回遊、シマアジ幼魚の群れ
イサキ、タカベの幼魚の群れが大きくなってます
砂地にはカスザメ、ヒラタエイなどなど
今日も見所満載でしたーーーー
3月31日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:17℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:良好
薄曇り、やや肌寒く感じる一日でしたが、
気温は4月並みだそうですね
穏やかなコンディションで透明度も良好
確実に進む温暖化
年々水温が下がらなくなり
死滅回遊魚が越冬できるようになり
見られる種のバリエーションは増え、我々の目を
楽しませてくれてはいますが、、、
水中は黄信号、、、赤信号も間近
昨年から見らえているアマミスズメダイ幼魚
成魚に近い体色ぬなり、大きく成長してますね
セナキルリスズメダイも個体数が増加
反対に今まで普通に見られていた在来種は減少
今日も見られたタツノイトコも以前は
どこにもいたのに、、、今や死滅回遊魚よりも
レアになりつつあるのかもしれませんね
3月30日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:16~17℃
透明度:12~13m 海洋状況:うねり弱
天気良く、気温も上がり春の陽気
昨日までの大きなうねりは治まり
穏やかになり、透明度も良好
本日、ナガハナダイの群れが見られるエリアに
潜ってきました
ある一定の水深から深いエリアに線を引いたように
群れるナガハナダイ
その水深に飛びこむと婚姻時期には
多くの鮮やかな婚姻色が見られる
足が長く、体表に突起が目立つマダコ
岩の側面に止まり、擬態している様子が
見られましたが、擬態し見つかっていないと
思っているようでぴくりともせず、、、
浅場にはキビナゴ、タカベが群れ
綺麗でしたーーー
軟体動物、魚類だけでなく
海洋公園には色鮮やかなヒトデも、、
ジュズベリヒトデ
変な名前
3月23日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:17℃ 水温:16~17℃
透明度:8~10m 海洋状況:うねりあり
うねりの波が入り、ややざわつきあのあるコンディション
透明度はダウンし濁りが、、、日差しもないので
暗く感じる水中でした
サクラミノウミウシのペア
近くに卵塊もあり、ウミウシ産卵の季節なんですね
シマアジとイッセンタカサゴの群れが一緒になって回遊
イッセンタカサゴ(グルクン)は沖縄の印象だけど
今や、伊豆でも一年中見られてる
ソウシカエルアンコウもいます、、、
もちろん、ウミガメも、、、
今日は上から、甲羅側から撮ってみた
3月20日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:18℃ 水温:16~17℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
※21、22日は日本代表戦応援の為、臨時休業させて頂きます
マイアミに行ってきます、、、なんて(笑)
弱いうねりは残りましたが、
穏やかなコンディションでオープン
透明度、水温共にアップし、ぬくぬく良好
不自然にウミウチワについたカイメンをつまんでみると
体にカイメンを付けたイソカイカムリ
フワフワな黄色のカイメンが綿の様で可愛い
昨日から一ミリも動いていないと思われる
オオモンカエルアンコウ
オオパンカイメンがベットみたいで
快適なんでしょうね、、、
1cmにも満たないサクラミノウミウシと
少し大きな個体がウミウチワに付いていて
より小さな個体を見つけると嬉しいのは
ガイド魂と言うものなんだろうか?
誰もがそうなんだろうか?
言わずもがな、、、ウミガメいましたーーー
毎日いるんですけどね
自然が作った柱状節理
太陽光を浴びて美しい、、、
3月19日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:11℃ 水温:16~17℃
透明度:10~12m 海洋状況:潜水注意
午前中は時折来る強いうねりの波で
翻弄される場面もありましたが、午後には落ち着き
問題なく穏やかになってきました
やや白っぽい透明度でしたが、、、まずまず
自分外さないんで、、、
ドクターX外科医・大門未知子ばりに
始まった今日の一日
リクエストはネコザメ、ウミガメ、コブダイ
カエルアンコウ、甲殻類もろもろ
砂地でカスザメ
ウミガメ→ネコザメ→オオモンカエルアンコウ→コブダイの
順番で順当に登場
それも大きなガメラ・ウミガメ
休憩中の小さなウミガメ、一回り大きな別個体の
3匹のウミガメ登場
なんと、ネコザメが一度に3個体が次から次へと登場
ネコザメって群れる?
大きな個体から小さな個体まで
今日はじっくり見れました
大きなオオモンカエルアンコウは
カイメンに体を寄せ、久々登場
コブダイもガンガンきます
パイナップルウミウシは
おまけのような、、、豪華さ
あーーー良かった外さなくて、、、
3月16日(木)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
気温がぐんぐん上がり、異常なほど暑く
初夏を感じる日差し
南風が強かったですがコンディションは穏やか
透明度も良好な八幡野へ
燦々と降り注ぐ日差しで水中は明るく
キビナゴの群れに反射してキラキラと綺麗
八幡野にある巨石の上に
不安定な形でのっている巨石
なぜこの位置で安定したのか?
不思議な巨石
大きなネコザメが登場
全く動かないので大接近撮影
顔がキュート
イロカエルアンコウ
ハダカハオコゼもいてワイドから
マクロまでがっちり楽しめます
3月15日(水)ポイント:田子
天気:晴れ 気温:17℃ 水温:17℃
透明度:15m 海洋状況:凪
晴天、気温はぐんぐん上がり春本番
日差しが強い
べた凪の田子に行ってきました
久しぶりに湖のような水面
透明度も良好で外洋にはタカベの大群がガンガン
内湾にはオオモンカエルアンコウ
クマドリカエルアンコウ
オオモンカエルアンコウを見ていると
ゆっくりと中層を泳ぎ出し移動
ゆったりとした泳ぎ
真ん丸な体形で、かわゆい
クマドリカエルアンコウは成魚に近づき
体に成魚の特徴、ぼつぼつの突起が出始めています
多くのウミウシも観察でき
まさに内湾はウミウシワールド
終日天気良く凪のコンディション
あまりに快適なので3ダイブを楽しみました