「伊豆ダイビング」タグアーカイブ

7月15日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月15日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~23℃
透明度:6~10m 海洋状況:良好

今日も晴天、穏やかなコンディションで
朗報です、、
透明度がアップして綺麗になってました。
鼻水のような浮遊物が多いですが、どんよりと暗かった
水中が明るくなっていました。

魚達の産卵が活発
セダカスズメダイは何回も何回も卵を産み付け
守っている姿が観察できています。

あっという間にハッチアウトするクマノミ卵
数少なくなっていました。

オオアカヒトデをホストとするヒトデヤドリエビ
白い綺麗な個体が観察出来ました。

他にもカスザメが砂の中にいたりで、マクロからワイドまで
思いっきり楽しめ快適ダイビングでした。

卵を守るセダカスズメダイ・写真提供HIROYUKI・Sさん
卵を守るセダカスズメダイ・写真提供HIROYUKI・Sさん
続々ハッチアウト・クマノミ卵・写真提供HIROYUKI・Sさん
続々ハッチアウト・クマノミ卵・写真提供HIROYUKI・Sさん
ヒトデヤドリエビ・写真提供HIROYUKI・Sさん
ヒトデヤドリエビ・写真提供HIROYUKI・Sさん

7月13日(火)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月13日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~23℃
透明度:2~8m 海洋状況:良好

霧雨の降る朝でしたが、徐々に空が明るくなり
今日も晴天、夏日になりました。
コンディションは今日も凪、透明度は濁り
植物性プランクトンを含んだ潮で緑色
春濁りですね、、、

ハッチアウト寸前のクマノミ卵をライトで照らすと
金色に光り、キラキラ、綺麗ですよ~

砂地漁礁に住むトラウツボを
2匹がかりでクリーニングするアカシマシラヒゲエビ
体の上に乗ったり、口の中に入ったりで
観察してみると、面白い!

クマノミ・ハッチアウト寸前卵、ベービーの目が、、、
クマノミ・ハッチアウト寸前卵、ベービーの目が、、、
トラウツボとアカシマシラヒゲエビ
トラウツボとアカシマシラヒゲエビ

7月12日(月)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月12日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~23℃
透明度:2~8m 海洋状況:良好

今日も天気が良く、大変穏やかなコンディション
透明度は濁りがあり、一面緑の世界
浮遊物も目立ちます。
さらに急な流れもあり、ちょっと残念ではありますが、
こんな日は目をマクロに切り替え、
のろのろと移動し、カメさんダイブを楽しみました。

沖の漁礁ではアカシマシラヒゲエビのペアが
トラウツボを懸命にクリーニングしていました。
白いひげを左右に振り、ウツボの上に乗り掃除

クエ穴に熱帯種ハタ科のヌノサラシが住み着いています。
穴の中をフラフラ、基本的暗所が大好き!

送り出しの入り江で成長しているカンムリベラ幼魚
徐々に大きくなり、模様も変化している様子が
観察できます。

ミナミハコフグ幼魚も安定して見れてます。

アカシマシラヒゲエビのペア
アカシマシラヒゲエビのペア
黄色×黒色の模様・ヌノサラシ
黄色×黒色の模様・ヌノサラシ
カンムリベラ幼魚
カンムリベラ幼魚
ミナミハコフグ幼魚
ミナミハコフグ幼魚

7月11日(日)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月11日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~23℃
透明度:2~6m 海洋状況:良好

今日も暑い夏日になりました。
昨日までのうねりは治まり穏やかなコンディション
しかし、透明度が急降下
浅場はニゴニゴでしたが、砂地に降りると
濁りも取れ、見えます。
その濁りの中、アオリイカが産卵にきていました。
メスが産卵床に入り卵を産み付けている間
オスが足を広げ、警戒しています。

今日も来た~コブダイ
大迫力の顔、かなりな迫力
最近は近くにきて、触らせてくれます。

アオリイカ産卵絶好調
アオリイカ産卵絶好調
大迫力なコブダイ
大迫力なコブダイ

7月10日(土)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月10日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~23℃
透明度:6~8m 海洋状況:ややうねり

ややうねりのあるコンディションで
透明度もやや濁り
浅場は揺れを感じます。

浅場で見られるクマノミのペア2組目の産卵が
始まり、産み付けられたばかりの卵(濃紅)が見られ、
ハッチアウト寸前の卵も同時に見られているので
見比べて見ると、卵の成長具合が分かりますね!

砂地を這うように移動する綺麗なヒラムシが
見られました。

産みたてクマノミ卵
産みたてクマノミ卵
ハッチアウト寸前・クマノミ卵
ハッチアウト寸前・クマノミ卵
ヒラムシ
ヒラムシ

7月9日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)

7月9日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:20~23℃
透明度:8~15m 海洋状況:良好

天気は薄曇りで蒸し暑く
コンディションは大変穏やか
浅場は水温は高いのですが、濁ってます。
送り出しの入り江にイワシの大群が入り込み
イワシ・トルネードが楽しめます。

クマノミの卵の中でベービー達の目が光り始めてます。
キラキラ光り、目が見えてる。
一生懸命世話をする親クマノミが愛らしい。

がんがん動き回っていますが、イロカエルアンコウ
まだ1の根で見られています。

ジャパピグもいましたーーー

砂地にはサカタザメ、、、

送り出しの入り江に入りこんだイワシの大群
送り出しの入り江に入りこんだイワシの大群
クマノミと光る卵
クマノミと光る卵
動き回るイロカエルアンコウ
動き回るイロカエルアンコウ
ジャパニーズピグミーシーホース
ジャパニーズピグミーシーホース
サカタザメ
サカタザメ

6月6日(日)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


6月6日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:24℃ 水温:17~18℃
透明度:5~8m 海洋状況:うねりあり

しとしと雨から始まったダイビングでしたが
午後には晴れ間も広がりました。
でもすぐに曇りましたけど、、、
うねりが治まらず、浅場は揺れているコンディション
透明度も、、、、あ~残念!
どんよりとした濁りありました。

砂地にはアオリイカの卵はあるものの姿は見れず
サカタザメは砂の中に隠れていました。
見つかると気配を感じて、ゆっくりと体を振りながら
泳ぎ去っていきました。

2の根にはハナゴンベ
綺麗な姿が今日も見れました。

明日はうねりが取れ、透明度が良い事を祈ります。

2の根にてハナゴンべ
2の根にてハナゴンべ
長~く観察できているイロカエルアンコウ
長~く観察できているイロカエルアンコウ

5月25日(火)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月25日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:17~18℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好

晴天、気温は上昇、夏日
さらに、べた凪の大変穏やかなコンディション
透明度は、、、んーーーまずまずかな!?

本格的なアオリイカ産卵が始まっています。
砂地に設置された産卵床
4ペア、8杯が集まり、
メスが床に入り、盛んに産み付けてました。
今日は警戒心があまりないような様子

岩の亀裂の中で、体色、模様が鮮やかなハナゴンべ
目の周りの放射線状の模様が目立ちます。

ガーベラミノウミウシがペアになり産卵
純白の体色が綺麗なウミウシ

魚、甲殻類、ウミウシと産卵シーンが多く
見られているだけに、
このままコンディションの良い日が
続いてくれると良いですね、、、

ペアで産卵、アオリイカ
ペアで産卵、アオリイカ
鮮やかな体色と模様が目立つハナゴンベ
鮮やかな体色と模様が目立つハナゴンベ
ペアで産卵中、ガーベラミノウミウシ
ペアで産卵中、ガーベラミノウミウシ
長く観察できているイロカエルアンコウ・オレンジ
長く観察できているイロカエルアンコウ・オレンジ

5月24日(月)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月24日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:25℃ 水温:17~18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

大変穏やかなコンディション
曇り空から晴れ、そしてまた曇り
梅雨の中休みの晴れは、もうすっかり夏ですね・・・
浅場は水温が高く温か、少し水深をとると冷たいですが
クリアで綺麗でした~

イワシの大群が凄い!!!
水面から見ていても、大きな群れが見えて水面ざわざわ
潜ってみると囲まれました~

大きなカスザメが、なんでそこにいる?
隠れる事無く、全身丸見え
普段の住家は砂の中なんですけど、
砂の中に隠れて一撃でエサを捕らえる。

黄色と黒のトラ模様の外膜で
殻を覆っているトラフケボリダカラガイ
なぜ、その模様?

サカタザメも出てきましたね、、、
目だけを砂から出している姿は
可愛いかも!?

伊豆海洋公園、周り一面イワシ
伊豆海洋公園、周り一面イワシ
岩の上にカスザメ
岩の上にカスザメ
黄と黒のトラ模様・トラフケボリダカラガイ
黄と黒のトラ模様・トラフケボリダカラガイ
砂から目を出しているサカタザメ
砂から目を出しているサカタザメ

5月21日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月21日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:23℃ 水温:18℃
透明度:12m 海洋状況:うねりあり

朝から雨、風も強く、
しかし南西からの風、ややうねりはありましたが
問題なくオープン、浅場はゆっくり揺れてました。
透明度もまずまず良好・・・

2の根で見られているソウシカエルアンコウ
まだ見ていなかったので、情報を仕入れ
いざ出陣!
いました、いました、大きな個体
岩と同化して、ゲストには大きさを案内してないと、
分りにくいかも!?写真で、ご確認下さい。

近くにアカシマシラヒゲエビ
岩の隙間に居て、ゆっくり左右に体ゆらし、
鮮やかな赤の体色が目立ちます。

帰りに1の根のイロカエルアンコウを確認
こちらもほぼ定位置
今シーズンのカエルアンコウは移動が少ないので
ガイドとしては大変助かってます。
レアな鉄板ネタ多数、、、

クマノミ幼魚は揺れの中、イソギンチャクの中で
元気よく動き回っています。
あ~~可愛い!

でかーーーいソウシカエルアンコウ
でかーーーいソウシカエルアンコウ
クリーナーとして有名!?なアカシマシラヒゲエビ
クリーナーとして有名!?なアカシマシラヒゲエビ
鉄板ネタなイロカエルアンコウ
鉄板ネタなイロカエルアンコウ
可愛さの王道は、クマノミなんですかね、、、
可愛さの王道は、クマノミなんですかね、、、