10月7日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:良好
少しざわつきはありましたが、問題なく
ほぼ穏やかなコンディション
昨日に比べると、少し濁りのある透明度
綺麗だっただけに、ちょっと残念!
遭遇率高めのウミガメ
今日も登場!
クエ2個体が砂地でホンソメワケべラに
クリーニングされている様子が観察できました。
M超えの大きなクエです!
ベニマツカサ幼魚が漁礁に住み着いています。
小さな個体で、鮮やかな赤の体色
今日はアカシマシラヒゲエビの近くにいて
クリーニングされてる?
10月6日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:22~26℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
天気が良く、気温も上がり10月とは思えない夏日
大変穏やかなコンディションでオープンしました。
透明度も良好!青く、綺麗な水が広がっています。
水深10m以浅にキビナゴが群れ
カンパチ、イナダの群れがガンガン追い回し
ダイバーのいる事なんか、全く気にする事もなく
目の前を横切る、、、、
近すぎてフレームアウトなイナダ
そして送り出しの入り江、浅場に現れた大きなコショウダイ
こんな浅場に現れるとは、、、珍しい事
セナキルリスズメダイ
この魚、浅場にいるイメージなんですけど、、、
海洋公園の場合、水深30m付近にいるんです、、、
多分、浅場が大きく荒れるから深く、深く、
移動するんでしょうね。
砂地にカスザメが隠れていたので
今日は顔のドアップ画像をご紹介!
沖漁礁ではウツボの上にアカシマシラヒゲエビが
乗りクリーニング中
ウツボは気持ち良さそうに見える!!
10月3日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:24℃ 水温:22~26℃
透明度:10~12m 海洋状況:波あり
台風のうねりはおさまり穏やかになり
通常オープンでしたが、風が吹き込み
ややざわつきのあるコンディションでした。
今日は近場をゆっくり、、、
コケギンポ・ワールドを楽しんで頂きました。
トウシマコケギンポ、アライソコケギンポ
岩の穴から顔を出しているギンポの仲間
送り出しの入り江の亀裂に住み着いている
ゾウリエビ
大きさ、見た目は、やはりゾウリ
普段は亀裂の奥、一番奥にいるのですが、
最近は入り口付近の見やすい位置にいて
非常に良い子ですねーーー
10月2日(土)ポイント:平沢
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:5m 海洋状況:凪
台風の影響が残る東伊豆
まだうねりが大きく、今日は穏やかな西伊豆
平沢へ行ってきました。
透明度はイマイチながら大変穏やかな凪のコンディション
緊急事態宣言解除、多くのダイバーで賑わい、
天気も晴天、夏日でした。
カマスのトルネード
360°カマスの渦、迫力のシーン
見易い位置にオオモンカエルアンコウ
様々な生物が見られ、楽しいダイビングが出来ました。
9月26日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:21℃ 水温:22~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:波あり
曇り空から午後には雨が降り始め
うねりの波も入り始め、浅場はゆっくりとした揺れ
若干、濁りはありますが、まずまず良好な透明度
2の根に行ってきました。
大きなオオウミウマが動かず、正面を見てくれているので
写真が撮りやすい、、、
大きな個体なので、存在感ありますね~
砂地にはカスザメ
口を開けたり、閉じたり、ゆっくりと泳ぎ去っていきました。
ムラソイとトラウツボが並んでいる。
なんか、不思議で面白い光景
イシガキフグは中層をゆっくり泳ぎ
一匹だと思っていたら同じ亀裂の岩に
ペアでいたゾウリエビ
写真で分かりつらいですが並んでます。
8月23日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:23~26℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
雲の多い空模様でしたが、
大変穏やかな凪のコンディション
やや濁りのある浅場の透明度でしたが、
水深を落とすとクリアな水が広がりますが、
水温が下がり、ややヒヤッと、、、
温かな水深10m以浅ではキビナゴが
温かゾーンに押し上げられた大群に囲まれます。
キビナゴをカンパチの群れが追いかけまわす様子は
迫力ありますねーーー
ウミウシの仲間・ヤマトメリべ
岩の側面をゆっくりと移動している姿が見れました。
綺麗とか可愛いとか、ほど遠いウミウシの仲間
群れるスカシテンジクダイ
体の中が透き通り、透明感が半端ない魚
砂地にウミテング幼魚も見れました。
見た目は、ほぼ小石
他にもカミソリウオ
クマノミの卵、ハタタテハゼの人気の魚も観察できています。
8月22日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~26℃
透明度:13m 海洋状況:良好
プール講習続きでログがおろそかになりました。
久々の海は快晴、大変穏やかなコンディション
最干潮の時間に当たり、潮が引いていましたが
凪なので、楽々エントリー
透明度も良好で、綺麗でした。
浅場に住む、アオリイカの子供達が漂い
日に照らされ綺麗で群れの数も日々に増えています。
浅場の亀裂に、ついについに
今年も登場、タテジキンチャクダイ幼魚!
成長し、模様が変わる様子が観察出来る事でしょう。
8月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:27℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:波あり
風が吹き込み、やや波が立ちましたが、
水中は穏やかで透明度も良好
またまたアオリイカの産卵が始まり、
産み付けられたばかりの純白の卵が
産卵床の中で少しづつ増えてきています。
大きな親イカが近づいてきては、
産卵床の中に入り、一心不乱に産み付ける。
通年なら、すでに終わっているはずの産卵の
サイクルが年々変化
まだまだ産卵は続くようです。
目の前で繰り広げられる産卵シーン
面前で見られるチャンスもあと少し
是非、神秘的なシーンを見に来てください。
8月14日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:良好
朝からしとしと雨
風も南西から強く吹き、エントリー口に
風が入り込んだ為、やや波が立ちましたが、
問題なく、水中は快適で透明度良好
1本目はブリマチの根へ
圧倒的な群れが根全体を包み込んで
キビナゴは川のように流れ回遊
まさにキビナゴリバー、、、
群れ群れ、圧倒的な群れが楽しめました。
砂地にはセミホウボウ
いつ見ても鰭を広げた姿は美しい
宇宙船をイメージするのは僕だけ?
カスザメ、ミナミハコフグ幼魚、カミソリウオなどなど
人気の生物が豊富に見る事が出来ました。
8月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
少しうねりのコンディションでした。
透明度はイマイチ
少し濁りがありますね、、、
ハタタテハゼ
今日も元気に背びれを立て、動き回っていました。
近くで見れば、見るほど可愛くて、
目は怒っているように見えるのは自分だけ?
可愛いシマキンチャクフグ
今年も黒潮に乗りやってきました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog