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1月20日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月20日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15~16℃
透明度:15m  海洋状況:うねり微弱

エキジット後の第一声
良い海だった~最高~
穏やかで、綺麗で、明るく、遠くまで見える
西風で昨日のうねりの揺れを抑え込んでくれ
間違いなくグッドコンディション

レア生物だけでなく、たまには視線を変えて
ダイビングを楽しむ的な、、、

今年も登場してますマメマクラ
冬から春に見られるキタマクラの幼魚
ゲストに案内するものの、ほぼスルー
ふ〜ん~て感じですが、
よく見てください、可愛いでしょう!
小さく真ん丸、体に対して目が大きく、
すぐに大きくなって可愛くなくなりますから
小さいうちの今だけですよ、、、なんて

ヒメギンポ雌の婚姻色が鮮やか
以前は1の根周りに個体数多かったのですが、
ここ数年、減り見掛けなくなった感じがします
産卵期が11月から5月まで
婚姻色の鮮やかなオスとメスの産卵行動が
多く、見られると良いですね

サラサゴンべ
淡い体色が美しい、、、

タテジマキンチャクダイ幼魚
サザナミヤッコ幼魚

砂の中から出てくる、この甲殻類
なんて名前なんだろう?
甲殻類・勉強中なオヤジガイド

外殻膜が虎模様・トラフケボリダカラガイ
タイガースファン
店主の思い入れのある貝

キタマクラ幼魚・マメマクラ
キタマクラ幼魚・マメマクラ
ヒメギンポ雌・婚姻色
ヒメギンポ雌・婚姻色
サラサゴンべ
サラサゴンべ
タテジマキンチャクダイ幼魚
タテジマキンチャクダイ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
砂地から出てくる名前は分からない甲殻類
砂地から出てくる名前は分からない甲殻類
虎模様トラフケボリダカラガイ
虎模様トラフケボリダカラガイ

1月19日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月19日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:7℃ 水温:16~18℃
透明度:13~16m  海洋状況:ざわつきあり

んーーんーーー楽しい!
間違いなく楽しい!
天気は曇りで、気温は上がらず寒い一日
北東からの風で波は立ち、ざわつきはありましたが、
透明度良好、そして、なんと水温が上昇し温かい
陸上が寒いので、水中が温かく感じる?錯覚?と
思い、ダイコンを見ると、浅場は18℃
今、上昇する???

生物も多彩でテンション爆上がり
レア、マクロ、ワイドまで
何でもありでしたーーー

今年に入って鉄板ネタなウミガメ
今日も定位置にて、、、
近くに、ななんと、ナヌカザメ
先日からネコザメ、オオセ、ナヌカザメ、
カスザメが見られ、サメ祭り
今日はナヌカザメが登場し、じっくり観察
目が金色、サメらしいサメですね
サカサクラゲが吸盤で海草に引っ付いてる
表現しにくいけど、なんかほっこり
見て楽しめるのは自分だけだろうか?とか思う
イロカエルアンコウはエスカまではっきり、
くっきり見える

ユビウミウシ
指に見える突起を撮ってみた、確かに指に見える

他にもミスガイ、ベニシボリガイ、カスザメ
ニシキフウライウオ、フリソデエビ、ニシキアナゴ
チンアナゴなどなど
紹介しきれない、、、

水面にはイワシ、中層にはキビナゴの大群

繰り返し、言います、、、間違いなく楽しい!!

吸盤で引っ付いているサカサクラゲ
吸盤で引っ付いているサカサクラゲ
目の前で見られるウミガメ
目の前で見られるウミガメ
目の前で大迫力・ナヌカザメ
目の前で大迫力・ナヌカザメ
イロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ
確かに突起が指に見えるユビウミウシ
確かに突起が指に見えるユビウミウシ
砂地の鉄板生物カスザメ
砂地の鉄板生物カスザメ
浅場の砂溜まりに見られるミスガイ
浅場の砂溜まりに見られるミスガイ

1月15日(日)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月15日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:11℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m  海洋状況:ざわつきあり

久しぶりに風が吹き込み
ウネウネのコンディション
浅場の透明度は濁りを感じますが、沖では良好
曇りなので、水中は暗く感じました

ウミウシが浅場に増えてきましたね
送り出しの入り江にユビウミウシ
正面から見ると、指に見える突起を持つウミウシで
毎年、水温が下がってくると浅場に登場!

沖の岩場にホンジイボウミウシ
やや大きめで、目立つ、、、

フリソデエビもアカヒトデを抱え
食事中をお邪魔してきました~~

イロカエルアンコウ・ドット柄は
移動せず、お気に入りの窪みに着底

ベニシボリガイも安定して、今日も見られ
定住している巣穴で見られるニラミギンポ
笑っているような、、、笑顔に見える

ウネウネの揺れに体を止めようとヤギのポリプを
咥えようとするものの、なかなか咥えられず
何度も試みるアオサハギ

ウネウネでもザバザバでも、生物を見ている
探しているだけでワクワク

今年も浅場に登場のユビウミウシ
今年も浅場に登場のユビウミウシ
ホンジイボウミウシ
ホンジイボウミウシ
今日もイロカエルアンコウ
今日もイロカエルアンコウ
食事に夢中フリソデエビ
食事に夢中フリソデエビ
笑っているように見える?ニラミギンポ
笑っているように見える?ニラミギンポ
真ん丸な体を持つアオサハギ
真ん丸な体を持つアオサハギ

1月13日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:16℃
透明度:15~20m  海洋状況:良好

これは、さすがに異常な暖かさ
ドライスーツを着て準備していると汗ばむ
春の陽気で、園入り口の桜が開花
今日は13日の金曜日
不吉な日、、、のはずですが、全く関係なく

弱いうねりはありますが、ほぼ凪
透明度も良好で、明るく、綺麗でした~

ここは沖縄ですか?
クマザサハナムロ、タカサゴ、ウメイロモドキ
ツノダシの群れが元気よく回遊

やたらと目につくクダゴンベ
個体数やたらと増えた様で、
レア度が一気に急降下状態

今日もスナイソギンチャクに関する話題
そこにいる?ってマルガザミ
スナイソギンチャクの中心に姿を隠すことなく
丸見えで、明るいうちはイソギンチャクの下でしょ!と
突っこみたくなる

産卵が始まったベニシボリガイ
産卵場所は決まってて、産み付けられた卵の下の砂を
掃ってみると、ジャン!登場!
よく見ると、
産卵途中で卵が見えます、、、
失礼しました~~~と砂の中へ帰って頂きました

連日、楽しく潜らせて頂いています
明日は私用で臨時休業させて頂きます

クマザサハナムロ&タカサゴ
クマザサハナムロ&タカサゴ
ウメイロモドキの群れ
ウメイロモドキの群れ
ツノダシの群れ
ツノダシの群れ
急激に個体数を増やしているクダゴンベ
急激に個体数を増やしているクダゴンベ
スナイソギンチャクの中心にマルガザミ
スナイソギンチャクの中心にマルガザミ
只今、産卵中、ベニシボリガイ
只今、産卵中、ベニシボリガイ

1月12日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月12日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:11℃ 水温:16℃
透明度:15~20m  海洋状況:良好

天気、コンディション、透明度、全て良好
気温も4月上旬並みだそうでポカポカ
今年に入って最高のコンディションが続いてます
このままず〜〜と穏やかだと良いですが、
そううまくいかないのがIOP

今日もかなり楽しめました
水中は明るく、揺れ、流れもなく、快適
透明度良いので景色を楽しんでいると目につくのが
斜面に取り残された幾つものアンカー
いつぐらいに置かれたものなのか?
歴史を感じるアンカー
水中の目印にもなっていたり、魚がいたり
雰囲気ある錨、こんな楽しみもある

白いスナイソギンチャク
アカホシカクレエビがワサワサ住んでる
何匹いるんだろうと数えたら、なんと大小22匹

近くのストライプ模様の
スナイソギンチャクには1匹だけ

なんで、この白スナイソギンチャクにだけ群れてる?

テングダイはいつも同じ岩の上に3匹
最近はず〜っとここ

今日も地味ーーーに、
でもかなり満足で楽しめました

切り捨てられたアンカー(錨)
切り捨てられたアンカー(錨)
なぜか?群れるアカホシカクレエビ
なぜか?群れるアカホシカクレエビ
ストライプ模様のスナイソギンチャクにはアカホシカクレエビ1匹
ストライプ模様のスナイソギンチャクにはアカホシカクレエビ1匹
テングダイ3匹
テングダイ3匹

1月11日(水)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月11日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:9℃ 水温:16℃
透明度:15~20m  海洋状況:良好

文句なし!良好なコンディション
風波の小さなざわつきはありますが良いですね~
透明度も良いし、毎日楽しく潜ってます、、、
朝は気温が低く、寒って感じでしたが、
午後には日差しも出て、暖かくなったような気が、
気温は一桁でしたが、、、

砂地に巨大カリフラワー、、、に見える
白乳色のウミトサカ類
その中に白乳色の甲殻類
多分、ヨツバネジレカニダマシ、、、
特徴の4つの突起が角度的に見えないので、多分
近づくと、ツメを大きく広げ威嚇行動
ウミトサカの中に住み着いている生物を
発見すると、嬉しい

うゎ、、、思わず声が出る
背後から突然、登場
おでこと顎が張り出したコブダイ老成魚

以前から見られている個体?
いや、いや、明らかに大きい
こんな大きなコブダイが居たんだ、、、
前から見られている個体でも大きいけど、
さらに大きく大迫力

急激に個体数を増やしているレンテンヤッコ
今や、岩礁域どこにでもいる的な、綺麗な魚

イラは横になってクリーニング待ち?
そこがイラのクリーニングステーションなのでしょう

水深30mに住み着いたミツボシクロスズメダイ
住家はキサンゴ
水温が下がると生き残れるのだろうか?

今日もいけてる海でした

ヨツバネジレカニダマシ?
ヨツバネジレカニダマシ?
巨大カニフラワー?ウミトサカ類
巨大カニフラワー?ウミトサカ類
個体数を急激に増やしているレンテンヤッコ
個体数を急激に増やしているレンテンヤッコ
コブダイ老成魚
コブダイ老成魚
イラのクリーニング待ち
イラのクリーニング待ち
やや深い水深に住むミツボシクロスズメダイの住家はキサンゴ
やや深い水深に住むミツボシクロスズメダイの住家はキサンゴ

1月10日(火)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


1月10日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16℃
透明度:15~20m  海洋状況:良好

さいこーーーぉーーーー
今日も気持ち良い、、、
4月上旬の気温だそうだが、
そんな暖かく感じなかったのは
自分だけなんだろうか?
穏やかーーーコンディションで
なんか、幸せだよね
年々、冬が好きになる
水温は低いけど、ドライスーツとインナーの
進化でポカポカで潜れるし、
透明度良くて、ダイバー少なくて、のんびり
今日もじっくりと探索ダイブ
たまに登場するハナタツがいるエリアへ
確率は低いけど、居ました、居ました、、、
久しぶりなハナタツ
鮮やかで立派な個体で、こんな出会いも嬉しい瞬間

岩が重なり合った隙間に住み着いた大きなクエ
近づくと反転し奥へ、なかなか近ずかせてくれません

最近、よく見かける、このヒラムシ
岩かカイメンの上に乗って動かないか
微妙に動き、移動しているか
夜空に星が光っているように見える模様
なんて名前なんだろう?

送り出しの入り江にはイワシの大群が
水面を覆うようにいて
ダイバーも少ないので、蹴散らされる事無く
今日はのんびりしているように見える

間違いなく、今日は楽しい一日だった

体色鮮やかなハナタツ
体色鮮やかなハナタツ
大きなクエ
大きなクエ
ヒラムシ
ヒラムシ

1月9日(月)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


2022年11月~2023年4月末まで
ドライスーツレンタル無料

1月9日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16℃
透明度:15m  海洋状況:良好

天気良く、気温も上がり、ポカポカ
3月並みの気温だったようですね
透明度も良好で、日差しが入り綺麗

3連休最終日だけに、ダイバーも少なく
のんびり潜れました

クダゴンベ
今日は住家から離れ、岩の上にちょこんと
乗って、休んでいるような雰囲気
近づくと「やば!見つかった!」とつぶやきが
聞こえそうで、急いで帰宅
その様子が可愛かったりして、、、

漁礁にフタイロハナゴイ
ず〜〜〜っと見ていたい
淡いグラデェーションの体色が
何とも言えない美しさ

チンアナゴ
今シーズンはチンアナゴ、ニシキアナゴ、アキアナゴと
砂から体を出すアナゴの仲間が多く登場
毎年、何かしら同種の生物が多く登場する傾向が
あるところが面白い
住み易い環境なんでしょうね

イロカエルアンコウ・ドット柄と黒
ドッド柄の個体は誰が見ても分かる可愛いさ
黒の個体は、よーーーく見ないと分かりずらい
同じイロカエルアンコウなのに

午後遅くフリソデエビ見に行ったら
食事後のヒトデはあるものの、姿は見られず
亀裂の奥深くに入ったのでしょう
でも近くにモクズショイ

砂地に神出鬼没のカスザメ
どこかにいつもいるけど、微妙に移動するんだよねーーー

IOPの面白さはエリアの広さに見られる生物の多彩さ

本日休息中・クダゴンベ
本日休息中・クダゴンベ
イロカエルアンコウ・ドット柄
イロカエルアンコウ・ドット柄
イロカエルアンコウ・黒
イロカエルアンコウ・黒
君は美しい、、、フタイロハナゴイ
君は美しい、、、フタイロハナゴイ
すぐに引っ込む・チンアナゴ
すぐに引っ込む・チンアナゴ
モクズショイ
モクズショイ
カスザメ
カスザメ

1月6日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


2022年11月~2023年4月末まで
ドライスーツレンタル無料

1月6日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:10℃ 水温:16℃
透明度:15m 海洋状況:良好

明けましておめでとうございます。
正月休みが明け、今日から通常営業
本年もご愛顧の程、宜しくお願い致します。

本年初めのダイビングは
大変、穏やかなコンディション
透明度度も最高です~~
伊豆海洋公園の砂地に設置された門松ツリー
に絵馬を飾りたい、、、
ウミガメを見たい、、、のリクエストに

では、では、早速、砂地へ
絵馬を飾りたいは、当然クリア
昨年から続く、ウミガメ遭遇率100%は
何ヶ所かある休憩場所、餌場を回れば
必ずお応え出来るだろうと思っていたら
最初に訪れた餌場で遭遇
それも、目の前で餌の顔磯をバクバク食べ、
最後まで居てくれましたーーー
本年も遭遇率100%継続中

他にもカスザメ、テングダイの群れ
テングダイの群れに同じ模様のミギマキが
紛れていると事が面白い
フリソデエビ、イロカエルアンコウは
2023年バージョンうさぎ水中ポストの下部に
隠れていました

ただ、黒色なので、分かりずらい
群れも多く、新春初潜りは最高でした

今年も楽しいダイビングが楽しめそうです

新春初潜り・遭遇率100%継続中
新春初潜り・遭遇率100%継続中
テングダイとミギマキ
テングダイとミギマキ
砂地にてカスザメ
砂地にてカスザメ
フリソデエビ
フリソデエビ
イロカエルアンコウ(黒バージョン)
イロカエルアンコウ(黒バージョン)
ソメワケヤッコ
ソメワケヤッコ

12月31日(土)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


2022年11月~2023年4月末まで
ドライスーツレンタル無料

12月31日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:8℃ 水温:16℃
透明度:15m 海洋状況:良好

一年のご愛顧ありがとうございました。
師走の今日は穏やかなコンディションで
なんと、透明度がアップし綺麗になり
送り出しの入り江にキビナゴの大群が入り込み
多くのダイバーを包み込んでいましたーーー

そして、ウミガメ三昧なダイビング
どこへ行っても、カメ、カメ
泳いでいる個体から、岩の下に頭を突っ込み
休んでいる個体まで大小さまざまな個体が出現
さらに、浅場の入り江にボラの大群が入り込み
渦を巻き、トルネードボラクーダー
凄い光景、豪華なダイビング

ナイトダイビングも潜ってきましたが
言葉なく、間違いなく、鉄板な楽しさ
寝ていた魚達がライトに照らされ
イサキ、タカサゴお大群が
パニック状態で右往左往

ウミガメその一
ウミガメその一
ウミガメその二
ウミガメその二
ウミガメその三
ウミガメその三
ガンガン回遊ボラクーダー
ガンガン回遊ボラクーダー
ツノダシの群れ
ツノダシの群れ
ナイトダイビング・ライトで照らすと右往左往
ナイトダイビング・ライトで照らすと右往左往