9月17日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:22~26℃
透明度:5m 海洋状況:うねりあり
天気は曇りで午後からは雨が降り始め、
コンディションは台風の影響が出始め、ゆっくりとした
うねりでゆらゆら、うねうね
えーーーえーーー透明度が極端にダウン!
春濁りの様で、驚きのニゴニゴ5m透視度!!!
まさか、このシーズン、この濁り、、、
曇っていたので、水中も暗く感じます。
砂地でウミテング探していたら
サンゴハナビヌメリのオスとメス発見!
ひさびさーーーな魚
長く伸びた口が特徴的で、この魚のもう一つの特徴が
逃げない事、カメラを向けて接近しても嫌がる様子なく
エサを小さな口でついばんでます。
あーーーー可愛い、、、
オスとメスが近くにいました。
ビシャモンエビとガラスハゼ
同じムチヤギに暮らしているところが面白い。
小さな小さなヨスジフエダイ幼魚
見た目が似ているキンセンイシモチの群れに
混じっている、仲間だと思っている様だ!
クマノミの卵もハッチアウト寸前
ベービー達の目が光ってますよーーー
サンゴハナビヌメリ・♀
サンゴハナビヌメリ・♂
ビシャモンエビとガラスハゼ
ヨスジフエダイ幼魚
ハッチアウト寸前・クマノミ卵
9月14日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:22~26℃
透明度:10~13m 海洋状況:うねり弱
少しざわついた波はありましたが、良好なコンディション
透明度もまずまず良好でしたーーー
アオリイカ産卵も最終章
今日も絶好調
頭の上にまで来る大胆さ
感動ですね、、、、
卵の中でベービー達もはっきり見えるようになっています。
産卵床にいるカミソリウオのペア、ミナミハコフグ幼魚も健在
キビナゴを追い回すカンパチ、ツムブリ
弱肉強食の世界が目の前で繰り広げられる・・・
一年で一番華やかなシーズンで間違いないですね!
大接近・アオリイカ
アオリイカの卵
9月13日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:19~26℃
透明度:10~15m 海洋状況:うねり弱
曇り空から快晴へ、今日も暑い一日でした。
少しうねりの波はありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
午前中は透明度、良いのですが午後に少しダウンしました。
アオリイカ絶好調、今日もバンバン産卵にきてました。
ガンガン寄ってきて大接近!
ウミガメは目の前をゆっくりと泳ぎ去り
日増しに大きくなるキビナゴの大群
キビナゴを追いかけ、カンパチ、ツムブリが回遊
登場しては消え、また現れ、消え、さらに再登場
ミカドウミウシ、淡いオレンジの体が遠目からでも
分かります。
少し成長したミナミハコフグ幼魚
まだまだ鮮やかな黄色の体色が目立ちます。
セミホウボウは砂地にて、大きな胸鰭を広げ
泳いでました。
今日も一日、見所の多いダイビングが楽しめました~~
今日も絶好調・アオリイカ
優雅に泳ぐウミガメ
ミカドウミウシ(スパニッシュダンサー)
セミホウボウ
サカタザメ
成長し大きくなったミナミハコフグ幼魚
9月9日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:23~26℃
透明度:10~13m 海洋状況:うねりあり
今日は風が吹いた為、やや波が立ちましたが、
体験ダイビングオンリーディだったので
穏やかな送り出しの入り江からエントリーしました。
送り出しの入り江はタイドプールのような静けさ
火山が作った囲まれた地形は周りから見えないので
まるで、秘密基地の佇まい
天気は曇りでしたが、秘密基地にてスノーケリング
ダイビングで大人の休日を楽しめ、
水中も穏やかで透明度良好で綺麗でした~
送り出しの入り江ではウツボがクリアクリーナーシュリンプに
クリーニングされている様子をゲストと共にじっくりと
観察しました。
体験ダイビング・送り出しの入り江にてNさんお二人
関西から初のダイビングに来られたⅠさんカップル
只今クリーニング中、クリア・クリーナー・シュリンプ
9月7日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:23~26℃
透明度:10~13m 海洋状況:うねりあり
朝から快晴、朝晩は気温が下がり肌寒く
なってきました。
風が吹いた為、少し波がありましたが、
問題なく良好なコンディション
透明度も良好、、、水温は高く
一本目はブリマチの根へ
キビナゴの群れがすごーーーー
その中から登場はウミガメ
小さな子ウミガメに4度遭遇
大きさが微妙に違う個体
3個体はいる、、、!
最後に出会った小さな個体は
ゆっくりと泳ぎ去っていきましたーーー
アオリイカの産卵床もぞくぞくとイカが登場
大盛況!鉄板な生物ネタになっています。
黄色の体色が鮮やか
そして長くのびた口が特徴的なフエヤッコダイ
目立ちます。
優雅に泳ぐウミガメ
今日も大盛況・アオリイカ産卵
水中で鮮やかな黄色の体が目立つフエヤッコダイ
9月5日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:23~28℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
今日は朝から快晴!
ざわつきのある弱い波はありましたが、まずまず穏やか
良いコンディシィンの海でした~
透明度もまずまず良好
浅場は温かなゾーンが広がり、幸せ感に包まれます。
カミソリウオ、ウミテング、ハタタテハゼなど人気の
魚達のラインナップが、やばい
さらに、アオリイカの産卵ショーまで見られ
連日、楽しいダイビングが出来ています。
オオモンハタに寄り添い、一時も離れない
ヘラヤガラ
ず~っと一緒に泳いでいました。
なんなんだろう?
ミナミハコフグ幼魚
アオリイカ産卵床の中をうろうろ
誰が見ても可愛い、定番の人気魚なんです、、、
クマノミの卵を守る姿
アオリイカも絶好調で、日増しに増える卵
今日はウツボが卵の上に乗り、ベービー達が
ハッチアウトしてくるのを待って、捕食?
様々なシーンが観察出来ました。
オオモンハタとヘラヤガラ
可愛さの定番・ミナミハコフグ幼魚
アオリイカの卵の上に乗るウツボ
9月4日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:24℃ 水温:23~28℃
透明度:10~15m 海洋状況:ややざぶつきあり
午前中は穏やかだったのですが、午後になり、
うねりが入り始め、ザブついてきました。
送り出しの入り江では、
イワシが温かなゾーンに群れ回遊していました。
連日、ご報告させて頂いているアオリイカ
今日も凄い事になっていました。
見られる距離が近い、近い、個体数も増え
絶好調ーーーー大盛況!
テンジクダイ科の魚達の口内保育も絶好調!
口にくわえた卵を飲まず、食わずで保育
大きな口の中で卵を見る事が出来ています。
卵の成長と共に、口が大きく膨らみ、
ベービー達の目が光って見えてきます。
テンジクダイ科・ネンブツダイ口内保育中
テンジクダイ科・キンセンイシモチ口内保育
送り出しの入り江にてイワシの群れ
8月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
少しうねりのコンディションでした。
透明度はイマイチ
少し濁りがありますね、、、
ハタタテハゼ
今日も元気に背びれを立て、動き回っていました。
近くで見れば、見るほど可愛くて、
目は怒っているように見えるのは自分だけ?
可愛いシマキンチャクフグ
今年も黒潮に乗りやってきました。
背ブレが長く、小刻みに動くハタタテハゼ
体長1cmの可愛いシマキンチャクフグ
8月12日(木)ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:24~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
朝はしとしと雨
すぐに止み、終日曇り空
穏やかなコンディションでした。
やや濁りのある透明度
台風後の影響が残った感じですね。
砂地には、久々登場のセミホウボウ
胸鰭を広げた姿が美しい
カミソリウオのオスも登場
海草に紛れ、漂う魚
台風後、久々ホームに帰りましたが
やっぱり伊豆海洋公園は面白い!
久々登場・セミホウボウ
カミソリウオのオス
8月11日(日)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:25~27℃
透明度:10m 海洋状況:良好
今日も穏やかな富戸へ
午後は濁りが入りましたが、透明度も良好
ビーチ全域にキビナゴ、イワシ幼魚が大群で回遊
捕食するためにカンパチも群れになってアタック
見ごたえ十分な弱肉強食の世界
キビナゴの群れが綺麗ですね、、、
アオリイカがイワシを咥え、お食事中
泳ぎもゆっくり
イワシを咥えたアオリイカ
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog