6月17日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:27℃ 水温:19~20℃
透視度:12m 海洋況:良好
穏やかなコンディションで透視度も良好
今年もクマノミの産卵が始まりました。
産んだばかり、オレンジ色の卵
ヨゴレヘビギンポの産卵も始まり
セダカスズメダイも、、、
魚たちの産卵が一気に始まり
水温も上がり、華やかになってきました。
6月17日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:27℃ 水温:19~20℃
透視度:12m 海洋況:良好
穏やかなコンディションで透視度も良好
今年もクマノミの産卵が始まりました。
産んだばかり、オレンジ色の卵
ヨゴレヘビギンポの産卵も始まり
セダカスズメダイも、、、
魚たちの産卵が一気に始まり
水温も上がり、華やかになってきました。
6月14日(金)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20℃
透視度:12m 海洋況:良好
店主、怪我の為、長くお休みを頂いていましたが
無事、回復し今日から通常営業させて頂きます。
ご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
本日は快晴、真夏日となり、大変穏やかなコンディション
透視度も良好
アオリイカ産卵のリクエストがあり富戸へ行ってきました。
驚くほどガンガンに目の前で絡み合い産卵
ダイバーを気にする事なく、頭上を回る
数十杯の大きなアオリイカは、やっぱり迫力ありますね
5月30日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:17~19℃
透視度:6~8m 海洋況:良好
天気は最高!
穏やかなコンディションで濁りは確かにある
でも、少し水深を落とすと徐々にクリア
本日ものんびり3ダイブ
エキジット時間が延びたので楽々
今年はやたらとアメフラシが多く目立つ
大小さまざまな個体から交接しているペアも
観察出来、ぴゅにょぴゅにょの体
カミソリウオも変わらず、ふらふら
ウミウシファン増加と共にウミウシを探す事が
多くなってきて、ウミウシも増えてきたような気が、、、
そして本日コールマンウミウシ登場
砂地にはセトミノカサゴ登場
胸鰭が鮮やかで綺麗なカサゴの種類
5月29日(水)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:23℃ 水温:17~19℃
透視度:8m 海洋況:良好
昨夜は大雨でしたが、本日は昨夜の雨が嘘のように快晴
日差しが強く気温も上昇で暑い一日
心配されたうねりもなく、穏やかなコンディション
透視度も良好でした。
アオリイカの産卵を見てきましたーーー
その近さに驚き、まさに目の前
カップルに別の雄が入り込み、戦う雄同士のバトル
メスは懸命に産卵している様子が観察できました。
他にも大きなネコザメ
キビナゴの群れ、アジの群れ、ネジリンボウなど
観察出来、楽しめました。
5月28日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:21℃ 水温:17~19℃
透視度:8m 海洋況:うねり弱
台風接近で大きなうねりが予想されましたが、
思っていたより、うねりが入らず
穏やかなコンディションでした。
透視度も良くなってる感じが、、、
砂地にアサヒが二いました。
最近学習したのか、砂から出ている目も
極々ちょっと、分かりにくくなってます。
最接近するまで、動きなしの隠れ上手
オガサワラカサゴも少し移動していましたが
まだ観察できています。
サカタザメも動かず、、、
5月26日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:17~19℃
透視度:6~8m 海洋状況:良好
最高です!天気良くて、穏やかで、
気温も上がり、初夏の気候
濁りはあるものの透視度もまずまず
人気の生物が続々登場
オガサワラカサゴの小さな幼魚
動かず、鰭を広げて止まって姿が
可愛く、心ときめく
カミソリウオ、カスザメなど
砂地に多くの生物が見られました。
5月23日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:23℃ 水温:17~19℃
透視度:5m 海洋況:良好
少しうねりはありましたが、
穏やかなコンディションでしたーーー
しかし、透視度がダウン
濁りが入り、暗く感じます。
ササノハに体を寄せるように隠れている
カミソリウオ
体色、体形はササノハそのまま
ホウボウの幼魚は小石にそっくり
胸鰭を広げ少し移動
サカタザメは目だけが出ている
砂地をじっくりと探索してみると色々な生物が見られます。
5月21日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:18~19℃
透視度:8~15m 海洋況:良好
天気最高!!季節外れの気温上昇で、季節は夏ですね~
少し揺れはありましたが、穏やかなコンディション
透視度は白濁し濁りはありますが、まずまず良好です。
アワシマオトメウミウシ
先日、淡島マリンパークが閉館しましたが、
その名をもらったウミウシ
やや深場に住むウミウシ、クリーム色の体色で綺麗
カサゴの中でも色鮮やかなアヤメカサゴ
鮮やかなオレンジ色の体色が目立つ
カサゴより深い水深が生息域のようです。
送り出しの入り江でパイプから顔を出している
ミナミギンポ
出たり引っ込んだり、ぴょこぴょこ
その様子が可愛い
5月17日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:18~19℃
透視度:8~15m 海洋況:良好
晴れ、穏やかなコンディションで
透視度が回復、浅場は少し濁りありますが
少し水深を落とすとクリアで綺麗でした。
ネコザメが体を震わせ、卵を絞り出している様子が
観察出来ました。
なかなか出ない、産みの苦しみ
ウミガメは大小3個体
テングダイの小さな個体が増えて、本日3個体
キンギョハナダイの乱舞の中を泳ぎ
クダゴンベ、ガーベラミノウミウシ
水面にはオオサルパが漂って浮遊
本日も多彩な盛りだくさんな生物を見る事が出来ました。
5月15日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:22℃ 水温:18~19℃
透視度:8~12m 海洋況:まずまず良好
昨日までの大きなうねりの波、揺れは無くなり
ほぼ穏やかなコンディション
やや濁りのある透視度です。
水深を落とすとクリアになるので、少し深場へ
この魚、ツルグエ
30m付近の岩礁域に暮らす
暗がりが好きなようで、近づくとすぐにひっこんでしまう
珍しい種ではないけど、近場で見る事が出来ず
ダイバーの目に付きにくい魚
見つけると鮮やかな黄色の体色が目立ちます
伊豆~台湾、パラオなど西部太平洋に分布するハナスズキの一種
マツカサウオ幼魚も同じ岩陰にいました。
黄金色が鮮やかで、目立ちすぎ、ツルグエと同じく暗がりが
好きな種です。