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７月５日（火）ポイント：伊豆海洋公園
天気：曇りのち雨 気温：28℃ 水温：18～22℃
透明度：10～12m 海洋状況：良好
台風の前の静けさ
大変穏やかなコンディションでした。
雨もしとしとから曇り、また雨
透明度も良好でした。
浅場は水温が上がり、魚達の産卵ラッシュ
クマノミが、今まさに産卵中のシーンに遭遇
しばらく、ゲストの方と見入ってました。
一心不乱に産卵、感動ものです。
口内保育中のクロホシイシモチが増えてきました。
口をもぐもぐ、子育て中！
シマアジの群れは水面近くの温かい水深で
元気よく泳ぎ回っていましたーーー
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７月３日（日）ポイント：伊豆海洋公園
天気：曇り 気温：28℃ 水温：18～22℃
透明度：8～10m 海洋状況：良好
猛暑日が長く続いたので、
久しぶりに曇り空で過ごしやすい一日
連日、穏やかなコンディションが続いています。
透明度もまずまず
エントリーしてすぐにミナミハタンポが群れてます。
見事な群れっぷり
浅場に群れるミナミハタンポは癒される、、、
群れの中を突っ切り、沖に泳ぎ出す
浅場の水温は高めでぬくぬく
砂地に降りると、水温が急激に下がる
極端な水温変化が楽しめる
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６月３０日（木）ポイント：伊豆海洋公園
天気：晴れ 気温：30℃ 水温：18～22℃
透明度：8～12m 海洋状況：良好
連日の猛暑日
今日も風が無く、暑い一日でした。
そして大変穏やかなコンディション
しかし、ガ～ン！
夏海だと思ったら、また水温が下がり、冷たい、、、
透明度も下がり、濁りが、、、あ〜あ～
長くな同じ場所で見らえてるニラミハナダイ
今日は違う場所で発見
同じ場所で見れている個体は人慣れしてきたのか？
近づいても、引っ込み事無く、大きく口を開けて
可愛い表情を見せてくれました。
さらに、アマミスズメダイ幼魚の新しい個体を発見
同じ水１２ｍ付近で見られているので快適、
適した水深なのでしょう、、、ね
イソギンチャクモエビ、、、
イソギンチャクの中で尾を微妙に動かしているエビ
ウミガメ、、、
今日も浅場で休憩してました
送り出しの入り江ではスズメダイに産卵が絶好調
たくさん卵を産み付け、守っている姿が観察できます
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６月２６日（日）ポイント：伊豆海洋公園
天気：晴れ 気温：30℃ 水温：18～22℃
透明度：8～10m 海洋状況：良好
天気は最高、梅雨を飛び越し真夏
そして西風で大変穏やかなコンディションで
多くのダイバーで賑わっていました
やや濁りの透明度で、冷たい潮が入り
砂地ではひやっと冷たい
１ダイブ目はブリマチの根へ
ウミガメが定位置の休憩場所で休んでいたので
少しお邪魔したら、機嫌を損ね泳ぎ去っていきました
大きなフグ、イシガキフグ
動きは緩慢、ゆっくり近づくと動き出す
つぶらな瞳が、、、イケてます
ペアになっているのがテングダイ
大きく、黄色と黒のストライプ
遠目からでも目立つ
クマノミの卵は成長しベービー達の目が
卵の中で光ってきました
そして高確率で登場は定番の大型魚
カスザメ、今日も近くで見れました
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６月２５日（土）ポイント：雲見（牛着岩、三競）
天気：晴れのち曇り 気温28℃ 水温：21～22℃
透明度：3～6m 海洋状況：うねりあり
洞窟の中にはキンメモドキの大群
ライトを当てると金色に輝き、大変綺麗
群れが散開してはまた集まり、形になる
そんなシーンが面白い！
ジャパピグこと、ジャパニーズ・ピグミー・シーホース
長く観察出来ていて、我々の目を楽しませてくれます
ウミスズメ幼魚がいました
ミナミハコフグ幼魚に似てますが、目の上の突起が特徴
可愛さ炸裂してます、、、
深場から上がってきたチカメキントキ
大きな目が特徴的
明日は伊豆海洋公園に行きます
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６月２１日（火）ポイント：伊豆海洋公園
天気：雲り 気温：25℃ 水温：18～22℃
透明度：8～15m 海洋状況：良好
今日も大変穏やかなコンディション
薄曇りの天気でしたが、気温は上がり夏日
透明度は浅場は濁りはあるものの温か
水温が下がる１８ｍ以深はクリアで綺麗ですが１８℃
冷えます、、、ずっといると寒い
魚達の恋の季節が始まり
体色が変わり、鮮やかなオスが登場
ヨゴレギンポのオス婚姻色に変わり
青い模様が目立つ
イトヒキベラのオスはメタルな体色
鮮やかに光る体は、かなり目立つ
これでメスが引き付けられる？
周りのオスが、みんな光り輝いているので、
アピールになるのだろうか？
一番輝き方が鮮やかなオスがもてるとか？
大きなカスザメが中層を泳ぎ去っていきましたが
尾ひれを左右に大きく降って泳ぐ姿は迫力あり
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６月２０日（月）ポイント：伊豆海洋公園
天気：晴れ 気温：26℃ 水温：19～22℃
透明度：10～15m 海洋状況：良好
大変穏やかなコンディション
暖かな西風で夏日
透明度もまずまず良好
少し水深を落とすと水温が下がりますが
ぐ～んと透明度はアップし綺麗でした。
おっと、今年も登場
１ｃｍに満たないミナミハコフグ幼魚
岩の亀裂の中をユラユラと泳ぎ
可愛い姿が見られてます
ぞくぞくと登場、死滅回遊魚が増えてきました
セナキルリスズメダイ、アマミスズメダイ幼魚
南の海の浅場で見られる魚達
水温が上がり、クマノミの産卵が始まってます
砂地にサカタザメが、、、目を出している
近場をかる～く回ってきましたが、
魚達が増え、良い感じ
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６月１９日（日）ポイント：川奈
天気：晴れ 気温：28℃ 水温：19～22℃
透明度：6～8m 海洋状況：良好
今日はアオリイカ産卵が見てみたい！のリクエストで
川奈をチョイス
晴天、大変穏やかな凪のコンディション
昨日は産卵、大フィーバーの情報で期待大
でしたが、今日は１ペアのみ
透明度も濁りがあり、あーーー残念
しかし、卵はふっさふっさ
沢山産み付けられていました。
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６月１４日（火）ポイント：八幡野
天気：雨 気温：18℃ 水温：19～22℃
透明度：8～10m 海洋状況：うねりあり
今日はしとしと雨
風が強く、東風で波、うねりが発生
近隣のポイントは潜水禁止、潜水注意
八幡野にもうっすらとうねりが入っていましたが
ほぼ穏かなコンディションで浅場の透明度は
濁っていましたが、沖ではクリアな水が広がり
青く綺麗でした
久々見たドデカ・カスザメ
全く動きません
この大きさに成長すると、魚の世界では恐いものなし
なんですかね、、、
もはや皮弁がリーゼントヘヤーに見えます
アライソコケギンポ
リーゼントをなびかせ、穴を出たり入ったり
サツマカサゴは石ころに擬態
生き延びるために、魚達も進化の過程で
工夫を加え、身を守っているのです
それに、胸鰭、腹鰭を上手に使って歩きます
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６月１３日（月）ポイント：伊豆海洋公園
天気：曇りの晴れ 気温：23℃ 水温：21～22℃
透明度：8～10m 海洋状況：良好→うねり弱
天気も良く、穏やかなコンディションでオープンしましたが
満潮に近づくにつれ、うねりが大きくなりウネウネ
揺れてきました
透明度はまずまず、見えてはいるけど濁りを感じます
小さなネコザメが居ました
春から初夏にかけて見られる手乗りサイズ感の
ある幼魚
体に対して鰭が大きく、メチャクチャ可愛い
また動かないのが良いですね
各所に点在して登場しているアカシマシラヒゲエビ
岩の亀裂で、なんと自分より小さなキンギョハナダイの
クリーニングをしてました、珍しいシーン
自分より小さな魚でもクリーニングするんですね
サザエの殻から顔を出しているセホシサンカクハゼ
なかなかの可愛さですね
ヒラメは我々の近くの中層を泳ぎ去って行きました
ナマコの口の中に寄生するナマコマルガザミ
お腹に卵を抱えている様です
今日も濁りの中、楽しみました
