2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月28日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:良好
昨日までの強い日差しは落ち着き、気温は上がりましたが
曇り空で過ごしやすい一日でした。
コンディションは大変穏やか、透明度も良好です。
かなり水温が上昇し温か
今年の急激な水温上昇に、異常さを感じますが
生物は元気いっぱいで活発な生態が観察できます。
こんな穏やかなコンディションの時は、
ウミガメは巣でのんびりしているはず、、、
いました、いました、最寄りの巣で小ウミガメ
巣に近づくと、むっくりと体を起こし
泳ぎ去っていきました。
少し行くと、大きなウミガメがイシダイ幼魚に
クリーニングされている様子が見られました。
首を伸ばし、寄生虫取ってくれのポーズ
そのしぐさが可愛く、面白い。
ウミウシワールドへ行ってきました。
このエリアで見られるウミウシは、やたらと大きい
ボブサンウミウシも大きく、色鮮やかで綺麗です。
シロウミウシ3個体が集まっていました。
これから交接が始まるところなのでしょうか、、、
ウミウシを見ていると、キツネダイが近寄ってきます。
このキツネダイ、好奇心旺盛な魚で
なにやってるの?的な感じで、近くまできます。
今日も多彩な生物が見られました。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月22日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:うねりあり
昨日は大荒れの天気、コンディションでしたが
一転、今日は快晴、初夏の気温
まだうねりが残り、潜水禁止となりましたが、
夕方にはうねりも小さくなり穏やかになってきました。
明日は穏やかになり、オープンすると思います。
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4月20日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15~16℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:うねりあり
ややうねりは残りましたが、通常オープンです。
しかし、干潮の時間にあたりドン引きのエントリー
泳ぎにくかったです。
天気は快晴、暖かな春の陽気
浅場の透明度がイマイチながら、水深を落とすと
クリアな水が広がり綺麗です。
黄色のイロカエルアンコウ、鮮やかな体色
誰が見ても可愛いと思える個体
ハナタツも黄×赤の綺麗な体色の個体
説明なしでも、綺麗さ、可愛さが伝わる魚ですね。
タコの赤ちゃんを見つけました。
まだ体が透き通っていて綺麗ですね。
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4月13日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねりあり
ややうねりのあるコンディションで、時折大きな波が
エントリー口に入っていましたが、タイミングを
はかって入れば、問題なくEN、EX出来ました。
透明度は昨日よりは、若干白っぽい透明度でしたが
良好で綺麗でした。
人気のハナタツ、イロカエルアンコウも見れ
沖縄の県魚として有名なグルクン(タカサゴ)は
群れになり、クロホシイシモチの群れと混在
伊豆の在来魚と沖縄の死滅回遊魚
同じ仲間だと思っているようで、今のシーズン
珍しい光景ですね。
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3月22日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温20℃ 水温:16℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:ややうねりあり
昨日とはうって変わり、雲一つない晴天
気温もぐんぐん上がり、上着がもういらない陽気
若干、うねりはありましたが、ほぼ良好なコンディション
透明度良好で、透明感のある良い感じ
先日から見られているマトウダイ
今日は大接近させてくれ、ホンソメワケベラに
クリーニングされている姿が観察できました。
鰭を全開に開いて気持ち良さそう。
砂地漁礁近くにカスザメ
上から見ると、砂をかぶった感じはこんな
砂を払ってみると登場
コブダイ幼魚をちょこちょこと見かけます。
まさか、成魚になると全く違う姿に変わるとは
想像できない。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog