「#ファンダイビング」カテゴリーアーカイブ

真夏日、凪、透明度良好


2019サンセット&ナイトダイビング日程

8月3日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:33℃ 水温:20~24℃
透明度 :10~12m 海洋状況:良好

暑い、暑い、暑い、日差しが強く真夏日
コンディションも大変穏やかで透明度も良好

水温も上がり、魚達の求愛シーズン真っ盛り
イトヒキベラのオスも婚姻色に体を光らせ
メスに猛烈アピール

イトヒキベラ・オス婚姻色
イトヒキベラ・オス婚姻色

越冬して大きくなったカンムリベラ幼魚も
見られていますが、小さな個体が今シーズン
新たに登場しています。

今シーズン新登場・カンムリベラ幼魚
今シーズン新登場・カンムリベラ幼魚

ウミウシワールド・PART2


※野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイムツアー開催!

4月24日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り時々小雨 気温:20℃ 水温:15~16℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:良好

曇り空で、しとしと雨、時々降る天気でしたが
暖かでコンディションも穏やか、そのもの、、、
浅場は少し濁りはあるものの、透明度良好です。

懲りずに今日もウミウシワールドへ
同じイソバナにサクラミノウミウシ、ガーベラミノウミウシ
一瞬、見分けがつきませんが、少し解説を、、、
サクラミノウミウシは背中の白いミノが透けていない事
さらにミノの先端が尖っている事

サクラミノウミウシ
サクラミノウミウシ

ガーベラミノウミウシはミノが透けていて先端が丸い
ほぼこの条件で見分ける事が出来ます。

ガーベラミノウミウシ
ガーベラミノウミウシ

さらに、その横のイソバナでスミゾメミノウミウシが
産卵していましたが、どれが卵?
糸くずが絡みついている様に見えるのが卵です。

只今産卵中、スミゾメミノウミウシ
只今産卵中、スミゾメミノウミウシ

似てる生物をもう一種
トウシマコケギンポの色違い
送り出しの入り江にはトウシマコケギンポが
見られていますが、色彩変化が豊富
一見、違う魚に見えますが、どちらもトウシマコケギンポ
今日の子はカメラを向けると大きく口を開けてくれます。
威嚇ですが、面白いのでさらにカメラを近づけたりして
(ごめんなさい、ペコリ)

トウシマコケギンポ・赤Ver
トウシマコケギンポ・赤Ver
トウシマコケギンポ・こげ茶Ver
トウシマコケギンポ・こげ茶Ver

是非一度、ウミウシワールドへお越し下さい。
お待ちしています。

快晴、暖か、コンディション良好!


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

4月18日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねり弱

晴天、暖かで、コンディションは薄っすらとした
うねりの揺れはあるものの穏やかで良好
あさイチは浅場に濁りが少しありましたが、
時間の経過と共に、クリアになり浅場も綺麗になりました。

前より少し動いていましたが、マトウダイ、ゲットです!
近づくと、ゆっくりと泳ぎ移動するので
なかなか正面に回り込めない。
水温が上がると居なくなるので、今が見られる最後のチャンス

期間限定・マトウダイ
期間限定・マトウダイ

浅場にはアオブダイのクリーニングステーション
岩に体を横たえ、リラックスポーズで2匹のホンソメワケベラに
気持ち良さそうにクリーニングされています。
魚の種類それぞれのクリーニングポーズはあるものの
ベラの種類は水底に横たえクリーニングされる事が多いので、
一番のリラックスできるポーズなのでしょう。

リラックスポーズ・アオブダイ
リラックスポーズ・アオブダイ

フトヤギに住んでいるガラスハゼ
光を当ていると、名前のまんま
ガラスの様に体が透き通り、目がくりくり
口はたらこ唇
愛嬌のある姿で、個人的に好きな魚

ガラスハゼ
ガラスハゼ

体長1cm小さなニシキウミウシもいて
淡い紫の体色が綺麗でした。

ニシキウミウシ
ニシキウミウシ

コブダイ、ガンガンくる~


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

4月14日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:21℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねりあり

朝から雨予報でしたが、予報はハズレ、晴天
日差しが強く、暑い!
午後には雲が広がり曇り空
強烈な西風で沖は白波バシャバシャ
エントリー口は、この西風で穏やかになるだろうと
思っていたら、うねりを消せずうねうね
透明度もまずまず

コブダイ・Photo by Ms.RENA
コブダイ・Photo by Ms.RENA

今日もコブダイ、ガンガン寄ってきて
大迫力な顔、どんどん図々しくなってきます。
大小のコブダイの個体数が年々増えてきて
コブダイワールドが広がりつある、、、!?

綺麗なサラサゴンべが居ました。
体色鮮やか、、、
今シーズンは死滅回遊魚多く見られています。

サラサゴンべ
サラサゴンべ

ざわついたコンディションながら


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

2月8日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温12℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:波あり

やや風が吹き込んだ為、波が立ち上がりザバザバ
浅場は揺れたコンディションでした。
やはり浅場は白っぽい透明度でした。

明日からの3連休
初日は冷え込みそうですが、波は落ち着き
穏やかな予報です。

2の根、ブリマチの根と遠くを回る事が多かったので、
今日は近場をじっくりと回ってきました。

水温は下がり、今が冬本番の海で
姿を消してもおかしくない死滅回遊生物ですが、まだ健在
観察できています。
大きなフリソデエビは穴の中で元気そう
ウミウシの個体数も増え、可愛いと人気のコモンウミウシは
丸まり、全体が見えなくて可愛さが伝わりにくいですね。
そしてキビナゴ、イワシの大きな群れが頭上を覆い
少しざわついたコンディションですが、
潜ってしまえば、楽しさが広がりますよ~

人気高・コモンウミウシ
人気高・コモンウミウシ
ハナオトメウミウシ
ハナオトメウミウシ
ハナミドリガイ
ハナミドリガイ
タテジマキンチャクダイ幼魚
タテジマキンチャクダイ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
フリソデエビ
フリソデエビ
体長1cmガラスハゼ
体長1cmガラスハゼ
リーゼントヘヤー?アライソコケギンポ
リーゼントヘヤー?アライソコケギンポ