11月14日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:23℃ 水温:21~22℃
透明度 :13m 海洋状況:風波うねり
木枯らし一号が今日吹くと聞いていましたが
強烈な南東の風で気温が上がりました。
え?木枯らし?
いやいや、木枯らしは北寄りの風
強烈な風でエントリー口に風が回り込み
風波のうねりとなり、浅場は揺れていましたが
透明度は良く、ブルーの水が帰ってきました。
中層に沖縄の県魚として有名な
ウメイロモドキ、タカサゴの群れが回遊
水底近くに小さな幼魚も群れになって
観察できています。
上を見れば成魚、下を見ると幼魚
生息域が違うのが興味深い
ブリマチ方面に移動すると、、、
岩の下、隙間から顔を出すバラハタ幼魚を発見
何年振りなんだろう、、、
鮮やかな体色が目立ち、人気の気配
深場に移動すると、ムチヤギにビシャモンエビ
ムチヤギに擬態するビシャモンエビ
どんな進化過程で擬態するようになったのか?
興味は尽きない。
10月15日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:良好
ややうねりのあるコンディションで浅場は揺れていました。
しかし透明度は良好で、やっとクリアな世界が広がりました。
最近姿を消していた大きなコブダイが久々姿を現し
クエ穴下で大きな口を開け、ホンソメワケベラに
クリーニングされ気持ち良さそうです。
赤いカミソリウオが新しく発見されましたが
上手に擬態、動きもないので海草と見分けがつきません。
砂地ではトビエイ幼魚、ホシエイを見る事が出来ました。
寒い冬もぬくぬくドライスーツで快適に、、、
②野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
5月13日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち雨 気温:21℃ 水温:18℃
透明度 : 10~15m 海況 : 良好
午後からまとまった雨が降り
西風から南西の風が強く吹き、波のサイズもアップする天気予報
今日は午後からBBQの予定だったので早目のスタート
ちょうど2ダイブの後、BBQ開始に合わせるように雨が降り始めました。
コンディションは穏やか、昨日に比べると透明度もアップ
グッドコンディションの海でした。
今話題の超デカ、イロカエルアンコウ
大きすぎて、黒い体色もあり、見つけにくい、、、
見つけてもどこが体、どこが顔?と
首をひねる不思議な魚
しかし、この大きなサイズは珍しいですね。
画像から探してみてください。
右に顔、左に尾ひれ、下には胸鰭
カサゴのオス同士の縄張り争い
噛み付きあい、激しいケンカのシーンに出会いました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog