6月16日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:18~21℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
天気が良く、穏やかなコンディション
浅場はやや濁りのある透明度ですが、
水深を落とすとクリアな水が広がり、大変綺麗です。
姿を消したと思われたオオモンカエルアンコウが
再度登場!
ベニカエルアンコウ、イロカエルアンコウと3種が
揃いました。
イロカエルアンコウ?
黄色に赤の模様、一見、イロカエルアンコウの様ですが
良く見るとベニカエルアンコウ
2の根ではキビナゴの大群を追い回すワラサの群れが
目の前に突如、出現!大迫力!
6月15日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:18~21℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが
風もなく穏やかなコンディション
水温も上昇で温かくなり、透明度も良好
本格的なダイビングシーズン到来ですね!
砂地の少し沖で群れになり、中層を浮遊していたサビハゼ幼魚
成魚になると群れから別れ、浅場に移動し着底するのですが
浮遊する群れの下で、着底する個体も増えてきました。
浮遊するサビハゼ幼魚の中に小アジも混じり、
群れを作っています。
近年、個体数を極端に減らしているベニカエルアンコウ
今日は大きな個体を見る事が出来ました。
死滅回遊魚である他のカエルアンコウ種と比べると
くすんだ、少し汚れた感じのベニカエルアンコウ
顔もやや可愛くないのかも!?
人気衰えず、まだまだ人気のハナタツ種
6月13日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:20℃ 水温:18~20℃
透明度:10~15m 海況:波弱
雨降りの気温の上がらない肌寒い一日
やや風が吹いた為、エントリー口に少し波が立ちましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度もやや濁りはありますが、まずまず良好
水温が上がりエントリーすると、温かく感じる様になってきました。
水温の上昇と共に、エントリー口に群れるミナミハタンポ幼魚の
数が一気に増え、大群になりつつあります。
キビナゴもどんどん群れが大きくなって
頭上からキビナゴのシャワー
黒潮接近で、回遊魚も増えています。
6月6日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~19℃
透明度:8~13m 海況:穏やか
曇りの天気でしたが、風もなく、大変穏やかなコンディション
先日までの良好な透明度に比べると、やや濁りではありますが
まずまず良好!
キビナゴの群れが半端なく、頭上からシャワーの様に
降り注いできます。
今シーズン、多くのベニシボリガイの個体を見る事が
出来ていますが、今日は2個体
同じ場所で観察出来ました。
子供のアオウミガメが休息している姿を見る事が出来ました。
以前から1.5の根周りをうろついている子供だと思われますが
再度の登場、またしばらく居てくれると良いですね!
コブダイはクリーニング中
砂地には大きなヒラメ
今日も楽しいダイビングが出来ました。
6月5日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:16~18℃
透明度:8~13m 海況:穏やか
少し風が吹き込み、エントリー口にざわざわした波が立ちましたが
穏やかなコンディションでした。
少し透明度が下がり、浅場は白濁してきました。
キビナゴが一面に群れ、それを追ってワラサが回り
水中はかなり賑やかになってきました。
砂地に今年は例年より遅く、ヤリイカが産卵
まだ産みたてホヤホヤな卵
しばらく成長が楽しめそうです。
6月4日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:16~18℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
今日も天気、透明度良く、夏日で
穏やかなグッドコンディション!
1の根周りにキビナゴの川が流れ、グルクンの群れが回遊
ハナタツ、オオウミウマなどタツの仲間も多く
イロカエルアンコウ若魚、幼魚、ミアミラウミウシなど
ウミウシの仲間も多く見られ、生物は豊富
充実のダイビングが楽しめ、絶対に楽しいシーズン
潜らないともったいない!
皆様のお越しをお待ちしています。
6月3日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:16~18℃
透明度:10~20m 海況:穏やか
今日も夏日、日差しが強く、紫外線対策が必要な日が
続いています。
連日、大変穏やかなコンディション
さらに、透明度が急激アップして大変綺麗
グッドコンディションな日々
海が穏やか、透明度が良く、天気も良いと
ほんと、幸せですね・・・
水温が上がり、もうウエットスーツでも寒くないので
冬眠中のウエットダイバーの方々もシーズン始まりましたよ!
是非、潜りにお越し下さい。
見上げてみると、水面にはキビナゴの大群
日差しに照らされ、キラキラ
もう、これだけでも十分見応えあり
幸せ感に包まれます。
キビナゴを見上げ、下を見てみるとイロカエルアンコウ
今日も元気良く?居てくれました。
見所満載で、さぁ、どこから廻ろう、、、
6月2日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:16~18℃
透明度:8~15m 海況:風波あり
朝から南風が強く吹き、快晴、真夏日
暑い一日だったので、風が心地よく感じました。
強い風の為、少しエントリー口に波が立ち
潜水注意でオープンしましたが、午後には風も弱くなり
穏やかになり、透明度も回復、綺麗になりました。
今日はIOPフリークのゲスト共に、1本目は5の根、
2本目はブリマチ方面と広範囲に移動
移動中もキビナゴ、イサキ、タカベの大群に遭遇
頭上にはスズメダイの群れ
サクラダイ、キンギョハナダイも大群で乱舞
生まれた時はメス、強いメスがオスに性転換するサクラダイ
各所にてメスの群れを多く見る事が出来ています。
ここ数年でサクラダイの生息域が広がり
水深5m程の浅場から30m以深の深場まで幅広く
観察出来るようになりました。
詳しくは店主日記にて・・・
今シーズンは多くのハナタツの個体が観察出来ていますが
今日も新しくハナタツのオスが登場しました。
色鮮やかな赤い体色、かなり目立つオスです。
オスもこのくらい、色鮮やかで、目立たないとメスに
アピールできないのかもしれません!
5月31日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:16~18℃
透明度:5~12m 海況:穏やか
昨日は猛暑でしたが、今日は曇り
過ごし易い一日でした。
浅場の透明度が変わらず、白濁した濁りですが
明るくは感じます。
先日、見に行った時に居なかった
擬態上手の綺麗なハナタツ・オスがまた帰ってきてくれました。
それも、お腹を大きくして・・・
お腹にある子育て用の袋、育児嚢(いくじのう)でメスが生んだ
卵を大切に、お腹で孵化させ送り出す。元祖イクメン
体色が純白、赤のポイントカラーがオシャレなオス
春に生まれたアナハゼ幼魚
海草の上で、すくすくと成長
大きなくりくりとした目が印象的です。
ゆっくりと手のひらを伸ばすと
手に乗るところもまた可愛い!
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog