10月9日(日)風波あり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:23~25℃
透明度:8~10m 海況:やや波
南からの風が強く、エントリー口にも風の影響で
波が立ちました。
潜ってしまえば問題なく良好です。
透明度も昨日比べると少しながらアップした感じです。
昨日はカミソリウオも別居状態でしたが
今日は、またペアになっていました。
他にも、単独でカミソリウオのオスが登場
合わせて3個体が同じ場所で観察出来ています。
クエ穴の下ではコブダイがクリーニングしていました。
最近、姿を見なかった大きな成魚
今日はガンガン近寄ってきます。
マクロからワイドまで充実したダイビングが楽しめました。
10月8日(土)うねり弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち晴れ 気温:28℃ 水温:23~25℃
透明度:8~10m 海況:ほぼ良好
朝から激しい雨が降りましたが、午後には雨は止み
気温も上がり、晴天に・・・
弱いうねりが入りましたが、水中では揺れもなく
ほぼ穏やかなコンディション
浅場に登場したサザナミヤッコ幼魚
個体数も増え、所々で観察できています。
さらに同じキンチャクダイ科のタテジマキンチャクダイ幼魚も
登場
ウズマキと言うニックネームの通り、体にあるウズマキの模様が
特徴的です。
10月7日(金)うねり弱
ポイント:八幡野
天気:曇り時々晴れ 気温:26℃ 水温:23~25℃
透明度:6m 海況:穏やか
朝から北東からの風が強く、近隣ポイントが荒れた為
穏やかな八幡野へ多くのダイバーが集まってきました。
八幡野も南からの緩やかなうねりが入り
少し揺れていましたが、ほぼ穏やかなコンディション
しかし、昨日まで良かった透明度が今日になり急激ダウン
死滅回遊魚であるアジアコショウダイ幼魚
体長4cmが大きく体を振って泳ぎ回っています。
激しく体を振り、動きが止まらないので
ブレブレ不鮮明な証拠写真程度で、すいません!
少しづつ水温が下がってきているので
サカタザメも浅場に登場し始めました。
浅場のイソギンチャクにはミツボシクロスズメダイ幼魚が
いっぱい群れ、かなり可愛いですね!
明日も北東からの風、コンディションが心配されます。
10月4日(火)穏やか
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
久々に朝から気持ちよく晴れました。
そして、大変穏やかなコンディション
このシーズンにしては透明度がイマイチですが
まずまず見えている、そんな感じです。
ぞくぞくと寄せられる死滅回遊魚の情報
コースを周って浅場に帰ってくると
送り出しの入り江にて、アカハチハゼのペアが
綺麗で可愛く、砂を口の中に入れほぐほぐ
砂の中の微生物を食べ、鰓から排出
可愛い表情、仕草を見せてくれます。
今日も水面からキビナゴが大群で降ってきました。
キビナゴシャワーがなかなかの見応え
10月3日(月)穏やか
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:8~12m 海況:良好
南からの風が強く吹き、エントリー口は
大変穏やかなコンディション
少し濁りが入った透明度で
天気も曇っているので、暗く感じます。
2の根へ移動中
1.5の根に出没している子ウミガメが
今日も登場しました。
見つけた時は着底しているのですが
近づくと、ゆっくりと泳ぎ去ってしまいました。
2の根、砂地にて大きなハタタテダイが1匹
砂地のど真ん中、何もない所に漂っています。
クロメガネスズメダイが岩の隙間をウロウロ
綺麗な体色が目を引きます。
クエ穴にクエも居ました。
10月1日(土)風波弱
ポイント:富戸
天気:曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10m 海況:波弱
少し風波がありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
透明度もまずまず良好!
浅場は温かな水温で、南から黒潮に乗ってやってきた
ミナミハコフグ幼魚、トゲチョウチョウウオ幼魚が
浅場をフラフラと泳ぎ、まるで沖縄の海?
錯覚します。
明日は私用の為、臨時休業させて頂きます。
9月30日(金)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:10~13m 海況:波あり
北からの風が吹き、波が発生
ざわついたコンディションで浅場は揺れていました。
透明度はまずまず良好です!
一面、キビナゴの群れ・・・
その群れに、イナダの群れがアタック
キビナゴは右往左往、見応えあります。
さらに、イサキの群れの中にウメイロモドキが
数匹紛れ込み、同じ群れを作っています。
ちょろちょろと動き回りますが長く観察できている
ハナタツ、やっぱり綺麗です。
また台風が近づいてきそうなコース
またまたドキドキする日が続きそうです。
9月29日(木)うねり弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~13m 海況:良好
昨日までの大きなうねりは治まり、少し波はあるものの
穏やかなコンディションでした。
少し濁りのある透明度ですが、まずまず・・・良好!
死滅回遊魚、ムスジコショウダイ幼魚
体長1cm程の小さな幼魚が体をくねらせ泳いでいる
様子が観察できています。
肉眼ではその姿が分かりづらいのですが、
写真に撮って見ると姿が浮かび上がってきます。
送り出し入り江では、
ウツボの体に数匹のクリアクリーナーシュリンプが乗り、
一斉にクリーニングしている姿が観察できています。
よく観察してみると、ウツボも気持ち良さそうに見えます。
一の根付近ではキンメモドキが群れになり密集
日差しに照らされると、綺麗です。
9月28日(水)穏やか
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~26℃
透明度:10m 海況:良好
晴天、夏日、穏やかなコンディションの富戸へ行ってきました。
今日は体験、ファン、2グループに分かれてのダイビングでしたが
水温は高く、浅場にはキビナゴが大群で回遊しています。
エントリーロープ近くにはミカヅキツバメウオが水面近くを
優雅に泳ぎ、体験ダイビングの皆さんの目を楽しませてくれます。
ファンダイビングでは穏やかなコンディションの時にしか
見る事の出来ない富戸フォールも立ち寄り楽しみました。
富戸では多彩な死滅回遊魚が登場しています。
9月27日(火)潜水注意
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~13m 海況:ざばざば
天気は最高、気持ちよく晴れました。
しかし、昨日穏やかになったコンディションが
再び、大きなうねりが入りザバザバ
透明度も少し下がりました。
今年、数回のクマノミ産卵、ハッチアウト
卵がハッチアウトする度に、まるで自分の子供が巣立つような
気持ちになり、また産まないかな~ぁ~と
ワクワクしながらクマノミの住家であるイソギンチャクを訪れていますが
またクマノミが産んでいます。
口で水を吹きかけ、世話をしているあたり親の愛情を感じます。
他にも多くの死滅回遊魚が登場
ワクワクする季節です。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog