10月23日(日)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:24~25℃
透明度:15~25m 海況:波あり
穏やかなコンディションで通常オープンでしたが
徐々に風が吹き始め、やや波のあるコンディションに
なりました。
しかし透明度は良好で、クリアなブルーの水が
広がっていました。
生物も豊富で2の根ではイサキ、タカベ、キビナゴが
大群で群れていました。
人気のイバラタツ、サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ幼魚
カミソリウオを見る事が出来ています。
ベニカエルアンコウは黄色の個体が黄色いカイメンに
うまく擬態して観察出来ました。
ほぼ動かないので、顔にコケが生えていて
なかなか可愛い個体
近くにはツノガ二のペアが隠れていました。
10月22日(土)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:21℃ 水温:24~25℃
透明度:20~30m 海況:波あり
曇りで、やや波のあるコンディションでしたが
午後は少し白濁しましたが、午前中の透明度は最高でした。
群れもキビナゴが頭上を覆い尽すほどガンガン回遊
イサキも大きな群れを作っています。
クエ穴には大きなクエが入り
送り出しの入り江で見られているサザナミヤッコは
大きく成長し、さらに綺麗になっています。
数匹のクリアクリーナーシュリンプはウツボにまとわりつき
口の中に入りこみ、盛んにクリーニングしている姿が
観察出来ました。
10月21日(金)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:21℃ 水温:24~25℃
透明度:15~20m 海況:波あり
風波が立ちザバザバとしたコンディションとなりました。
しかし水面を叩く波なので、パワーなく
潜ってしまえば、良好でした。
透明度も良好です!
イサキの群れが1の根周りを回遊
その中に沖縄の県魚グルクン(タカサゴ)が混じって
観察できています。
在来魚と死滅回遊魚の混成魚群
知っていると、驚かされます。
よく見ないとわからないスーパークリアな
オシャレカクレエビ
砂溜りの中で見つけました。
10月20日(木)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:25℃
透明度:15~20m 海況:ほぼ良好
やっとうねりが治まり、久々に伊豆海洋公園に戻ってきました。
天気も晴天、気温も高く、秋とは思えない陽気
透明度良好、まだまだ水温は高く
グッドコンディションでした。
1の根周りだけでも人気生物が多く
十分に楽しめます。
イバラタツ幼魚もその一匹
体長5cm、成魚の特徴であるトゲトゲの
突起がやっと出始めている幼魚
ソメワケヤッコは鮮やかな体色が目を引きます。
ムチヤギに住むムチカラマツエビの2匹
今日は並んでいる姿が観察できました。
久々にワクワクする海がありました。
10月18日(火)穏やか
ポイント:富戸・ヨコバマ
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:25℃
透明度:20m 海況:良好
朝から天気が良く、また夏が帰ってきた!と
錯覚する程の陽気と気温でした。
今日も海洋公園はクローズ
穏やかな富戸へ行ってきました。
少しうねりのあるコンディションで
緩やかな揺れはありましたが、穏やか
透明度良好、水温は高く・・・
秋のベストコンディションがやっときました。
エントリーすると、すぐにイワシの大群が頭上を回遊
周り一面イワシ
キビナゴの大群も混じり凄い事になっています。
水面にはナンヨウツバメウオ幼魚が漂い
鏡の様に水面に映る姿が、まるで2匹いるようです。
富戸ホールには光が入り込み大変綺麗でした。
10月17日(月)クローズ
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:16℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海況:うねり大
朝からしっかりとした雨が降り
気温も上がらず、11月初旬並みだそうです。
風も北東、うねりもあり
波高く、クローズとなりました。
週末は潜水注意でオープンしたものの
週明けからクローズ
なかなかコンディションが安定しません!
10月16日(日)穏やか
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:26~28℃
透明度:15~20m 海況:良好
今日も晴れ、穏やか、水温高く、透明度良好
やっと秋らしいコンディションの日が続いています。
東伊豆全域、北東の風が吹き、ざわついたコンディションの為
穏やかな八幡野に集中し、昨日以上に混みあっていました。
浅場ではよくアオヤガラを見かけますが
ヤギに隠れるように身を寄せているヘラヤガラを見る事が
出来ました。
ホシエイは砂の中のエサを探し食事中
他にも多くの群れ、生物をじっくりと見る事が出来ました。
10月15日(土)穏やか
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:26~28℃
透明度:20~30m 海況:良好
朝は今季一番の冷え込みでひんやりとしましたが
太陽が高くなると快晴、気温もぐんぐん上がり
暑い一日でした。
東の風が吹いた為、伊豆海洋公園は潜水注意
穏やかな八幡野へ行って来ました。
緩い揺れはあるものの、穏やかなコンディションで
透明度がスーパークリア
最高に綺麗なブルーの水が広がっています。
生物も豊富で、浅場にカミソリウオのペア
水深20m付近の砂地には大きなカスザメが居たり、
ホシエイも目の前を泳ぎ
水面近くにはボラの大群、ボラクーダーが回遊
なんと、ガーデンイールが登場
お、お、おーーー久々に見ました。
細い、細い、個体で
引っ込んでも、すぐに出てくる良い子です。
ベニカエルアンコウも岩の窪みに身を潜め
可愛い姿が観察できました。
アジも群れを作り回遊
可愛いアカハチハゼも単独で
巣穴を掃除している姿が観察できました。
見所が多く、潜水時間もついつい長くなり1時間
しかし水温も高いので、ストレスなく楽しめ
最高の一日でした。
10月14日(金)穏やか
ポイント:雲見・牛着岩
天気:曇り 気温:21℃ 水温:23~25℃
透明度:8~10m 海況:流れ強
東からの強い風が吹き、東伊豆全域に荒れたコンディションとなり
伊豆海洋公園も5日連続でクローズとなり
穏やかな西伊豆、雲見へ移動しました。
雲見は波一つ無くぺったりした凪
透明度もまずまず
ですが、今期一番と思われる流れで激流
しかし、魚は流れ向っているので
かなり近くに群れを見る事が出来ました。
フリソデエビ・・・見れました。
飼育されているようで、、、詳しくは海日記にて
流れの中、クエは目の前にて鰓全開で
ホンソメワケベラにクリーニングされていました。
ツバメウオ幼魚は流れを避ける様に
岩陰に隠れ、2匹が並んで泳いでいました。
激流の中で泳ぎ、過ごす魚達を観察できたので
見応えのあるダイナミックなダイビングを楽しむ事ができました。
明日も東の風、コンディションが心配されます。
10月10日(月)風波あり
ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:21℃ 水温:23~25℃
透明度:8~10m 海況:うねり弱
やや肌寒い一日で、北東からの風が強く吹き
東伊豆全域で波が高くクローズ、
もしくは潜水注意のコンディションで、
穏やかな八幡野へ、ダイバー大集合
混みあっていました。
透明度も残念ながら濁りが入っていました。
揺れるゴミの中にカミソリウオのペアが漂い
ゆらゆら、ダイバーに囲まれ人気でした。
極小クマノミ幼魚はイソギンチャクの中で
元気よく泳ぎ回っている姿が観察出来ました。
他にもベニカエルアンコウ
数年ぶりに登場したユウゼンも見る事が出来
濁りの中でも十分に楽しめました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog