3月9日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:12℃ 水温:14~15℃
透明度:12m 海洋状況:ざわつきあり
やや波のあるコンディションで
浅場は揺れがあり、透明度もやや白っぽく
少し濁りました、、、
ミカドウミウシ
昨日、丸まった状態から
今日は全身が見える状態でゆっくりと移動
見ていると意外に早い、、、
ハナミドリガイ
以前は個体数多いと思っていたけど、
ここ数年、見掛ける事が少なくなってきた
じっくり観察してみると、なかなか綺麗な
ウミウシの一種
砂の上をゆっくりと歩いている
ホウボウの幼魚を発見
今のシーズン限定で見られる小さな個体です。
カシワハナダイが群れているコロニー
黒潮に乗りやってきたカシワハナダイ
ハナダイの種類は水中で映える、、、
とにかくデカイ、ミカドウミウシ
ハナミドリガイ
よちよち歩き、ホウボウ幼魚
カシワハナダイ
3月8日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:11℃ 水温:14~15℃
透明度:12~15m 海洋状況:ざわつきあり
薄曇り、風も北寄りで肌寒く
ざわつきのあるコンディション
少し浮遊物が目立ってきましたが
透明度は良好です。
テングダイの群れが見られています。
青い水と黄と黒と白のストライプ
大きな目立つ魚なので群れでいると映えますね~
それもじっとしているので、かなり近くまで接近でき
じっくり観察できます。
大きなミカドウミウシ
昨年からちょこちょこと場所を変えながら登場
今日は大きな体を石の隙間にはめ込み
体を安定させているようです。
オレンジ色の体色が綺麗ですね、、、
近くにガーベラミノウミウシ
スミゾメミノウミウシ、キイロイボウミウシ
ブリマチの根で定番と言えるウミウシも、、、
さらに大きなウミガメが休憩してました。
近づくとゆっくりと泳ぎ出し去って行くので
お邪魔しないように、少し距離をとって観察です。
テングダイ群れ
ミカドウミウシ
只今、休憩中ウミガメ
只今産卵中スミゾメミノウミウシ
ガーベラミノウミウシ
キイロイボウミウシ
3月5日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:15~16℃
透明度:15~20m 海洋状況:良好
天気は快晴、午後から強く西風が吹き
浅場に少し揺れはありましたが、
穏やかなコンディションで透明度最高ーーー
再度、ソウシカエルアンコウが登場
行方不明になって、移動を繰り返し
また同じ場所に再登場、、、
大きな個体で、堂々たる風格
ニラミギンポ、ベニシボリガイ
コブダイなどなど
人気の生物も多く登場
透明なオオサルパ、クラゲの仲間
前後に入水口と出水口が開き、体を筋肉体が取り巻き
口をパクパクしているように見える
不思議な生物
再登場ソウシカエルアンコウ
不思議な生物オオサルパ
3月4日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
天気は良かったのですが、
昨日に比べると気温はやや下がり、
日陰ではやや肌寒い一日でした。
風も冷たい北向き
しかし、コンディションは穏やかで
安定して透明度も良好です。
水温が下がりミツボシクロスズメダイ幼魚が
一気に姿を消し一匹が残るのみ
たくさん群れていたのに、寂しいですね、、、
ポイント全域に点在するベニシボリガイの産卵場所
毎年、変わりなく産卵が続いていますが、
産卵された卵塊の下に親貝が居る事が多いので、
砂を払っていると、正面から突如コブダイ登場
その近さ、大きさ、顔にかなり驚かされる、、、
カリオヒラムシ
岩の下に張り付いて暮らすヒラムシ
以前、ずっとウミウシの仲間だと思い
ウミウシ図鑑を懸命に探していたら
全然ないので、さらに調べたら
全く別の生物と知った、、、(汗、汗)
今日はペア?で見られました。
砂の中に住むベニシボリガイ
かなり接近してくる大迫力コブダイ
一匹寂しくミツボシクロスズメダイ
岩の下が住家・カリオヒラムシ
3月3日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:18℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
4月上旬並みの気温となり、ポカポカ陽気
今日も大変穏やかなコンディションと透明度良好
まだ水温は低めですが、これから徐々に
上がってくるでしょう!
浅場に群れているミナミハタンポ幼魚
成長すると沖の岩影暗所に移動しますが、
幼魚の頃は水面近くの浅場に群れで暮らしてます。
群れの中を泳いで沖へ
体形が特徴的で、太陽光に反射して綺麗ですね、、、
そしてミナミハタンポの中にシマアジの幼魚が混じり
一緒に群れを作り、泳ぎ回っていました。
送り出しの入り江でベニシボリガイがちらほら
登場しています。
春の人気生物ベニシボリガイ
産卵もしているので、親貝と卵を一緒に見れます。
浅場に群れるミナミハタンポ幼魚
シマアジ幼魚
ベニシボリガイ
3月2日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:13℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
やっと例年並みに気温が上がり、天気良く
春の陽気でした。
コンディションも大変穏やか、透明度も良好
貝殻を覆う外套膜が虎模様のトラフケボリガイ
外套膜をめくってみると貝殻が現れる
今年の干支が虎だけに、人気上がる?
死滅回遊魚がまだ健在
オレンジ体色キンギョハナダイ群れの中に、
淡い赤の体色カシワハナダイ幼魚が一匹
意外に目立ちます。
やや深場に住むウメイロ一匹がうろうろ
浅場に群れで住むウメイロモドキと違って
ややくすんだ体色と一回り大きいのが特徴
大きなホウキハタは岩陰でホンソメワケベラに
クリーニングされている姿が見れました。
長く観察できているハナゴンベは定位置で
見れました。
虎模様トラフケボリガイ
キンギョハナダイの中にカシワハナダイ幼魚
大きなホウキハタ
ハナゴンベ
2月20日(日)ポイント:富戸
天気:曇りのち晴れ 気温:16℃ 水温:14~15℃
透明度:12m 海洋状況:うねり弱
早朝は雨、午前中は曇っていましたが、
午後には晴れ間が広がり日差しが出てきました。
気温上がり、寒さは一休止
低気圧通過で、うねりが発生
ややうねりの揺れはありましたが、
穏やかな富戸ヨコバマに行ってきました。
透明度もまずまず良好
今日は宝物探しイベント
水中で番号の書いてある石を見つけて
景品に交換してもらうイベント
某都市型ショップのゲストダイバーで
賑わっていましたね~~
2月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
天気は快晴
西風が強く吹き、昨日までのうねりは治まり
穏やかになりました。
透明度もアップし綺麗でした。
今日のゲストはドライスーツ久しぶりと言う事で
近場をゆっくりと回ってきました。
巣穴から飛び出しているアライソコケギンポ
目がキョロキョロと動いて鉄板な可愛さ
ギンポファンが多いのが分かります。
でかぁ~~なマンリョウウミウシ
いびつな体形と突起が特徴的
けして可愛い、綺麗とは口が裂けても
言えませんが、ある意味面白いのかも!?
左右の目が違う動きでキョロキョロと可愛い・アライソコケギンポ
体長約15cm・マンリョウウミウシ
2月15日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16~17℃
透明度:10~13m 海洋状況:潜水注意
2回続けて雪をもたらした太平洋沖を通過した
低気圧により大きなうねりが発生
波が高く荒れたコンディションで1週間の間
潜水禁止
久しぶりにオープンした伊豆海洋公園は潜水注意
まだうねりの揺れはあるものの
透明度は良く、水温は例年に比べて高く16℃超え、
この温かさは異常ですね、、、
史腰白っぽいものの、透明度良好で、
揺れが落ち着けばクリアになる事でしょう。
気になるやつ
穴から顔を出しているニラミギンポ
クローズが続いたので、どうしている?と
気になっていたので、見に行ってみましたーーー
可愛いやつです、、、正面から近づいても引っ込まないし
目をくりくり動かしてじっとしてる。
クエ穴の中に推定1.5m超え
クロアナゴが入っています、、、
姿を消しては、また帰ってくる
姿を消している間、どこにいるのか?
大きな体だけに、、、不思議な魚
アカシマシラヒゲエビがウツボの口の中に入り
クリーニング中
大きく口を開け、じっとしてる、、、
近づくとウツボの目だけが動くのが面白い
同じ亀裂に住むゾウリエビとヌノサラシ
面白い組み合わせかも!?
穴から顔を出す可愛い奴・ニラミギンポ
推定1.5m超え・クロアナゴ
只今クリーニング中
甲殻類と魚類の同居
2月12(土)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:17℃
透明度:8~12m 海洋状況:うねり大
天気は快晴、冬晴れの空が広がりましたが、
先日、雪をもたらした低気圧の影響で、
大きなうねりが発生
風も北東から吹き、うねりと風
ダブルで荒れたコンディションでした。
大きなうねりで沖でも大きく揺れていましたが
今日はダイブマスター講習で八幡野へ
大きなうねりも良いトレーニングでした。
沖の透明度は良かったですけど、、、
今日の八幡野コンディション
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog