1月29日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:10℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:うねり弱
少しうねりの揺れはあるものの
穏やかなコンディション
透明度も良好、毎日、楽しく潜れています
連日、レアで人気の生物が多く登場していて
見て回っているとエアーと時間が足りない状態
今日のリクエストはウミガメ
次から次へ登場、もう良いよーーー
言われるぐらい、お腹いっぱい状態
見られた生物の紹介も大変なので
列記します、、、写真を参照ください!!
ウミウシ天国
ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)
ベニシボリガイいっぱい、極小ミスガイ
メリべウミウシ、キイロイボウミウシ
極小ガーベラミノウミウシ
クマドリカエルアンコウ(黒Ver)、イロカエルアンコウ(黒)
カシワハナダイ、ナガハナダイ
コブダイ、イナダの群れ、ハクセンアカホシカクレエビ
まだまだ多くの人気生物見れました
1月28日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:うねり弱
天気良く、燦燦と降り注ぐ太陽
水面に反射して、綺麗でした
少しうねりの波はありましたが、穏やか
透明度も最高に綺麗
ほんと、快適で、良い海でした
ウミウシの仲間が多く見られてます
海草の中に隠れているアオボシミドリガイ
素敵なネーミングのウミウシ
確かにアオ☆彡の模様が美しい
極小ガーベラミノウミウシ
5mm程度の純白のウミウシ
このステージは珍しいし、見つけると嬉しい
大きなミスガイ発見!
デカっ、、、、
黄と黒のウミシダにウミシダカクレエビ
隠れ上手な甲殻類
定位置で暮らすテングダイは3個体から
4個体に増えてました
可愛い小さなウミガメ
食事の真っ最中だけに警戒心無し
キビナゴも凄い事になってます
今日も最高でしたーーー
1月27日(金)ポイント:井田
天気:曇り 気温:8℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:風波あり
本日、リクエストにて井田へ行ってきました
西風が吹き、帰る頃には雪が舞う中
あえての西伊豆・井田へ
風波はあり、水面はざわついていましたが
水中は穏やか、透明度も良好〜
井田ブルーって感じでしょうか、、、
アカオビハナダイが舞い泳ぎ
小さなイロカエルアンコウ幼魚・黄、オレンジ
ヒレナガネジリンボウ、居た~と
思ったらカメラのバッテリー切れ
まさか、このタイミングで、、、(涙)
ギリ、アカオビハナダイ一枚は撮れました
1月26日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:うねりあり
2日連続で真冬日で寒い一日ーーー極寒
弱いうねりで少し揺れはありましたが、
穏やかなコンディションで透明度も良好
今年に入ってず〜っとグッドコンディションが
続いてます
エントリー口の浅場にオヤビッチャ成魚が
元気よく泳いでます
近年、水温が下がらないので
死滅回遊魚も伊豆の冬に適応し、越冬する種も増えてます
砂地に発見!
小さなウミテング幼魚、いました~~
砂に紛れ、ほぼ動かない、、、
ツユベラ幼魚
今日は少し近くまで接近できるように慣れてきた、、、?
1月24日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち晴れ 気温:10℃ 水温:16~18℃
透明度:15m 海洋状況:良好
朝は冷え込み、寒い朝でしたが
昼には晴れ間が広がり、気温も上がり
西風で大変穏やか
連日のベストコンディションが続いています
透明度も良好
また水温が上がり、浅場は18℃で温かくなってました
微妙に黒潮が蛇行している様で、
小さなツユベラ幼魚を連れてきてくれましたーーー
元気一杯、巣穴の中を出たり入ったり
鮮やかな体色が綺麗ですね、、、
しばらく、巣穴で成長しそうですね
ほぼ同じ水深に、黒、白、ストライプの
スナイソギンチャクが見られ
ハクセンアカホシカクレエビが浮遊しふわふわ
他にもイソギンチャクに住むエビが観察できます
イソギンチャクモエビ、イソギンチャクエビのペア
アカシマシラヒゲエビも近くにいて、
多くのエビ登場で甲殻類特集になりました
定位置に住み着いているテングダイ
今日は3匹から、いつの間にか5匹に
群れが増えてますね
送り出しの入り江のポストに住み着いた
イロカエルアンコウ(黒バージョン)
いると分かっていても、どこ?的な
分かりにくさ
1月22日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:7℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:うねり弱
今日も快晴、気温は7℃と寒くはありましたが
透明度も良く、穏やか
連日グッドコンディションが続いています
ブリマチの根
1の根付近に比べて、透明度が一段上がる
潮回りの様で超綺麗
溶岩が作った地形で起伏に富み、ダイナミック
群れも多く、見どころ満載
うゎ、、、でた、、、ガメラ
体の厚みが凄い、大きなウミガメ
堂々の風格で、ゆっくりと泳いでくれます
浅場にはベニシボリガイ
一度に2個体出てきました
現在、産卵最盛期、点在する産卵場所で
卵塊が目立ちます
近くに、背中にちょこんと小さな殻を付けたミスガイ
体が透けていて綺麗
ブリマチの根の同じ場所にテングダイ
なぜか2の根にも定位置に3個体
同じ3個体が動かずいるのは偶然、、、?
伊豆海洋公園には珍しい
小さな小さなテーブルサンゴも見れます
1月20日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15~16℃
透明度:15m 海洋状況:うねり微弱
エキジット後の第一声
良い海だった~最高~
穏やかで、綺麗で、明るく、遠くまで見える
西風で昨日のうねりの揺れを抑え込んでくれ
間違いなくグッドコンディション
レア生物だけでなく、たまには視線を変えて
ダイビングを楽しむ的な、、、
今年も登場してますマメマクラ
冬から春に見られるキタマクラの幼魚
ゲストに案内するものの、ほぼスルー
ふ〜ん~て感じですが、
よく見てください、可愛いでしょう!
小さく真ん丸、体に対して目が大きく、
すぐに大きくなって可愛くなくなりますから
小さいうちの今だけですよ、、、なんて
ヒメギンポ雌の婚姻色が鮮やか
以前は1の根周りに個体数多かったのですが、
ここ数年、減り見掛けなくなった感じがします
産卵期が11月から5月まで
婚姻色の鮮やかなオスとメスの産卵行動が
多く、見られると良いですね
サラサゴンべ
淡い体色が美しい、、、
タテジマキンチャクダイ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
砂の中から出てくる、この甲殻類
なんて名前なんだろう?
甲殻類・勉強中なオヤジガイド
外殻膜が虎模様・トラフケボリダカラガイ
タイガースファン
店主の思い入れのある貝
1月19日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:7℃ 水温:16~18℃
透明度:13~16m 海洋状況:ざわつきあり
んーーんーーー楽しい!
間違いなく楽しい!
天気は曇りで、気温は上がらず寒い一日
北東からの風で波は立ち、ざわつきはありましたが、
透明度良好、そして、なんと水温が上昇し温かい
陸上が寒いので、水中が温かく感じる?錯覚?と
思い、ダイコンを見ると、浅場は18℃
今、上昇する???
生物も多彩でテンション爆上がり
レア、マクロ、ワイドまで
何でもありでしたーーー
今年に入って鉄板ネタなウミガメ
今日も定位置にて、、、
近くに、ななんと、ナヌカザメ
先日からネコザメ、オオセ、ナヌカザメ、
カスザメが見られ、サメ祭り
今日はナヌカザメが登場し、じっくり観察
目が金色、サメらしいサメですね
サカサクラゲが吸盤で海草に引っ付いてる
表現しにくいけど、なんかほっこり
見て楽しめるのは自分だけだろうか?とか思う
イロカエルアンコウはエスカまではっきり、
くっきり見える
ユビウミウシ
指に見える突起を撮ってみた、確かに指に見える
他にもミスガイ、ベニシボリガイ、カスザメ
ニシキフウライウオ、フリソデエビ、ニシキアナゴ
チンアナゴなどなど
紹介しきれない、、、
水面にはイワシ、中層にはキビナゴの大群
繰り返し、言います、、、間違いなく楽しい!!
1月15日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:11℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:ざわつきあり
久しぶりに風が吹き込み
ウネウネのコンディション
浅場の透明度は濁りを感じますが、沖では良好
曇りなので、水中は暗く感じました
ウミウシが浅場に増えてきましたね
送り出しの入り江にユビウミウシ
正面から見ると、指に見える突起を持つウミウシで
毎年、水温が下がってくると浅場に登場!
沖の岩場にホンジイボウミウシ
やや大きめで、目立つ、、、
フリソデエビもアカヒトデを抱え
食事中をお邪魔してきました~~
イロカエルアンコウ・ドット柄は
移動せず、お気に入りの窪みに着底
ベニシボリガイも安定して、今日も見られ
定住している巣穴で見られるニラミギンポ
笑っているような、、、笑顔に見える
ウネウネの揺れに体を止めようとヤギのポリプを
咥えようとするものの、なかなか咥えられず
何度も試みるアオサハギ
ウネウネでもザバザバでも、生物を見ている
探しているだけでワクワク
1月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:16℃
透明度:15~20m 海洋状況:良好
これは、さすがに異常な暖かさ
ドライスーツを着て準備していると汗ばむ
春の陽気で、園入り口の桜が開花
今日は13日の金曜日
不吉な日、、、のはずですが、全く関係なく
弱いうねりはありますが、ほぼ凪
透明度も良好で、明るく、綺麗でした~
ここは沖縄ですか?
クマザサハナムロ、タカサゴ、ウメイロモドキ
ツノダシの群れが元気よく回遊
やたらと目につくクダゴンベ
個体数やたらと増えた様で、
レア度が一気に急降下状態
今日もスナイソギンチャクに関する話題
そこにいる?ってマルガザミ
スナイソギンチャクの中心に姿を隠すことなく
丸見えで、明るいうちはイソギンチャクの下でしょ!と
突っこみたくなる
産卵が始まったベニシボリガイ
産卵場所は決まってて、産み付けられた卵の下の砂を
掃ってみると、ジャン!登場!
よく見ると、
産卵途中で卵が見えます、、、
失礼しました~~~と砂の中へ帰って頂きました
連日、楽しく潜らせて頂いています
明日は私用で臨時休業させて頂きます
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog