3月5日(土)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


3月5日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:15~16℃
透明度:15~20m 海洋状況:良好

天気は快晴、午後から強く西風が吹き
浅場に少し揺れはありましたが、
穏やかなコンディションで透明度最高ーーー

再度、ソウシカエルアンコウが登場
行方不明になって、移動を繰り返し
また同じ場所に再登場、、、
大きな個体で、堂々たる風格

ニラミギンポ、ベニシボリガイ
コブダイなどなど
人気の生物も多く登場

透明なオオサルパ、クラゲの仲間
前後に入水口と出水口が開き、体を筋肉体が取り巻き
口をパクパクしているように見える
不思議な生物

再登場ソウシカエルアンコウ
再登場ソウシカエルアンコウ
不思議な生物オオサルパ
不思議な生物オオサルパ

3月4日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


3月4日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

天気は良かったのですが、
昨日に比べると気温はやや下がり、
日陰ではやや肌寒い一日でした。
風も冷たい北向き
しかし、コンディションは穏やかで
安定して透明度も良好です。

水温が下がりミツボシクロスズメダイ幼魚が
一気に姿を消し一匹が残るのみ
たくさん群れていたのに、寂しいですね、、、

ポイント全域に点在するベニシボリガイの産卵場所
毎年、変わりなく産卵が続いていますが、
産卵された卵塊の下に親貝が居る事が多いので、
砂を払っていると、正面から突如コブダイ登場
その近さ、大きさ、顔にかなり驚かされる、、、

カリオヒラムシ
岩の下に張り付いて暮らすヒラムシ
以前、ずっとウミウシの仲間だと思い
ウミウシ図鑑を懸命に探していたら
全然ないので、さらに調べたら
全く別の生物と知った、、、(汗、汗)
今日はペア?で見られました。

砂の中に住むベニシボリガイ
砂の中に住むベニシボリガイ
かなり接近してくる大迫力コブダイ
かなり接近してくる大迫力コブダイ
一匹寂しくミツボシクロスズメダイ
一匹寂しくミツボシクロスズメダイ
岩の下が住家・カリオヒラムシ
岩の下が住家・カリオヒラムシ

3月3日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


3月3日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:18℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

4月上旬並みの気温となり、ポカポカ陽気
今日も大変穏やかなコンディションと透明度良好
まだ水温は低めですが、これから徐々に
上がってくるでしょう!

浅場に群れているミナミハタンポ幼魚
成長すると沖の岩影暗所に移動しますが、
幼魚の頃は水面近くの浅場に群れで暮らしてます。
群れの中を泳いで沖へ
体形が特徴的で、太陽光に反射して綺麗ですね、、、

そしてミナミハタンポの中にシマアジの幼魚が混じり
一緒に群れを作り、泳ぎ回っていました。

送り出しの入り江でベニシボリガイがちらほら
登場しています。
春の人気生物ベニシボリガイ
産卵もしているので、親貝と卵を一緒に見れます。

浅場に群れるミナミハタンポ幼魚
浅場に群れるミナミハタンポ幼魚
シマアジ幼魚
シマアジ幼魚
ベニシボリガイ
ベニシボリガイ

3月2日(水)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


3月2日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:13℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

やっと例年並みに気温が上がり、天気良く
春の陽気でした。
コンディションも大変穏やか、透明度も良好

貝殻を覆う外套膜が虎模様のトラフケボリガイ
外套膜をめくってみると貝殻が現れる
今年の干支が虎だけに、人気上がる?

死滅回遊魚がまだ健在
オレンジ体色キンギョハナダイ群れの中に、
淡い赤の体色カシワハナダイ幼魚が一匹
意外に目立ちます。

やや深場に住むウメイロ一匹がうろうろ
浅場に群れで住むウメイロモドキと違って
ややくすんだ体色と一回り大きいのが特徴

大きなホウキハタは岩陰でホンソメワケベラに
クリーニングされている姿が見れました。

長く観察できているハナゴンベは定位置で
見れました。

虎模様トラフケボリガイ
虎模様トラフケボリガイ
キンギョハナダイの中にカシワハナダイ幼魚
キンギョハナダイの中にカシワハナダイ幼魚
大きなホウキハタ
大きなホウキハタ
ハナゴンベ
ハナゴンベ