6月29日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち晴れ 気温:28℃ 水温:22~23℃
透明度:10~13m 海洋状況:波弱
しとしと雨から午後には快晴
太陽が出ると湿度で蒸し暑い、暑い!
北向きの風で、少し波立ちましたが、
問題なく、快適に潜れました。
雨が降り、少し波もあったのでダイバーが
少なく数人程度で
かなり、のんびり潜れました。
透明度もまずまず良好
クマノミの産卵が始まり
石の側面いっぱいに卵が見られ、
産みたての卵は綺麗なオレンジ色
懸命に卵を守る親クマノミが観察できます。
今日もジャパピグ、、、ゲット!
砂地にはカスザメ2個体
場所は変えていますが、定住している様です。
アオリイカの卵
卵の中はベービー達の揺りかごの様で
横たわっている姿が観察できます。
チラホラとミナミハコフグ幼魚が登場し
可愛い姿が見られるようになってきました。
見所満載で、週末、皆様のご来店を
楽しみにお待ちしています。
6月27日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:22~23℃
透明度:10~12m 海洋状況:うねり弱
台風通過
心配されたコンディションでしたが、
弱いうねりはありましたが、ほぼ穏か
濁りのある透明度ですが、まずまず
水温が急上昇
浅場は23℃をマークし快適です。
リクエストはジャパピグ
すぐに見つかったのですが、見つけた瞬間
ダイバーに取り囲まれ、背後から強い圧を感じ
撮影もそこそこに、どけましたが、
かなりなプレッシャー、、、
皆んな見たいんですよね~
大切にジャパピグを守りましょう。
6月26日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:23℃
透明度:12m 海洋状況:良好
今日はリクエストで安良里・黄金崎ビーチに行ってきました。
超べた凪、波一つないコンディション
透明度も良好、さらに水温が24℃をマーク
温かなダイビングが楽しめました。
レアな生物が多く
ウミテング、オオウミウマ、ネジリンボウ、
ヒレナガネジリンボウなどなど
浅い水深、狭いエリアでのんびりと潜れて
最高でした。
6月24日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
穏やかなコンディションで、透明度も良好
水温も高く、魚群も増えて、
水中は華やかになってきました。
シコクスズメダイ幼魚とアマミスズメダイ幼魚
そっくりな見た目だけど、
アマミスズメダイ、もっと小さなステージでは
真っ黒な体色、光る青の縁取りだけど
成長し、成魚に近づくと模様が変わり
シコクスズメダイ幼魚そっくりになる。
シコクスズメダイ幼魚にも光る青い縁取りが
見える、今、見られているこの2種を見比べて
みても面白い、、、
敵から身を守るため、
イソギンチャクの下に住むマルガザミ
昨年よりも随分と大きくなっていたのでビックリ!
砂の中に隠れる為、背びれ、尾ひれをたたむカスザメ
砂に隠れ、他の魚を一撃必殺で捕食
ヒレを少し持ちあがてみた、、、
クマノミの産卵も始まっています。
さぁ、今年は何回産卵する事でしょう?
浅場ではカエルウオが元気よく、泳ぎ回っていますが
穏やかなコンディション限定でしか見られないので
今がチャンス!
6月21日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
穏やかなコンディションで、透明度も良好
水温も上がり、本格的なダイビングシーズンの到来ですね!
黒潮接近で水温が上がり、多くの死滅回遊魚を黒潮が
運んできてくれ、一気に水中が華やかになるシーズン
ミナミハコフグ幼魚が登場!
体長1cmの小さな個体が岩の亀裂の中をフラフラと
泳ぎ、可愛い姿を見せてくれています。
やや深場の30m付近でインターネットウミウシが
見れました。
本州のウミウシ図鑑では30〜40mで
やや普通に見られる、、、とあるけれど
30mを越えて潜る事が稀なので、
たまにしか見ないのかもしれない!?
幼魚達も増え、クマノミ幼魚はイソギンチャクの中で
可愛い姿が見れています。
6月20日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海洋状況:うねりあり
低気圧通過で少しうねりがあり
浅場は揺れていましたが、ほぼ穏やか
透明度も良好です。
水温が急上昇し、温かな21.6℃をマーク
ぬくぬくで楽しめますよ~
今日はジャパピグのリクエスト
朝一でエントリーしゲット!
早々と見つかりました。
しかし、揺れの中、目を離した瞬間
ロスト、なかなかの手強さ
アオリイカは産卵に来ていました。
目の前でガンガン産卵する姿は
いつも感動的です、、、
卵の房も増え、中ではベービーの形が
見えてきました。
大きなイロカエルアンコウ
居やすい位置にいてくれて、丸々とした
大きな個体
浅場にはイワシの大群が入り込んで
潜降と共にイワシに巻かれる、、、
周り一面、イワシでした。
6月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好
曇り空からしとしと雨に変わりましたが、
穏やかなコンディションで、透明度も良好です。
話題となっているジャパニーズピグミーシーホース
通称ジャパピグ
小さく、擬態上手で海草に紛れている為、探すものも
大変なタツの仲間
日によって、見つかったり、見つからなかったりで
ガイド泣かせな魚ですね~
見つけてもなかなかこちらを見てくれないので、
撮影は難しい、、、
コスジイシモチの口内保育が始まりました。
口の中で卵を飲まず食わずで孵化まで育てます。
まだ保育が始まったばかりで口が膨れてます。
セナキルリスズメダイ
大きな個体がいました~
今まで見た中で一番大きいと思える個体
堂々として、近づいても引っ込まない良い子
6月13日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディションで
薄曇りの天気でしたが、過ごしやすかったですね。
透明度もまずまず良好
砂地に久々、アサヒガニ登場
大型の食用ガニ
食用と言っても食した事はないですけど、
茹でると、朝日のように鮮やかな赤に
なるそうです。
目だけを出して砂の中に隠れているのですが
潜った痕跡が残ってるのでバレバレ
頭上にはイサキ、タカベ、イワシ、アジの群れが
回遊し、水温が上がって群れが大きくなっていますね~
毎年、同じ場所で産卵するセダカスズメダイの産卵が
始まりました。
産みたてほやほや、親も元気いっぱいで卵に近づくと
かなりな攻撃
イロカエルアンコウも場所を少しづつ変え
移動していますが、まだ見れてます。
6月12日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
今日もべた凪
大変穏やかなコンディションで天気も良く
グッドコンディションの週末です。
透明度もまずまず良好と言って良いでしょう。
ギンポマニアのゲストのリクエストで
ギンポワールドを紹介して回りました。
アライソコケギンポは巣穴から飛び出し
鰭を全開に広げ、横にいるメスに猛烈アピール
求愛行動を見る事が出来ました。
ブリマチの根では我々を包み込むように
イサキの大群が来たら、群れを狙って
イナダの群れがやってきた~ぁ~
圧巻の大迫力シーン、、、
テングダイも群れになっています。
サクラミノウミウシが住家であるウミウチワの中で
産卵していました。
純白の体が綺麗なウミウシです。
写真提供・本日のゲストゆいさんとトシエさん
6月10日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:18~20℃
透明度:8~15m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディションで、べた凪
水温も上がってきて、浅場は20℃をマーク
ぬくぬくで潜れる日も近い!!!
少し水深を落とすと水温は下がりますが、
クリアな水が広がっていました。
大きなテングダイ
下あごにうっすらと髭のようなものが、、、
この髭でエサを探して食べると聞いた事があるのですが、
真偽は定かではない、、、
興味ある方は是非、調べてみて下さい。
近寄ると普通は逃げるのですが、
この個体は近づいてきました。
ウミウシも増えてきて
浅場に毎年登場するリュウモンイロウミウシ
今年も登場です、、、、
鮮やかな体色は遠目からでも目立ちます。
フタイロハナダイ
シャイな個体で岩陰に隠れたり、出来てたり、
光を当てると、浮かび上がって綺麗です。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog