10月15日(火)ポイント:田子
天気:曇り 気温:26℃ 水温:24℃
透明度 : 8~13m 海洋状況:良好
久々、田子ボートダイビングに行ってきました。
東風が吹いている為、大変穏やかなコンディション
べた凪で、透明度も良好
1ダイブ目は湾内へ、2ダイブ目は外海へ
外海のポイント・フト根は強烈な流れでしたが
一面にキンギョハナダイ、イサキ、タカベの群れ
狂喜乱舞とは、この光景
ダイナミックな地形と群れ、これだけで十分堪能です。

10月14日(月)ポイント:平沢
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:24℃
透明度 : 5m 海洋状況:良好
台風のうねりと北東からの強い風で東伊豆はまだ荒れたコンディション
平沢も台風の影響を受け荒れましたが、
今日はやっと穏やかになり、行ってきました。
透明度はけして良いとは言えませんが、まずまずな感じ
もはや鉄板ネタとなっているウミテングのペア
今日も並んでいるところが観察出来ました。
カサゴの仲間・ハチを久々に見ました。
魚なのにハチとは、背鰭にあるトゲに刺されると昆虫のハチに
刺されたように痛むから、この名前が付いたそうです。
以前見たのは、大瀬埼だった記憶が・・・
東伊豆で見た記憶がないので、東伊豆にいない?
そんなおぼろげな記憶の魚で、個人的にテンションアップ
それも砂の中に潜り、隠れているとは、初めて知った生態
10月10日(木)ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:26℃
透明度 : 5~8m 海洋状況:うねり大
台風からの風が吹き込み、波が高くなり
潜水注意でオープンした富戸へ潜ってきました。
ザバザバなコンディションで揺れで透明度はダウン
しかし、思っていたより水中の揺れが少なく
楽しめました。
砂地で見られているササハゼ
巣穴の周りをうろうろ
ペアで見られているはずなのに
今日は一匹しか姿を見る事が出来ず
もう一匹は巣穴から出てきませんでした。
個人的に好きな魚
クマノミは今シーズン、数回目の産卵
我々が近づくと巣に戻り、牽制、子供を守る姿は
生物の持つ本能なんですね。
10月3日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度 :10~15m 海洋状況:良好
昨日は台風のうねりがあり、今日のコンディションが
心配されていましたが、天気は良く大変穏やか
透明度も良好で、グッドコンディションでした。
無アドバンス講習最終日、無事終了
お疲れの二人ですが、頑張りました!!
悪戦苦闘した分、かなりなスキルアップ
天気も良く、穏やかなコンディションで良かったですね。
おめでとうございます。
講習している横をツノダシが4匹で、、、
まるで沖縄みたいな
10月2日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度 :10~15m 海洋状況:良好
台風のうねりがあり、揺れ始めました。
たまに大きな波が立ち上がり、ざばざば
透明度は良いのですが、変な流れがあり
時間帯によっては強い流れ
今日からアドバンス講習
ナビゲーション、ディープの必須科目を実践しましたが
コンパスの使い方に悪戦苦闘のゲストでした。
生物情報
カミソリウオのペアはうねりの揺れで左右に体が
揺れています。
エントリーロープの岩の穴に
ユーモラスな顔のホシギンポ、巣穴になってて
顔が可愛い、、、
名前の由来となった顔の細かい白点が特徴的
10月1日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度 :10~15m 海洋状況:良好
少し台風のうねりが出てきました。
浅場は弱い揺れがありましたが、まだまだ穏やか
このところ、変な流れがあり、時間帯によって
流れたり、止まったり、また流れ
透明度は良好です。
エントリー口にニジハギ幼魚
名前の通り、虹のような色と模様が綺麗です。
リクエストはミナミハコフグ幼魚
浅場にいっぱい小さな幼魚が多くいたのですが
台風の後、姿を見る事がなくなり激減
1の根に大きく成長した幼魚が一匹
可愛さが目減りしている!?
ウツボの口の中にクリアークリーナシュリンプ
盛んにクリーニングしてました。