4月15日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:荒れ荒れ
春の日差しで暖かな陽気、空は青く快晴
日差しが強く、日向では暑い
しかし、日陰では寒い
昨夜、通過した低気圧の影響で
半端ないうねりが入り、どっかんどっかんな波
当然、潜水禁止、クローズです。

4月14日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:21℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねりあり
朝から雨予報でしたが、予報はハズレ、晴天
日差しが強く、暑い!
午後には雲が広がり曇り空
強烈な西風で沖は白波バシャバシャ
エントリー口は、この西風で穏やかになるだろうと
思っていたら、うねりを消せずうねうね
透明度もまずまず
今日もコブダイ、ガンガン寄ってきて
大迫力な顔、どんどん図々しくなってきます。
大小のコブダイの個体数が年々増えてきて
コブダイワールドが広がりつある、、、!?
綺麗なサラサゴンべが居ました。
体色鮮やか、、、
今シーズンは死滅回遊魚多く見られています。
4月13日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねりあり
ややうねりのあるコンディションで、時折大きな波が
エントリー口に入っていましたが、タイミングを
はかって入れば、問題なくEN、EX出来ました。
透明度は昨日よりは、若干白っぽい透明度でしたが
良好で綺麗でした。
人気のハナタツ、イロカエルアンコウも見れ
沖縄の県魚として有名なグルクン(タカサゴ)は
群れになり、クロホシイシモチの群れと混在
伊豆の在来魚と沖縄の死滅回遊魚
同じ仲間だと思っているようで、今のシーズン
珍しい光景ですね。
4月12日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:16℃ 水温:17℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねりあり
しとしと雨から始まった朝でしたが、エントリーする頃には
雨は上がり、空も少し明るくなりました。
昨日は潜水禁止でしたが、今日はややうなりありの潜水注意
潜ってみたら、綺麗だ~ぁ~
クリアな水が広がり、ブルーでよく見えます。
2ダイブ目は、ややダウンしましたが
まだまだ良好な透明度でした。
ネコザメが見たい!とのリクエストで
丹念にネコ穴を探索してみましたが、
残念ながら、発見できず、、、(涙)
穴には大きなクエが入っていました。
クローズ前に見られていたイロカエルアンコウ(橙色)
は居ました。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうど可愛いサイズ
カイメンの横に張り付いて、これは可愛い!
砂地には、このところ見られているトビエイ幼魚
今日も羽ばたいていました。
クエ穴には大きなクロアナゴが入っています。
隠れず、正面に向いていてくれるので見易いのですが、
穴の一番奥で写真撮りにくい。
4月5日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:17℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:良好
強烈な西風が吹き、机の上の荷物が飛ばされ
休憩中に食べようと思っていたお菓子が
空に舞い上がり飛んでいくハプニングもありました。
沖では高波、エントリー口は穏やか
少し白っぽい透明度ですが、まずまず良い感じ
じわじわと水温が上がり、低水温を好むまマトウダイが
まだ、居るかな?と思いつつ、
行ってみると、居ました、居ました、
ほぼ同じ場所、2個体
深い場所にいる1個体はスルーして
狙いを定めたのは浅いほうの個体
ネコザメの住家となっている穴に
大きな個体が見易い位置にいてくれて
じっくりと見れ、良かった、良かった。
明日も西風が強く吹く予報なので
穏やかなコンディションでしょう。
4月3日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:うねり弱
冬の寒さが戻ったような、少し肌寒い日でしたが
強い日差しが、水面を照らしキラキラと綺麗でした。
少しうねりのあるコンディションで、
浅場は若干揺れていました。
透明度もまずまず良好、水中は明るくじわじわと水温も上がり
良い感じのダイビング日和&コンディション
今年は死滅回遊魚が多く観察できていますが
頭のVラインが鮮やかなアマミスズメダイ幼魚も
観察出来ています。
成魚になると地味なのに、幼魚は目を引く鮮やかな
ブルーのラインが綺麗で人気の魚
しばらくは動かないと思われるので、
成長も楽しめると思います。
カニの擬態
体全体に、全く見えないようにカイメンを纏うツノガニ
どこが目、どこが足?
こんな感じで、同じ色のカイメンに抱き付いています。