1月31日(木)ポイント:雲見
天気:曇り 気温12℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12m 海洋状況:波弱
今日はボートでフォトレッスンの為
雲見に行ってきました。
やや風が吹き、水面に波が立ちましたが
水中は穏やかでコンディション良好でした。
透明度もまずまず良好
じっくりと3ダイブ、フォトレッスン
一眼レフカメラ、2灯ストロボを使いこなし
腕が随分とアップしたように感じます。
2日間のレッスンお疲れ様でした。
1月31日(木)ポイント:雲見
天気:曇り 気温12℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12m 海洋状況:波弱
今日はボートでフォトレッスンの為
雲見に行ってきました。
やや風が吹き、水面に波が立ちましたが
水中は穏やかでコンディション良好でした。
透明度もまずまず良好
じっくりと3ダイブ、フォトレッスン
一眼レフカメラ、2灯ストロボを使いこなし
腕が随分とアップしたように感じます。
2日間のレッスンお疲れ様でした。
1月30日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温12℃ 水温:15~16℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:良好
穏やかなコンディション、透明度も良好
水温が徐々に下がってきました。
今日はフォト講習で、じっくりと近場を回ってきました。
人気の大きなフリソデエビもまだ健在です。
近くにはダイダイヨウジが、いつもの暗い場所から
明るいところに出てきていました。
体色のグラディエーションが綺麗な魚です。
キビナゴもまだまだ大きな群れになっていて
水温は下がってきましたが、生物観察には
絶好のコンディションです。
1月28日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温13℃ 水温:16~17℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり大
エントリー時は穏やかでしたが、エキジット時は
大きなうねりが入りロープまでたどり着くのに一苦労
一時、エントリー見合わせとなりました。
今日はいつもより足を伸ばし、ブリマチの根を越え
ヒラネへ
行きは向かい潮でなかなか進まない、、、
しかし、途中イサキの幼魚の群れ、キビナゴの大群、
ネコザメに遭遇
ヒラネに到着すると、フリソデエビ、シテンヤッコ幼魚
オキノスジエビ大群、ネコザメ卵、クロアナゴ
アジアコショウダイ幼魚などなど
豪華ラインナップの登場
そして、久々見たのがヒドウシベラ幼魚
写真で見るより色鮮やかで、尾ひれも長く伸び
大変綺麗でレアな魚です。
帰りはウミガメ3匹に出会えました。
大きな個体は岩に頭を突っ込み
小さな子供カメは着底してこちらを見ていました。
もう一匹のウミガメは中層を泳ぎ去っていきました。
あらためて伊豆海洋公園の生態系の豊富さと
奥深さを感じるダイビングでした。
1月26日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温10℃ 水温:16~17℃
透明度 : 15m 海洋状況:ややうねりあり
雲の多い天気で、弱いうねりもあり
浅場は緩やかに揺れ、透明度も白濁した感じで
少し下がりました。
1.5の根付近で見られているトビエイ
今日も砂地で休んでいる姿が観察できましたが
近付くと、ゆっくりと羽ばたき去っていきました。
その近くにはカスザメ
今年に入って高確率で登場しています。
カンムリベラ幼魚もすくすくと成長し
体色、模様が少しづつ変化しています。
まだまだ色々な生物が多く見られ
陸では気温が下がり、やや肌寒い日が続きますが
水中は楽しく熱いですよ!
1月23日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温13℃ 水温:16~17℃
透明度 : 20m 海洋状況:良好
日差しが強く、今日も暖かな一日
太陽光が水面に反射してまぶしい。
コンディションも大変穏やか
浅場はやや白っぽい透明度ですが、
沖ではクリアな綺麗な水が広がっていました。
ネッタイミノカサゴ、岩の下に逆さでいました。
見られる時は、ほぼ逆さ状態
体の構造で陸と同じような重力は関係ないのですが
他の魚に隠れる為に逆さなのでしょう!
送り出しの入り江で見られている
サザナミヤッコ幼魚
ずいぶんと大きくなり、綺麗になっています。
フリソデエビ
今日は穴の入り口近くにいて、
はっきりと大きく見えました。
コンディションの穏やかな日が続いているので、
たくさんの魚が入り江に集まり
のんびりと食事している光景が見られています。
例えば、メジナ、ニザダイなどなど
水面に見られるイワシは大群です。
1月20日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温13℃ 水温:17℃
透明度 : 20m 海洋状況:良好
西風ビュンビュン
沖では白波が立ち、大変な事になっていましたが
エントリー口は大変穏やかなコンディション
水中も揺れなく、流れなく、かなり快適
少し白っぽい透明度でしたが、まずまず良好
黄金ヒラメ、再登場
前より綺麗になったような気が、、、
誰が言い出したのか、幸運を呼ぶ黄金ヒラメ
今や伊豆海洋公園の都市伝説となっています。
石の上にチョンと乗って、丸見え
隠れる事で、身を守っているはずなのに、、、
やけに目立ちます。
イロカエルアンコウ幼魚、黄Ver
かなりのんびりと潜れた一日でした。
1月19日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温13℃ 水温:17℃
透明度 : 20m 海洋状況:良好
天気は快晴、太陽の日差しが燦燦と降り注ぎ
暖かで、コンディションも穏やか
さらに透明度も最高に良好です。
今年に入って一番のベストコンディション
穴の中に引っ込んで、見難い位置にいますが
アカヒトデの上に乗って食事中のフリソデエビ
みんながカメラを持って、ぐいぐい近づくので
どんどん奥に引っ込んでいきます。
見る際、撮影する際は節度を持って、
マナーを守って近付いてください。
今日は珍しくクリアクリーナーシュリンプが
穴の中から出て、姿がはっきりと見えました。
ナマコマルガザミはトラフナマコの背中に乗って
いる様子を見る事が出来ました。
今日は単独でカミソリウオのオス1匹が漂っていました。
水中の揺れがない為、ゆったりしているように見えます。
イラがクリーニングステーションでホンソメワケベラに
クリーニングされていましたが、注目される事のない魚
よく観察してみると、面白い体形と鮮やかな体色
もっと注目されていい魚かもしれません!?
今日もキビナゴの群れが太陽光に照らされ綺麗でした。
幸せなダイビングな一日、、、
1月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温12℃ 水温:17℃
透明度 : 20m 海洋状況:波あり
ややザブザブしたコンディションでした。
水は綺麗、今年の水温は異常に高目で、
なんか心配になります。
ベニシボリガイもちょこちょこと登場しています。
毎年、毎回見ていても美しいですね。
動きがあるのが、また良い!
コブダイ幼魚も大小様々な個体が登場していますが
成魚とは全く違う体色、模様
コブダイの小さい頃だとは想像もできない。
黄色の可愛いイロカエルアンコウ幼魚
口の上、第二背鰭棘の後ろにエスカが見えます。
このエスカをフリフリして他の魚を誘っている
姿が見れました。
丸々としたオレンジのイロカエルアンコウも健在です。
1月14日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温11℃ 水温:17℃
透明度 : 20m 海洋状況:波あり
快晴、光が入りこみ、水中は明るく綺麗でした。
うねりが入り、ややザバザバなコンディション
岩の下にネッタイミノカサゴ幼魚が
うねりの揺れを避けるように隠れていました。
透明な体色とヒレが綺麗、、、
ドレスを着ているようなエレガントな印象
ゼブラガニはペアになってイイジマフクロウニの
中で見る事が出来ました。
勇ましい鎧を着ているような体の形なカニです。
今日も頭上にはキビナゴ、イワシが群れ
日差しに照らされキラキラ
キビナゴにアタックするカンパチも見れました。
1月13日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温11℃ 水温:17℃
透明度 : 20m 海洋状況:波あり
快晴、昨日に比べると気温も上昇
日差しが暖かな一日でした。
やや波のあるコンディションでしたが
問題なくエントリー、エキジット出来ました。
タツノイトコ
同じヨウジウオ科のハナタツに比べると人気薄ですが
海草に絡みつき止まっている姿は可愛くて
口が長く、おちょぼ口
砂地で見られているので、じっくりと観察してみてください。
送り出しの入り江にはミスガイが見られました。
1の根周りに毎年姿を見せてくれるクロスジウミウシ
白地に黒のライン、そして触角は黄色
絶妙な色のコンビネーションが綺麗です。