11月18日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温17℃ 水温:20~21℃
透明度 : 13~20m 海洋状況:良好
少し風が吹き、水面にざわつきがありましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も変わらず、良好でした。
キビナゴの群れが日々、數を増し大群になっています。
その群れの大きさから、視界が悪くなるほどです。
1ダイブ目はブリマチの根、2ダイブ目は2の根
足を延し、キンギョハナダイ、サクラダイなど、
大群で乱舞している様子をみてきました。
近場に熱帯域、亜熱帯域の海を彩っている生物の姿が
多く観察できています。
まだ幼魚で、成魚の鮮やかな色合いは出ていませんが
淡いブルーと黄色の体色が綺麗なウメイロモドキ幼魚
テングチョウチョウウオも目を引きます。
送り出しの入り江で成長が楽しめるサザナミヤッコ幼魚
まだまだ色鮮やかな熱帯域の生物が多く観察できています。