やや冷え、透明度やや濁り、されど穏やか


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月21日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:19~22℃
透明度6~15m  海況:凪

今日も晴天、梅雨明けしてからも良い天気が続いています。
コンディションも穏やか
浅場はかなり温かいのですが、濁りが入り透明度はダウン
水深15m付近から冷たい潮が入り、冷えますが透明度はクリア

1の根で、3個体のハナタツが観察出来ましたが
2個体はヤギに掴まり並んでいました。
(今日はカメラ持って行かなかったので、
先日撮影したものです。)

並んで2匹
並んで2匹

砂地には石に擬態したヒシガ二が深場から
上がってきていました。

ヒシガ二
ヒシガ二

(今日はカメラ持って行かなかったので、
先日撮影したものです。)

ウミウシワールド・・・in伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月20日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:19~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

通常オープンの穏やかなコンディション
毎日、同じ言葉ですが、穏やかそのもの
透明度も良好ですが、今日はやや冷たい潮が入り
砂地に降りると、冷たく感じます。

ウミウシ人気が急上昇している、今日この頃
今日、1の根周りで見られたウミウシを紹介します。

サメジマオトメウミウシ
サメジマオトメウミウシ
イガグリウミウシ
イガグリウミウシ
サキシマミノウミウシ
サキシマミノウミウシ
サラサウミウシ
サラサウミウシ
ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
コイボウミウシ
コイボウミウシ

普通種、稀種と秋にかけ種類が増えるウミウシ
ウミウシファンには、たまらない季節の到来です。

日に日に登場する南からの生物


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月19日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

どこまでも穏やかなコンディション
波なく、グッドコンディションが続いています。

午前中は浅場10m前後、深場に入ると冷たいながら
透明度が良くなり15mオーバー
一時的かもしれませんが、午後には水温が急上昇、
ダイコンを見ると26℃、温かいですが透明度5m強
濁った水の中から突如、タカベの大群が登場
急に現れるので、驚かされます。

今年はハナタツが多く見られていますが
今日も新たにお腹がパンパンなオスを見る事が出来ました。
同じハナタツでも個体差があり、大きさ、体色の様々
個体別に見てみると面白いですね!

お腹パンパンなハナタツ・オス
お腹パンパンなハナタツ・オス

夏に口内保育するイシモチの仲間
ネンブツダイはペアになり、産卵間近
メスのお腹が膨れているのが分かります。

産卵間近・ネンブツダイのペア
産卵間近・ネンブツダイのペア

キンセンイシモチのオスも口内保育中
口が膨れているのが分かります。
金色に光る体が綺麗で、個人的に好きな魚

キンセンイシモチ・口内保育中
キンセンイシモチ・口内保育中

セダカスズメダイの卵もハッチアウトが近く
ライトを当てると、ベービーの目が光っているのが分かります。

攻撃的なセダカスズメダイ
攻撃的なセダカスズメダイ

毎年、砂地に現れるクロイトハゼ幼魚が今年も登場
口に砂を含んでは、綺麗にして鰓から排出
砂のクリーニング魚として有名です。

クロイトハゼ幼魚
クロイトハゼ幼魚

日に日に変わる水中の様子に
毎日、潜るのが楽しいシーズンです。

癒しのコンディション・・・伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月18日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

今日もさらに穏やかなコンディションで
鏡のような水面、浅場も揺れがなく
普段、見るのに苦労する浅場の魚達も
じっくりと観察出来ます。

淡い水色の水に、ミナミハタンポ幼魚が映えます。
見ているだけで、癒される群れ

浅場に群れるミナミハタンポ幼魚
浅場に群れるミナミハタンポ幼魚

見上がるとキビナゴの群れ
癒される海が広がっています。

送り出しの入り江にてキビナゴの群れ
送り出しの入り江にてキビナゴの群れ

穏やかなコンディションの海が続いて
幸せな、癒される海が広がっています。

絶好調なコンディション、夏休みモード突入!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月17日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

3連休の最終日は大変穏やかなコンディション
透明度も良好、連休中は天気が良く穏やかで
良い連休でした。

昨日、ナイトで発見したハナタツ
日中は海草の影、岩陰に隠れる事も多いので、居るかな?と
探してみたら、海草に隠れてるところを発見
鮮やかなオスの個体です。

New Arrival・ハナタツ Photo by Mr.KAWAMURA
New Arrival・ハナタツ Photo by Mr.KAWAMURA

なかなか正面から撮る事が出来ないウミテング
今日は正面顔を撮る事が出来ました。

今日のウミテング Photo by Mr.KAWAMURA
今日のウミテング Photo by Mr.KAWAMURA

砂地にある漁礁にスカシテンジクダイが群れ始めていますが
ライトを当てるとキラキラ光り大変綺麗です。
これから、大きく成長し群れも大きくなる事でしょう!

ファンタジックナイトダイビング!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月16日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:8m  海況:凪

まだうねりの残るコンディションの伊豆海洋公園を避け
穏やかなコンディションの富戸へ
波もなく、ストレスなく楽しめました。
しかし、透明度がイマイチ
アオリイカはガンガン産卵に来ていました。

そして、夜は一大イベント伊豆海洋公園・夏ナイト
大変多くのダイバーが集まり、お祭り騒ぎ
園内は音楽が掛かり、ミラーボールまで登場
TVモニターでは海の映像を流し、華やかなイベントと
なりました。
少しうねりは感じますが、穏やかなコンディション
史上初!夏ナイトダイビング
感想はと言うと、伊豆海洋公園の夏はファンタステック!
数多くの甲殻類が登場
砂地ではスナダコが砂の中から登場
砂の上を歩き、そして潜る

歩く、歩く、スナダコ、そして潜る
歩く、歩く、スナダコ、そして潜る

ナイトで新登場
ハナタツ3個体がまとまって、同じヤギで観察出来ました。
お腹パンパンの個体と赤の体色が鮮やかなオス2個体

お腹パンパン・ハナタツ
お腹パンパン・ハナタツ

強力なライトを水中で点灯させ魚を集める、ライトトラップ
イサキの大群が集まってきていて、魚の群れの中に
入っている感じです。
ナイトダイビングは最高に面白いです。
次回、皆様の参加をお待ちしています。

徐々に低気圧のうねりが、、、


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月15日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:うねりあり

天気は快晴、暑い一日でした。
穏やかなコンディションでしたが、徐々に低気圧のうねりが入り
ザバザバ、波が高く、浅場はうねうね
透明度は変わらず良好です。

段々、ハナタツのお腹が大きくなり、はち切れんばかり
もう少ししたら、小さな幼魚がお父さんのお腹から
ぽんぽんと飛び出し、ひとり立ちしそうです。

お腹パンパン・ハナタツ
お腹パンパン・ハナタツ

コブダイはガンガン近寄ってきます。

ぶさ可愛系?コブダイ
ぶさ可愛系?コブダイ

夏日、夏海、コンディション良好!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月14日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

間違いなく、グッドコンディションです。
穏やかで透明度良く、水温は高目

ウミテングはちょこちょこ動き回っていますが
今日も観察出来ました。
なんで、こんな形で進化したのか?
不思議な魚です。

今日のウミテング
今日のウミテング

キビナゴは砂地で群れ、群れを追ってワラサが登場
目の前での捕食シーンは迫力があります。

マンリョウウミウシ、、、体長15cm
大型のウミウシが岩の上をゆっくり移動
まさに、海の牛

マンリョウウミウシ
マンリョウウミウシ

ピーカン!穏やか、伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月13日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

今日も南風が強く、エントリー口に波が少し入り込みましたが
問題なく、穏やかなコンディション

エントリー前に、solダイスケ君がツバクロエイが居た!との事
だったので場所を聞いて行ってみると、居ました~ぁ~
数年振り・・・前回見たのはいつだったのか?
記憶にもないくらい前、ちょっとテンション上がりました。

久々登場、ツバクロエイ
久々登場、ツバクロエイ

数メーター離れたところにカスザメ
砂を掃って姿を見せると、上手に胸ヒレを使い
また砂を被って隠れる、、、
砂地の忍者って感じでしょうか!?

砂地の忍者、カスザメ
砂地の忍者、カスザメ

イロカエルアンコウは、かなり大きくなり
顔立ちもはっきり、エスカも肉眼で見える様になっています。

エスカ、見えますか?
エスカ、見えますか?

うねり弱、穏やかなコンディション


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月12日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

天気予報では、午後雨でしたが
予報は大きく外れ、ピーカンの真夏日
南西からの強風が吹き、沖では波高く
凄い事になっていました。
しかし、エントリー口は少し風が入りこみ
波が気持ち立ちましたが、穏やか
透明度も良好、水温は温か
良い感じです。

今日は浅場しか潜っていませんが
水深30cmのところでカエルウオが波に合わせて
元気よく泳ぎ回っていますが、浅すぎてダイバーの
目に付く事がなく、しかしこの可愛さを伝えたい!
と思える魚です。

浅場に住むカエルウオ
浅場に住むカエルウオ

見上げるとキビナゴの群れ
光に照らされキラキラと綺麗、癒し系の魚ですね。

キラキラ・キビナゴ
キラキラ・キビナゴ

体長1cm程のハコフグ幼魚が登場
この位のステージだとミナミハコフグ幼魚にも
見えるのですが、くすんだ黄色の体色、
黒斑点の大きさからするとハコフグ幼魚ですね、、、

ハコフグ幼魚
ハコフグ幼魚

死滅回遊魚ミナミハコフグ幼魚も来ているはずなので
じっくりと岩の亀裂の中をじっくりと探してみます。