※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月30日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:12~20m 海況:凪
今日も大変穏やかなコンディション
ほとんど揺れもなく、凪のコンディションが続き
透明度もアップし、クリアになりました。
昨年から送り出しの入り江で見られている
クビアカハゼとコジロテッポウエビのペアが
いつの間にか、もう一ペアが近い場所に
巣穴を作り、2ペアになっていました。
巣穴から砂を一生懸命、ブルドーザーの様に
ツメを使って掻き出し、砂穴の保全活動を
している姿が観察出来ます。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月28日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
べた凪
大変穏やかなコンディションで、まるで湖
波がなく、穏やかなコンディションの日が続いています。
透明度も連日良好です!
タツ類が見たいとのリクエストがあったので
1の根で見られているハナタツ2個体、オオウミウマ
計3個体を見てきました。
動かないでいてくれるので、ほんとうに良い子達です。
大きなアオブダイは横になり、ホンソメワケベラに
クリーニングされ気持ち良さそうです。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月27日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
曇り空でしたが、大変穏やかなコンディション
やや白っぽい透明度ですが、まずまずな感じの印象
コンディションは良好です!
1の根周りをゆっくりと回ってきました。
1の根周りにはウミウシの種類が多く見られ
今日はコモンウミウシのペアの並んでいる姿が見られました。
浅場から深場まで色、大きさ、様々のウミウシの卵を
見かけますが、どれが、どのウミウシの卵なのか?
分からず、、、
勉強不足を思い知らされますが、少しづつ観察し
調べてみたいと思います。
クエ穴にメリべウミウシ
メリべウミウシと言えば浅場の石の下に
生息しているウミウシと思っていたのですが
クエ穴に居るとは、ある意味衝撃
しかも、今まで見た中で最大
大きさが分かるように横にウエイトを置いてみたら
積極的にウエイトに乗ってきます。
面白いウミウシで、敵に襲われると背中にある突起を
ちぎり逃走、体に比べると大きな口を持ったウミウシ
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月26日(月)ポイント:雲見
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:15m 海況:うねり弱
ややうねりのあるコンディションの雲見へ行ってきました。
水中は揺れが少しありましたが、透明度は良好
ネンブツダイ、マアジが混じり大きな群れを作り
大きなイサキの大群も見る事が出来ました。
小さなムラサキウミコチョウも居ました。
紫の体色が鮮やか
さらに体長1m超え、大きなクエも目の前に登場!
マクロからワイドまでボートダイビングをじっくりと
楽しみました。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月25日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
朝は激しい雨が降り、ゲストの集合時間には雨は止み終日曇り
穏やかなコンディションでしたが、午後少しうねりが入り
浅場が揺れていましたが、問題なく穏やかです。
透明度も良好です。
イソギンチャクの中で気持ち良さそうにしている
クマノミ幼魚の個体を多く観察出来ています。
イソギンチャクの中から顔を出し、こちらを見ている顔が
可愛く、永遠不滅のアイドルですね!
終日曇り、水中も少し暗かった為、カワハギが
海草を咥え、体を固定して早目の就寝準備している姿を
観察出来ました。
鉄板ネタになっているイロカエルアンコウ幼魚
今日は頭にあるエスカをぶんぶん振り回している姿が
観察出来ました。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月24日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
コンディション、天気、共に穏やかな一日
透明度も良好でした。
水中は水温が上がり、黒潮も接近
夏の海に変わってきています。
死滅回遊魚も徐々に増えてきました。
死滅回遊魚・スカシテンジクダイの幼魚が群れ始めています。
透明な体をした、まだまだ小さな幼魚ですが
成長すると透明な体が透けて見え、綺麗な魚です。
そして、今年初!ツノダシの幼魚が登場
まだ、淡い体色の幼魚
成魚になると黄色が濃くなり鮮やかに、、、
サカタザメを見られる確率が上がり
今日は砂の上を這うように泳ぎ去っていきました。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月21日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか→大荒れ
朝からしっかり雨でしたが、1本目のエントリー頃には
雨もひと休憩で止み、荒れるのが嘘のような
穏やかなコンディション
しかし、午後3時頃から、激しい雨が降り
雨に合わせて風が吹き、波があがり荒れる予報
予報より早く雨、風共に強くなり、12時には暴風雨
荒れたコンディションになり、早目にエントリーしたので
2ダイブ、ぎりぎり潜れました。
久々に荒れましたが、水中は、ほぼ揺れもなく穏やか
透明度も良好です!
今日も可愛いイロカエルアンコウ幼魚、
オレンジ2個体が見れましたが、個体差があり、
微妙に違うので比べてみました。
大きさ、体色、ほぼ一緒ですがVer1の方がスリムで
体色が若干薄い感じですね・・・
Ver2はやや小太り、ぷっくらした感じです。
6月18日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り時々雨 気温:23℃ 水温:18~21℃
透明度:10~13m 海況:ややざぶざぶ
久しぶりに北東の風が吹き、肌寒い一日で
エントリー口に波がザブザブ
しかし、ザブザブ程度で、
水中は大きな揺れがなかったので、
意外にも快適でした。
オオモンカエルアンコウを見に行ったのですが
あれ!?いない!と思ったら
いつもとは違い、逆さにいるので、お腹しか見えず
分からなかったのですが
下から見ると、姿を見る事が出来ました。
食事したようで、お腹はパンパン
イロカエルアンコウ幼魚が新たに見つかりました。
また、オレンジ色・・・今シーズンはなぜか?オレンジばかり
6月17日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~13m 海況:穏やか
晴天、今日も暑い一日でした。
浅場に少しうねりを感じるコンディションでしたが
午後には揺れも落ち着き快適でした。
今日は今年初のサンセットダイビングが開催され
昼間がっちりと潜り、サンセットもじっくりと楽しみました。
冬に例年並みに水温が下がらなかった為、
死滅回遊魚であるはずの
オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウが越冬
これって、実は凄い事!
長く観察出来、水温の上昇と共に成長
このまま夏を迎え、秋、冬と2シーズンを超え
観察出来れば記録的と言えるでしょう!
サンセットではハナタツの生態が
気になっていたので、
途中、就寝準備している魚達を
見ながらハナタツ観察ポイントへ
お腹に卵を持っていますが、ハッチアウトには
もう少し時間が掛かりそうな感じですね・・・
寝入りぱなを訪問され、不機嫌な様子で
落ち着かずうろうろ
オハグロベラは海草に身を寄せ
ヒレ全開で寝ています。
昼間は身近にいる魚ですが、意外に近づけず
接近できないので、サンセットならではのヒレ全開
大接近写真です。
接近して見ると結構綺麗な魚です。
6月16日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:18~21℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
天気が良く、穏やかなコンディション
浅場はやや濁りのある透明度ですが、
水深を落とすとクリアな水が広がり、大変綺麗です。
姿を消したと思われたオオモンカエルアンコウが
再度登場!
ベニカエルアンコウ、イロカエルアンコウと3種が
揃いました。
イロカエルアンコウ?
黄色に赤の模様、一見、イロカエルアンコウの様ですが
良く見るとベニカエルアンコウ
2の根ではキビナゴの大群を追い回すワラサの群れが
目の前に突如、出現!大迫力!
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog