5月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:16~17℃
透明度:10~20m 海況:穏やか
さほど日差しはありませんでしたが、風もなく穏やかな一日
コンディションも大変静かで、透明度も安定して良好です。
今日はいつもとは違ったコースを周り、多くの様々な生物が登場
極めつけは、最近話題の、、、
住み着いた? 住み着いたかどうかは、微妙なところですが、
連日目撃されているタイマイの子供甲羅の大きさが約40cm程
ゆっくり正面から泳いできました。
大興奮の顛末は店主日記にて、、、こちらからどうぞ
泳いだ後は巣穴へ
砂地に、モヨウモンガラドウシ
今日の個体は体色が淡く綺麗でした。
いつもは居ても、近づいて行くだけで
すぐに泳ぎ去っていくのですが、今日は動く事なく
じっくりと近くで見る事が出来ました。
クモ?ゴミ?糸クズ? そんな感じで見えるクモガニの仲間
よく見てみないと分らない体形 カニに見えないところが、
擬態って事ですね!
何が出てもおかしくない ワクワクするシーズンになってきました。
5月14日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:23℃ 水温:16~17℃
透明度:10~20m 海況:波弱
曇りでエントリーしましたが、徐々に晴れ間が広がり気温も上昇
午前中は涼しい北風が吹き、エントリー口に少し波が立ちましたが
問題なく、ほぼ穏やかなコンディション、透明度も良好
どんどんコンディションが良くなっています。
今シーズンは多くのハナタツが出現していますが
また新たにハナタツ幼魚3cmが登場
見事なほど、周りの海草に色、マダラの模様を合わせ擬態
素晴らしい、色の調整、模様と水中で大絶賛
砂地に生物が増え、サカタザメ、ホシエイ、旧・黄金ヒラメも
見る事が出来ました。
今、砂地が面白くなってきました。
5月13日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:20℃ 水温:16~17℃
透明度:10~20m 海況:穏やか
朝からしとしと雨、午後には本降りになりましたが
風も無く、大変穏やか、水温上昇、透明度も良好
遠くまで見え、グッドコンディションな一日でした。
潮の流れ、揺れも無いので、少し遠征してブリマチ方面へ
先日、登場したソウシカエルアンコウ
今日も見に行ってみると、少し深場に移動し、居ました。
岩の亀裂の奥にいるので、ストロボの光が当たらず
ちょっと暗いですが、横向き、顔のアップです。
分りにくいので写真から探してみてください。
イロカエルアンコウも定位置にて見られました。
サクラミノウミウシ、ミアミラウミウシ
同じウミウシなのに色、体形が、こんなにも違う!
そんなウミウシの種類も多く見られています。
砂地、岩場全域にマクロ、ワイドな生物が多く登場
水温も上がり、水中も盛り上がってきました。
5月12日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:25℃ 水温:16~17℃
透明度:10~20m 海況:穏やか
夏日、、、強烈な紫外線が降り注ぎ、梅雨を飛ばして夏ですね!
雲一つ無く、空は青く、海も青く、穏やかで
グッドコンディションの一日でした。
透明度も完全復活!
透明な浮遊物はありますが、水はクリアで綺麗でした。
砂地をじっくりと回ってきました。
以前から観察できているジョーフィッシュ
最近は少し慣れ、近づけるようになってきました。
しかし、いい気になって近づくと穴の中へ
大きな目に、大きな口、砂地のアイドルですね!
体長1cm未満、パッと見はホウボウ幼魚
よくよく見てみると、ヒレナガカサゴ幼魚
写真で見てみると、明らかに違いが分るのですが
肉眼では見分けるのは厳しい!?
カスザメの出現率が高くなっています。
今回は顔にスポットを当てて、アップで見てみました。
目が小さい!
岩の隙間にはアケウスが隠れています。
腕、足にカイメンを付け、擬態中
(甲殻類十脚目短尾下目クモガニ科アケウス属 アケウス)
やたらと長い・・・分類名
明日は西日本から低気圧がやってきて、激しい雨を降らせる予報で
コンディションが心配されます。
5月10日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:20℃ 水温:15℃
透明度:8~15m 海況:穏やか
朝からしとしと雨でしたが、すぐに止み、曇り空
午後には日差しも見えました。
東風で波が上がる予報でしたが、非常に穏やかなコンディション
透明度も良好で、水面近くは白っぽいですが
少し水深を落とすと、クリアな水が広がり綺麗です。
ポイント全域にマクロ生物が充実
長い期間観察でき、鉄板なマクロ生物も多く
ハナタツ、オオウミウマ、イロカエルアンコウ、ベニシボリガイなどなど
1の根周りだけでも十分楽しめています。
2ダイブ目は2の根をじっくりと廻って来ました。
キンギョハナダイ、サクラダイの群れは元気良く泳ぎ
ウミウシも多く、充実し淡い体色のコモンウミウシが登場
可愛い!と表現したくなる丸い体形と色
一説によれば、女性に人気だそうです。(未確認情報ですが・・・)
透明度が良いのでテンションも上がります。
5月7日(日)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15℃
透明度:5~8m 海況:穏やか
今日も富戸でした。
大変穏やかなコンディション
湖のような水面で、透明度も昨日と変わらない状況
今年のGWは穏やかな天気とコンディションで無事終わり
多くのお客様に来店頂き、ありがとうございました。
5月6日(土)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15℃
透明度:5~8m 海況:穏やか
伊豆海洋公園は大きなうねりが時折入り、ウネウネザバザバ
穏やかな富戸へ移動して潜りました。
非常に穏やか、波一つない凪なコンディション
午前中良かった透明度も午後には濁りが入りダウン
ここ数日の傾向では、午前中綺麗で午後濁る
そんなパターンが続いています。
5月5日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15℃
透明度:3~12m 海況:うねりあり
今年のGWは安定して良い天気が続いています。
少しうねりのある揺れがありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
赤潮が流れてきて、送り出しの入り江を一時覆う場面もあり
浅場の透明度が急激ダウンしました。
久々登場、サッカーボールほどもある
大きなソウシカエルアンコウ
岩の亀裂に体を横たえている姿が観察できました。
まずは体の大きさに驚かされます.
オオウミウマはピンクのトゲトサカの根元にいて
ピンクとオオウミウマとのコントラストが綺麗でした。
5月4日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:15℃
透明度:8~12m 海況:穏やか
大変穏やかなコンディションで
天気も良く、GW連休も穏やかに過ぎて去っています。
透明度は浮遊物は目立ちますが、やや濁りで安定
悪くはないですよーーー
2の根まで足を伸ばして潜ってきました。
キンギョハナダイ、サクラダイの群れが綺麗で
元気よく、泳ぎ回っています。
新しくミアミラウミウシの綺麗な個体に出会えました。
何で、こんな山脈のような凹凸の体形になるのか?
体色もサイケデリックな模様と色
今年は大小のミアミラウミウシが登場しています。
浅場にネコザメの卵が転がっていたので、ライトを当てて中を
見てみると、残念ながら、出た後でした。
穏やかな日が続いているので幸せ感一杯です。
5月3日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:15℃
透明度:6~8m 海況:穏やか
GW、晴天、穏やかなコンディションが続いています。
午前中まずまずだった透明度が午後になり浮遊物が目立ち
水も緑っぽくなってきました。
今日は定番、鉄板生物を見て廻りました。
今日はカメラ持っていかなかったので、
上記の写真は先週の写真です。
人気の生物が多いので、楽しいダイビングが楽しめています。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog