1月31日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海況:潜水禁止
天気は良く、気温も上がったのですが
北東からの風が強く、エントリー口に波が立ち
あえなくクローズとなりました。
1月31日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海況:潜水禁止
天気は良く、気温も上がったのですが
北東からの風が強く、エントリー口に波が立ち
あえなくクローズとなりました。
1月29日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:14℃ 水温:14~15℃
透明度:15~20m 海況:良好
今日も天気良く、穏やかなコンディション
冬の透明度の良さが続き
気温も高く、冬の海も快適に過ごせています。
岩場に住んで居た黄金ヒラメが砂地に住家を
変え、体色も変化させ登場しています。
写真では分かりにくいのですが、
一部、黄金色が残るまだらな体色
魚達の体色の変化に驚かされます。
今だ、フリソデエビ健在!
1月28日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:14~15℃
透明度:13~20m 海況:良好
少し風が吹き込んだ為、弱い波が立ちましたが
穏やかなコンディション
昨日よりは白っぽい透明度でしたが、少し水深を落とすと
ブルーの水が広がり綺麗でした。
ちょこちょこと動き回るクマドリカエルアンコウの黄
今日も可愛さが人気で、アイドル並みのまばゆいフラッシュを
浴びていました。
エキジット寸前の浅場にネコザメ幼魚
手に乗りそうな小さな幼魚で、かなりキュート
今年初登場です!
キンメモドキは小さな群れを作り、ライトの光に反射
金色に光り、綺麗でした。
死滅回遊魚が少しづつ姿を消し、低水温を好む冬の生物が増えて
きていますが、今まだ2種類の生物が一緒に見られています。
1月27日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:良好
西風により、昨日のうねりは治まり、流れもなく
大変穏やかなコンディション
天気も良く、気温も上がりポカポカ
その上、透明度良好、全ての条件が揃い
ベストコンディションな一日
太陽の日差しに囲まれ、たっぷりな幸せ感に包まれました。
流れも揺れもないので魚達もまったり、群れが目立ちます。
スズメダイも群れで泳ぎまわり
沖縄の県魚として有名なグルクン(タカサゴ)も群れ
水温は下がり、もう少しで伊豆の下限水温
しかし元気良く、泳ぎ回っています。
伊豆在来魚ナガハナダイのオス
まとまって観察できる場所があり、
初めて見た時は、衝撃的な美しさで心を奪われました。
今日もじっくりと観察です。
同じ場所で、アカシマシラヒゲエビのペアが
ウツボをクリーニングしている姿を発見!
近場では今年見る事が出来なかったので、新鮮な発見でした。
送り出しの入り江で、すくすくと育っている
サザナミヤッコ幼魚
かなり大きくなり、美しさが増しています。
明日も天気が良く、西風予報なので
ベストコンディションが続く事でしょう!
1月26日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:10~15m 海況:ややうねり
朝は厳しい寒さでしたが、日中は日差しがあり気温も上昇
昨夜通過した低気圧の影響で、うねりがあり
浅場は揺れ、透明度も白っぽい感じでしたが
少し水深を落とすとクリアな水が広がっています。
キビナゴの群れが絶好調!
送り出し入り江にて囲まれます。
極小1cmにも満たないヒメマダラウミウシが居ました。
岩側面の窪地に張り付き、体を平らにして
良く見ないと分らないほど隠れています。
分りにくいので、少し持ち上げてみました(汗、汗)
じっくり見ると名前の通り、マダラ模様
綺麗?と言われると、、、
そうでもない!と答えるしかないウミウシ
昨年末、穴に入っているクロスジギンポを発見!
今日も居るかな?なんて覗いてみると、、、
まだ居ました。
癒し系の、とぼけた顔で、愛嬌あります。
1月24日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:良好
天気は良く、穏やかなコンディションでした。
透明度も安定して良好です!
透明度良く明るいので、中層を泳いでの移動も
気持ちが良いですね!
いざ、2の根へ
サカタザメ、カスザメの砂地に住む定番魚を見つつ、
少しづつ水深を落とすと、2の根から3の根に住み着いている
イットウダイが水深30m付近から登場
鮮やかな赤の体色と白のラインが印象的な魚で
遠くからでも目に飛び込んできます。
ほぼ同じ水深で人気のクダゴンベも観察できます。
クダゴンベと言えば南方種として有名ですが、
伊豆でも一度、登場すると長く居ついてくれ、
楽しませてくれます。
1月22日(日)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
太平洋沖を低気圧が通過した影響で大きなうねりが
入り、オープンしたものの途中クローズとなった海洋公園
強烈な西風が吹き、大変穏やかなコンディションの富戸へ
行ってきました。
スクーバダイバー講習、ファンダイビング、
2グループに分かれてのダイビングでしたが
透明度も良好で、のんびりと潜れました。
イロカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウなど
人気の生物からタカベ、イワシの群れなど
多くの生物が観察できています。
1月20日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:6℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:まずまず良好
少し波はありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
透明度は良好です!
死滅回遊魚などの水中を彩る生物がまだまだ豊富に
観察出来ています。
今日は白、黄の個体のクマドリカエルアンコウが
観察できましたが、寒さに強いと言われている
クマドリカエルアンコウも水温の低下で、
いつ姿を消してもおかしくない水温
見ていない方は是非、お越し下さい。
キンギョハナダイと見間違えそうなスミレナガハナダイのメス
キンギョハナダイよりも鮮やかな体色が綺麗
顔にある2本のラインで判別が付きます。
オオウミウマも長く観察できています。
外敵から身を守る為、砂に潜るホシテンス幼魚
近づいてみると、今にも潜りそうな体勢が見えます。
1月18日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:潜水注意
風が吹き込んだ為、やや波のあるコンディション
潜水注意でオープンです。透明度は安定して良好
コンディションが良いので、2の根方面へ足を伸ばして
今、お気に入りのエリアへ
狭いエリアにワイド、マクロな生物が多く観察出来
テングダイ、マトウダイ
オキノスジエビはカーペットの様に敷き詰められ
ホタテエソは胸鰭を立てて、凛とした姿勢で・・・
砂のクリーナー、オトメハゼ
口に砂を含み、微生物を食べ
綺麗にして排出
1月16日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:良好
西日本、北陸、北海道など全国的に荒れた天気が
続いていますが、伊豆地方は快晴
風も西風の為、大変穏やかなコンディション
透明度良好!
ブリマチの根に子ウミガメが住み着いています。
お気に入り、石の下の隙間が住家
近づいてみると、住家から飛び出し
泳ぎだすものの、すぐに帰宅
そして頭を入れるもののお尻、見えてるぞ~
エキジット口にはキンメモドキの群れ&ミナミハタンポ幼魚
混合の群れ、水のブルーに金色に輝く体色
綺麗ですね・・・