8月18日（火）ざわざわ
ポイント：伊豆海洋公園
天気：曇り時々晴れ　　気温29℃ 　　水温：25～27℃
透明度：10～15ｍ　　海況：波弱

薄曇り、雲の間から日差しも差し込む事もありましたが
一日どんよりとした空でした。

風も吹き込んだ為、少しざわつきましたが、
ほぼ穏やかなコンディション

透明度も良くなり、青さ、透明感が増しています。

水温が上がり、年数回産卵するクマノミが早くも産卵
卵を守る姿が出来ています。
卵もハッチアウト寸前、幼魚の目が光っています。

死滅回遊魚がぞくぞくと登場
砂地にはホシテンスの幼魚
１ｃｍにも満たない個体が観察できます。

肉眼では見えない目も写真で見るとはっきりとわかります。

ミナミハコフグの幼魚も送り出しの入り江にて
観察出来ています。

他にもアカハチハゼ、カミソリウオ、ウミテング、テングダイなど人気の魚が多く観察出来ています。

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