「海洋公園」タグアーカイブ

しもぶくれの顔を持つ魚の名前は、、、


岩礁域の潮通しの良い場所に暮らすスジタテガミカエルウオ
岩の上にちょこんと乗っていたり、穴から顔を出していたり
そのしもぶくれの顔が可愛い、可愛すぎる
稀種と言って良いでしょう!

我の名前は熱帯域で暮らすスジタテガミカエルウオである!

ジャンボ君


その巨体ゆえに付いた名前がジャンボ君こと
オオモンカエルアンコウ
なかなかの存在感
指さすものの、初めは姿が目に入らず
どこ?となるのがお約束

とにかく大きい!オオモンカエルアンコウ

高確率な、、、


いつからこんなにウミガメを見れるように
なったんだろうか、、、
多くのダイバーが通る場所から少しコースを
ずらすだけで高確率で出会える
それも大小の個体
今日も見れた、とさ
透明度も良いし、最高な一日
気持ちいいーーーー

存在感あり威風堂堂

化粧直しなポスト


GW綺麗に化粧直しした水中ポスト
蛍光色で化粧直ししたので、
水中で光ってる
本日のゲストTさんとともに、、、

蛍光色に化粧直しなポスト

どんな進化?


ウミテング(海天狗、Eurypegasus draconis)
トゲウオ目ウミテング

魚類は色々な特徴をもって進化するが、
砂に紛れ移動は胸鰭を使ってゆっくりと動く
長く伸びた天狗の鼻に見えるのは額
なぜ?こんな形の進化と生態を選んだのか?
不思議な魚
現時点4/26伊豆海洋公園で観察できています。

不思議な形の体を持つ魚ウミテング

クチナシフィーバー


海は繋がっている、
西、東のダイビングポイントで
毎年、ある種類の生物が多く登場する傾向がみられる
クマドリカエルアアンコウであったりニシキフウライウオ
であったり、レアと言われる生物が、どのポイントでも
見られる傾向
今年はクチナシツノザヤウミウシ
富戸でフィーバーしているとの情報があると
伊豆海洋公園でも発見される
一個体が見つかると、周りに数個体
毎年、水中の環境が変化しているので登場する生物は
違うものの、傾向は変わらず、、、
やっぱり海は繋がっている

レア生物・クチナシツノザヤウミウシ

濁っていても楽しいものは楽しい


※2023年12月~2024年4月末まで
ドライスーツレンタル無料

天気は曇天、濁りのある透明度でも
楽しいものは楽しい
春濁りの始まったシーズンは薄暗い薄緑色
でも目をマクロに切り替えたダイビングは
やっぽり楽しい
今日もがっちり楽しみましたーーーな
ゲストHさん

エキジット直後・楽しかった~~Hさん

なかなか振り向いてくれない(涙)


※2023年12月~2024年4月末まで
ドライスーツレンタル無料

砂地で長く観察できているニシキアナゴとチンアナゴ
長く会っているのに、つれなく、素っ気ない態度
じっくり時間を掛け、にじり寄る
でも、なかなか振り向いてくれない
近くで見ると、やっぱり可愛い魚

なが~く見られているニシキアナゴ
ガーデンイールの名前で知られるチンアナゴ

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます
本年度も変わらぬご愛顧をお願い致します
辰年、昇龍のごとく、勢いに乗りたいですね

そして、皆様に楽しんで頂けるように
水中をご案内致します

辰年・オオウミウマ

極小・ピグミーシーホース


※ナイトダイビング開催日のお知らせ
開催日はこちら

話題のピグミーシーホース
体長3~5mm程度の小ささ
撮影していると、、、飛んだ~~
決定的瞬間
肉眼では分かりにくいものの写真で見ると
間違いなく、可愛い

飛んだ~ぁ~ピグミーシーホース
飛んだ~ぁ~ピグミーシーホース

普通はこんな、、、
普通はこんな、、、