弱いうねりの揺れはありましたが、
穏やかで、透明度もまずまず良好
快晴で真夏日
赤×白模様のハナタツ2個体
昨年から見られているニラミギンポが越冬し可愛い姿が
観察出来ています。
弱いうねりの揺れはありましたが、
穏やかで、透明度もまずまず良好
快晴で真夏日
赤×白模様のハナタツ2個体
昨年から見られているニラミギンポが越冬し可愛い姿が
観察出来ています。
昨日は寒い一日でしたが、
今日は一転、快晴で気温も上がり真夏日
少し濁りのある透明度でしたが、
大変穏やかなコンディションでした。
水温が上がりシマアジ、タカベ、スズメダイなど
群れが一気に増えてます。
浅場の亀裂に人気のヨコシマエビが登場
黒字に黄色のラインで数年に一度のタイミングで
登場するレアなエビ
今日の伊豆海洋公園は東風が吹き込んだ為、少しざわつきは
ありましたが、まずまずのコンディションてした。
少し濁りのある透明度でしたが、こちらもまずまず
大きなカスザメ、コブダイ
口内保育中のネンブツダイ
美しい貝殻を持つベニシボリガイ
送り出しの入り江にヌノサラシ成魚、幼魚が登場
幼魚の特徴的な背びれの赤い斑点が目立ちます。
ワイドからマクロまで多彩な生物の登場で、
ガッチリと楽しめました。
梅雨が明けたかと思わせる快晴、真夏日
連日、良好なダイビング日和&コンディションが続いています。
今日は砂地にアサヒガニを発見
名前の由来にもなった朝日のような鮮やかな体色を持ち
食用としても採取されるカニ
砂の中から目だけが出ていて、見つかると急速潜行
その動きが早い!
潜っていく様子をご覧ください。
ミナミハコフグ幼魚も浅場に登場
四角い体に黒の斑点は、まさにサイコロ
動きもちょこちょこと可愛い!
黒潮が伊豆に近づいているので、
南の海から流れ着く、色鮮やかな死滅回遊魚が一気に増えて来る事でしょう。
真夏日!!そして大変穏やかなコンディション!!
体をくねらせながら泳ぐミカドウミウシ
スパニッシュ・ダンサーのニックネームを持つ大きなウミウシ
久々の登場で、今日は泳いでいなかったけど迫力のボディを
くねらせながら移動中・・・どこへ行く~ぅ~
体長20cm強の大型ウミウシ
ぐんぐん気温は上がり真夏日
曇りだった天気も快晴
弱い揺れはありましたが、穏やかなコンディションです。
海上を大きな扇風機が移動していると
思ったら、風力発電用の風車をタグボートが引っ張ってる。
離れた距離から想像すると、かなりな大きさ・・・
浅場は暖かで、やや濁りあり
水深を落とすとクリアな水が広がるけど冷たい
水温が上がった浅場ではネンブツダイがペアになり産卵準備
深場ではナガハナダイの求愛行動が見られ、
死滅回遊魚は多くの種類が今年は越冬
群れも多く、華やかな水中の風景が広がっています。
晴れ、雨、曇り、晴れ、雨とコロコロ変わる天気で
少しうねりのあるコンディションでしたが、概ね良好
水温が上がりネンブツダイの口内保育が始まりました。
メスの産んだ卵をオスが口で咥え孵化まで育てます。
卵に水を循環させる為に、口の中から卵を出したり入れたりを繰り返します。
その様子をご覧ください。
梅雨入りしてぐずついた空模様
低気圧のうねりで、ざわついたコンディション
しかし、水中は華やか
サカタザメ、カスザメ、コブダイの3トップ
産み付けられたアオリイカ、ヤリイカの卵
キュートなハナアナゴ、ウミシダのダンス
今日もさまざまな生態が観察が出来て
楽しめました。
海に行けない人に少しでも海を楽しんでもらいたくて、伊豆海洋公園の海中風景を紹介します。
自然が作り出した景観、柱状節理から元気いっぱいの
キンギョハナダイ群れから、ヘビギンポの集団産卵を
紹介してます。
メスが集まり、集団産卵
その周りで、オスが待機
産み付けられた卵を回り、一瞬で放精
忙しく動き回るオスはハーレム状態
気を抜くと、他のオスがやってきて放精
間男ならぬ、間魚
面白い生態ですね~
伊豆海洋公園・砂地に設置されたアオリイカ産卵床
1ペアが今年初となる産卵に来てました。
初めは少し警戒してましたが、時間を掛け、息を殺し
ゆっくり近づくと触れるほどの距離まで大接近
神秘的、神聖なシーンの迫力映像が撮れました。
今年もいっぱい産卵に来る事でしょう。
まだ海に行けない方の少しでも癒しになれば嬉しいです。