昔はムギワラエビと言われていたオルトマンワラエビ
研究の結果、深海に住んでいるのがムギワラエビで、
別種であることが分かったので、新しく名前が付いた。
伊豆海洋公園の場合、数年前まで個体数が多く
どこにでも居たけど、近年、住家であるウミカラマツ、
サビカラマツ、ウミトサカが少なくなったので
見なくなった、、、
エビと言っても、ヤドカリの仲間としても有名
背景と合わせて栄えるオルトマンワラエビ
人気ですね、、、
今日はペアで居ました。
近づくと、ハサミを立てて威嚇してきます。
昔はムギワラエビと言われていたオルトマンワラエビ
研究の結果、深海に住んでいるのがムギワラエビで、
別種であることが分かったので、新しく名前が付いた。
伊豆海洋公園の場合、数年前まで個体数が多く
どこにでも居たけど、近年、住家であるウミカラマツ、
サビカラマツ、ウミトサカが少なくなったので
見なくなった、、、
エビと言っても、ヤドカリの仲間としても有名
背景と合わせて栄えるオルトマンワラエビ
人気ですね、、、
今日はペアで居ました。
近づくと、ハサミを立てて威嚇してきます。
人気のオールスターキャストがポイント全域に集結
トビエイ大中小の3個体
3個体とも夢中で食事してるので大接近
カスザメ、サカタザメ、シビレエイ
色鮮やかなハナタツのオス
クマノミは子育て中
ミナミハコフグ幼魚
まだ産卵しているベニシボリガイ
様々な生態が観察出来ています。
湿度の高い、じめじめとした晴れの天気
コンディションは穏やかで、
透明度も春濁りの シーズンにしてはまずまずな感じで
砂地に降りると、冷たい潮のエリアでは
ぐ~んと透明度が増しクリア
以前から見られてるニラミギンポ
なんと、いつの間にか彼女?を作り ペアで居ました。
巣穴の中で卵を産んでいるのか、
何度も体を捻りクルクル
卵を守っている? 要観察ですね・・・・
動画でアップしていますのでご覧ください。
クマノミ卵もハッチアウト寸前
卵の中で幼魚の目が光っていて、
親クマノミが胸鰭で懸命に水を掛け
子育ての様子が観察できました。
アライソコケギンポは砂穴から 体を乗り出し
捕食行動も見れました。
そろそろクサフグ産卵の季節
砂地に体を沈め隠れていました。
これから浅場に上がり、仲間が集まり
集団で産卵する事でしょう。
昨日もしっかり雨が降りましたが
今日は梅雨の中休みで曇り
コンディションも体験ダイビングをしてください!と
言わんばかりの大変穏やかな凪
透明度は春濁り真っ最中なので、
しょうがない・・・(涙)
以前、体験ダイビングで来店頂いたミツエさんが
今日はお仲間を連れて来てくれました~(感謝)
穏やかなコンディションの中
魚の群れで感動、クマノミと遊び
のんびりと楽しんで頂きました。
ありがとうございました。
次回は是非、青い海で楽しみましょう。
お待ちしています。
かなりな春濁りーーーー
只今、水中は薄緑色
ややうねりのあるコンディションで、
曇り空、気温も上がらず、半袖だと肌寒かったですねー
浅場のアイドル?イソギンポ
ニラミギンポも穴から顔出してて、動きもあって
ギンポの仲間はキュートですね!
伊豆海洋公園ナイトダイビング開催日決定!
今年の夏は2回、7月18(土)、8月1日(土)
皆様の参加お待ちしています。
長雨が続く梅雨
お店の前に一匹のカタツムリ
ゆっくりと移動していました。
大人になってからカタツムリを見る事が
少なくなってきているので、
ゆっくりと移動している姿を見ていると新鮮
梅雨の風景の一部になってますね。
普段は潜ることのできない夜のI.O.P.に潜れる特別なイベント!
ナイトダイビングの日程が決まりました。
7月18日と8月1日の2日間
ナイト開催日は、昼夜ぶっ通しオープンなので、
8:30の最終エキジットまで
お好きな時間に潜れます!
っということは・・・
日中も、いつもよりゆっくりのんびり過ごせて
1日でたくさんダイビングも出来て
エントリー・エキジット時の混雑軽減にも役立ち
お得な事ばかり
昼間には岩陰に住んでいるエビカニなどの夜行性の生物達が
たくさん見れちゃいます!!!
昼間とは違う夜の海を是非、ご体験ください。
感動間違いなし・・・
皆様の参加お待ちしています。
最終Exit(サンセット19:00 ナイト20:30)
梅雨の長雨、今日は久しぶりの日差しが
気持ち良かったのですが、湿度が高いのでとにかく蒸し暑い
風は西風で、大変穏やかなコンディション
透明度は、、、久しぶりのどんよりニゴニゴ
春濁り、真っ只中
クマノミが3度目の産卵を前に床作り
口で産卵する岩を綺麗に掃除
明日にも産卵する事でしょう。
長雨の日が続いていますが、風は西風で穏やかなコンディションです。
春濁りが始まったようで、透明度は5m程度
水中は薄緑の世界が広がりましたが温か
そして、カエルアンコウの種類が出揃いました。
オレンジのイロカエルアンコウ幼魚、クリーム色のオオモンカエルアンコウ幼魚
伊豆の在来種ベニカエルアンコウと人気のカエルアンコウ種
濁りが始まり、水温も高くなったので、アオリイカの産卵も始まりましたが
まだまだ警戒心が強く、産卵床からすぐに離れてしまいましたが
明日からまた期待出来ます。
透明度が悪ければ、また違った生態が見られるので、
楽しみが広がりますねー
今日の動画は星がお送りします。
しとしと雨からバケツをひっくり返したような豪雨となり
南西からの強風でエントリー口にうねりが入り、
揺れで透明度も、やや下がり濁ってました。
今日はエントリーして見られる伊豆の在来種を中心に
紹介しています、お楽しみ下さい。