当店の器材干し場、倉庫を覆っていた
隣家の枝と葉っぱの伐採がやっと決まりました。
裏にあった高く伸びた杉の樹も根元から
切り倒され、すっきり
秋には枯葉で倉庫の屋根は埋め尽くされ
春にはスギ花粉で真っ黄色
台風接近で大きく揺れ、いつ倒れてきても
おかしくない状態でひやひや
長年、恐ろしい事になっていたのですが、
やっと伐採が決まり、一安心
日当たりも良くなる事でしょう、、、、
隣家の方に感謝です。

南西諸島でガイドしている頃
黒の体色で尾ひれが白のアマミスズメダイは
目立つことなく、岩礁域に普通に居たので、
気にもしてなかった。
伊豆でガイドしてみると、鮮やな青い縁取りが光り
額?にⅤのマークを持った幼魚を初めて見た時、
衝撃だった。
幼魚と成魚ではこんなに違うんだ~~
昨々年から水温が下がらず、越冬できる死滅回遊魚が
増えている今年
アマミスズメダイ幼魚も越冬し、成長している個体が
長く観察できてる。
徐々に青みが消え、黒い体色が増え、
尾ひれが白に変化、成魚に近づいてきてる。
ふと、考える、
成長を観察できる、これって、ちょっとした幸せを
感じる瞬間なんじゃないんだろうか?ねんてね、、、
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
華がある、花がある、鼻がある
鮮やかで美しい表現には、
華がある、なんだろうね。
ハナの名前が付けられた生物も多いけど
やっぱり鮮やかで綺麗!!
ハナミノカサゴ、ハナキンチャクフグ
ハナオコゼ、ハナアイゴ、ハナゴイ、
ハナタツ、ハナビラウオなどなど
並べてみると、そんな綺麗な魚じゃないよね!
的なのもいるけど、基本的に、
本種がいて、それよりも鮮やかだと
ハナの名前が与えられるようだ・・・
で、今見れているハナゴンべ、
ハナの名前が与えられた
こちらは、間違いなく鮮やかで綺麗
なんか、しゃもじみたいな体形
個人的に感じる印象