海から帰ってきたらポストの上に、
ワサワサと動くものを発見
何?よく見てみると、極小カマキリの子供
これだけ、群れているところからみると
卵から出たばかりで、ハッチアウト直後
これだけ小さいと、可愛いですね。
海から帰ってきたらポストの上に、
ワサワサと動くものを発見
何?よく見てみると、極小カマキリの子供
これだけ、群れているところからみると
卵から出たばかりで、ハッチアウト直後
これだけ小さいと、可愛いですね。
伊豆海洋公園につながる道の脇に植えてあるアジサイ
季節、季節の花が海洋公園スタッフによって植え替えられ
この道を通る度に季節を感じる。
アジサイもまだ蕾が多いですが、少しづつ花が咲き始めました。
雨が多いと鮮やかに咲き、少ないと色がくすむ
ダイビングに行く際には、道のほとりに咲くアジサイで
季節を感じてください。
紫陽花って漢字、知っているから読めるけど
知らないと読めないよね、、、
こんな当て字が魚にも多い。
西新井大師の縁日、メダカすくいで
子供がすくってきたメダカ
当店に来て、たしか7年くらい
来た時に比べると大きくなりました。
子供が飼いたいと連れてきたメダカですが
子供達が世話をする事もなく、
店主が毎日、エサやり、水換え
面倒と言えば、面倒ですが
毎日、世話をしていると可愛くなってくる。
昔は近くに川があり、ザリガニ、カエル
トンボ、メダカも普通に居ましたが
今や環境が変わり、メダカも絶滅危惧種に指定され
生息数が激減
寂しいものです。
小さく地味な魚ですが、
おとなしく、穏やかで、周りの環境に順応し
強く、まるで日本人みたいですね。
日本の風土に合った魚に間違いないでしょう。
刺激的な遊びが増え、川で遊んでいる子供も
見かけなくなり、親さえも危険だからと言って
川遊び禁止の家庭も増えてきているようです。
今の子供達に少しでも、そとあそびの楽しさを伝えたいと
思っています。
今日のアオウミガメ
寝床に行ってみたら、頭を突っ込んで休んでいたので
驚かせず、近づいたつもりなんだけど
ゆっくりと出てきて泳ぎ去っていった。
結果、驚かせたという事なんだろうね、、、
ごめん!
トウシマコケギンポ
住んでいる場所が岩の側面
だいたい低い位置にいるので、下から見る事が
難しい位置
今回、紹介するトウシマコケギンポは
目線から上の位置にいるので、見易い
下から見てみると、また違った印象
色彩変化の多いトウシマコケギンポなので
個体別に見ていくと面白い。
ギンポフりークのダイバーが多いのも分かりますね。
コケギンポの仲間は、岩の穴から顔をだしている姿を
よく見かけます。
皮弁と呼ばれる体表に突き出た皮膚の突出物
長いものもあれば、短いものもあって
これが髪のように見える。
アライソコケギンポは皮弁が長く
波の揺れで動き、前に垂れたり、
立った状態になったらモヒカン
色々な髪形が見れて面白い。
そんな目で見てみると、魚がまた違った印象になるかも
しれませんね!
来月は端午の節句
伊豆海洋公園内の空に鯉のぼりが舞っています。
青い空に、鯉のぼり
暖かく、華やかで、明るく、楽しい、
良い季節にテンションが上がりますね。
花粉症の方は大変そうで、、、
花粉で車は真っ黄色
花粉症の方にはつらい、嫌な季節でしょうね。
花粉症じゃないので、つらさが分らず
本当に申し訳ありません。
お店を移転して17年
移転した時に植樹したお店の象徴的な樹
シンボルツリーが大きく成長し立派になりました。
落葉樹、冬は葉が落ちて寂しい樹ですが
春になると葉が生え、緑が眩しい。
今年も、また春を越え、夏が始まります。
毎年季節を感じられるシンボリツリー