的を得たようなネーミング・シマウミスズメ
確かにスズメを連想させる魚で、
おちょぼ口を小さく開けたり、閉じたり
エサをついばんでるみたい、、、
動きもゆっくり、されど逃げる時は一目散に早い
なんて的を得たような、、、と思う!
的を得たようなネーミング・シマウミスズメ
確かにスズメを連想させる魚で、
おちょぼ口を小さく開けたり、閉じたり
エサをついばんでるみたい、、、
動きもゆっくり、されど逃げる時は一目散に早い
なんて的を得たような、、、と思う!
天気良く、風も気持ちよいので
今日は青空オフィスで事務仕事
好きな音楽を聴きながら、お店のデッキ
木陰でPCをカタカタ
小鳥の声も聞こえてきて、、、
青空オフィスもありです、、、
南西諸島でガイドしている頃
黒の体色で尾ひれが白のアマミスズメダイは
目立つことなく、岩礁域に普通に居たので、
気にもしてなかった。
伊豆でガイドしてみると、鮮やな青い縁取りが光り
額?にⅤのマークを持った幼魚を初めて見た時、
衝撃だった。
幼魚と成魚ではこんなに違うんだ~~
昨々年から水温が下がらず、越冬できる死滅回遊魚が
増えている今年
アマミスズメダイ幼魚も越冬し、成長している個体が
長く観察できてる。
徐々に青みが消え、黒い体色が増え、
尾ひれが白に変化、成魚に近づいてきてる。
ふと、考える、
成長を観察できる、これって、ちょっとした幸せを
感じる瞬間なんじゃないんだろうか?ねんてね、、、
インパクトありすぎなウミウシ
ド派手で毒々しい体色
多分、こいつが陸に居たら
やばいやつなんじゃないかと、まずは疑ってみる
だろうね、、、
サガミリュウグウウミウシ
一度見たら忘れない強い印象のウミウシ
今年は登場回数多く、ちょこちょこと見かける
ゲストからも見たいと、リクエストが多いので
人気は高い?
意外に早く移動するので、1ダイブ目は見れて
2ダイブ目には見れないことも、、、(汗、汗)
青、緑に黄のドット柄が魅力的な
個人的には好きなウミウシです。
求愛のシーズンになると、体色を鮮やかな婚姻色に変え
腹鰭を伸ばし、求愛ダンスでメスにアピール
婚姻時期の鮮やかに青く、光り輝く体色
美しい、、、
鰭を伸ばした姿は美しい、、、
それも個人的な感想なので、ゲストの皆さんに
指差し、お教えしても、ほぼ無反応、、、
ガイドとしては、少し寂しく感じる瞬間
その魚の名前は、イトヒキベラのオス
今年から毎週末・登場しているキッチンカー
メニュー豊富、ラーメン、タコライスなどなど
(真剣にメニュー見ていないので詳細不明)
評判良いみたいです、、、
驚いたのは、子供の同級生のお父さんがオーナー
だったこと・・・
是非、皆さん伊豆海洋公園にお越しの際は
ご利用してみてはいかがでしょうか?
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
今日のゲスト・ピロシ氏とオールスターズ
ウミガメ、カスザメ、コブダイの
ミラクル2ショット
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
藻屑背負い(もくずしょい)と書くんだろうか?
体に海綿、捨てられたようなゴミを
体に付けて、隠れ身を守る甲殻類のカニ
モクズショイ
カニに見えないところが、見事な擬態、、、
進化の過程で見つけた防御能力
生き延びるための工夫をするのは、
人間も変わらないのかも!?と考える
深い話???
藻屑背負いと命名した人も
ある意味凄いのかも!?
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
華がある、花がある、鼻がある
鮮やかで美しい表現には、
華がある、なんだろうね。
ハナの名前が付けられた生物も多いけど
やっぱり鮮やかで綺麗!!
ハナミノカサゴ、ハナキンチャクフグ
ハナオコゼ、ハナアイゴ、ハナゴイ、
ハナタツ、ハナビラウオなどなど
並べてみると、そんな綺麗な魚じゃないよね!
的なのもいるけど、基本的に、
本種がいて、それよりも鮮やかだと
ハナの名前が与えられるようだ・・・
で、今見れているハナゴンべ、
ハナの名前が与えられた
こちらは、間違いなく鮮やかで綺麗
なんか、しゃもじみたいな体形
個人的に感じる印象
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
ついに、ついに、きた~って感じですが、、、
伊豆海洋公園でも、アオリイカの産卵が始まりました。
目の前で繰り広げられる産卵の舞い
毎年見ていても生命の神秘さ、神聖な産卵行動を
肌で感じる事が出来て、感動しますね、、、
透明度が下がる、春濁りの時期の楽しみ
濁りをそんな感じでとらえると楽しくなってくる
ものです。
感染予防対策は万全ですので、皆様のお越しを
首を長くしてお待ちしています。