初日は曇りで始まったパラオダイビング
今回もサービスはディドリームさんにお願いしました。
ホテルに迎いに来られたスタッフはサキさん
ドレッドヘアーで肌も黒く、見た目はローカル人
英語で話しかけていいのか、日本語で話したほうがいいのか?
一瞬、考えましたが、もちろん日本人で
初対面ながら、和ませてくれます。
ボートは我々だけで貸し切り
初日ながらジャーマンチャネルに潜ってみると
マンタが目の前に6枚が出現
捕食行動中で、何度も何度も目の前でぐるぐる回ります。
普通は、この光景にテンションが上がるはずですが
リアクションの少ない、中年男6人だけに
ボートに上がっても、ノーリアクション
マンタの話題に触れる事無もなく終了
後日談ながら、ガイドのサキさんは
ノーリアクションに戸惑いを感じたそうです。
エキジット後、雨が降り出し
船で走っていると、顔に雨が当たり
滝修行の様でした。
翌日から天気は回復
ピーカンの暑い、暑いパラオが楽しめました。
ブールコーナーで群れに巻かれ
サメも多く、ひとなっこいナポレオンに出会い
ブルーホールで地形を楽しみ
移動中はイルカも登場
充実の海が楽しめました。